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青木 紘史
株式会社ラジカルオプティ代表取締役CEO アーキテクトとコンサルの両方をこなす、キャリア10年強のITエンジニアでMBAホルダー。 2002年にコンピュータ総合学園H◯Lを卒業し、ブラック企業に就職。就職した2ヶ月後の6月、残業が160時間を超える。 いつもの様に出社した土曜日に、普段は開いているビルのエントランスが閉まっており、その日が海の日である事を知る。(当時は7/20が海の日) 1年11ヶ月でサラリーマン生活を卒業しようとしたが、なぜか離職票をもらう為に、未払いの残業代を放棄しろと一筆書かされる。 その後、無事にフリーランスとして独立し、月間400時間を超える激務をこなし実力をつける。が少し荒む。 26歳の時にはフリーにも関わらず、エンドユーザー、開発ベンダー共に一部上場企業のプロジェクトでお客様の前に立ち、 要件定義からPMまで任される。 その後、アーキテクトチームだけで20人を超える1000人月規模のプロジェクトで、アーキテクトチームのサブリーダーとして携わり、 新しもの好きのエンジニア気質とお客様の利益を第一に考える営業気質を絶妙なバランスで保ち、 見事、当時の最新アーキテクチャでローンチを実現する。 (ただし所属のSIerには、客の要望を聞き過ぎだと泣かれる) 最近は会社の拡大に合わせて社内業務が忙しく、初期の提案などコンサル業が中心になっている。 社内では、カルピスを10種類大人買いしたり、ダイエットの為にツナ缶を箱で購入したり、 3時間かけて青汁を選んだりしている。 自身もITエンジニアだった為、開発環境へのこだわりは強く、 自分がエンジニア時代に憧れた環境を惜しみもなく、「別に今のままで大丈夫です」という社員に押し付けている。 「読書」と「運動」と「仲間と過ごす時間」は人生を確実に豊かにする、という信念を持ち、 会社の制度や行事などに積極的に組み込んでいる。 と、忘年会の3次会で本人が言ってました。
高橋 沙江
元公務員。大阪府庁で12年間勤務。 3〜4年で部署が変わるため、IT部門でのシステム企画・プロマネ、事業・施設の見直し、委員会運営、許認可に住民対応、予算査定や議会対応など幅広く経験。 途中、グロービス経営大学院に通い始め、2013年に修了(MBA)。 2015年3月に公務員を退職。 4月から12月までは人材紹介会社での新事業を手伝い、 約3年間グロービス同期のシステム開発会社にジョイン。ITコンサル、プロマネなどを経験しながら、最後、取締役として会社の経営にも関わりました。 現在は、介護業界のベンチャーで財務として株主対応や計画策定などを行っております。 会社とは別に、個人で大阪府が一般社団法人EO Osakaに委託しているベンチャー支援事業の事務局や大阪市のベンチャー関連事業の事務局にも参画。大阪府事業の事務局は現在でも継続しています。
Acer Tsai
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