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新規医療サービスを開発したいサーバサイドエンジニア募集!

サーバサイドエンジニア
中途
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on 2024/11/29

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新規医療サービスを開発したいサーバサイドエンジニア募集!

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Kosuke Shimizu

株式会社Arblet 代表取締役。 カナダのマックマスター大学(McMaster University)生体医工学科(Biomedical Engineering)を卒業。在学中には、遠隔手術ロボに使用する触覚フィードバックシステムの開発・乳幼児向け非接触バイタルセンサーの開発・iPS細胞を海馬神経に分化誘導しin-Vitro環境で神経細胞への記憶定着実験を行う。医学知識・生体情報計測機器設計手法・生体信号/画像解析手法を学び、コンピュータープログラマー・データサイエンティスト・電気エンジニアとしてスキルをつける。卒業後、株式会社Arbletを設立し、2016年より非駆血式血圧計ウェアラブルデバイスの開発を始め、2019年に試作機での実証を完了。医療機器認証に向けた精度向上及び周辺サービスの開発を行っている。

Agata Niki

VCやりながら投資先の取締役に就任。二足わらじで日々奮闘中。 前職ソニーではブルーレイ規格ファウンダーチームに参画。ハリウッドを中心とするコンテンツ企業やIT業界とアライアンスを組み、ソニーグループ内の横断的プロジェクト進行を行い、ハード・ソフト同時商品導入を全世界に展開。同様に3D、4Kの新規映像規格の世界導入を実施。という全く違う畑から来て、VCとしていろんなスタートアップチームのワクワクに携わらせてもらいながら、Arbletで医療機器を作ろうとしています。

株式会社Arbletのメンバー

株式会社Arblet 代表取締役。 カナダのマックマスター大学(McMaster University)生体医工学科(Biomedical Engineering)を卒業。在学中には、遠隔手術ロボに使用する触覚フィードバックシステムの開発・乳幼児向け非接触バイタルセンサーの開発・iPS細胞を海馬神経に分化誘導しin-Vitro環境で神経細胞への記憶定着実験を行う。医学知識・生体情報計測機器設計手法・生体信号/画像解析手法を学び、コンピュータープログラマー・データサイエンティスト・電気エンジニアとしてスキルをつける。卒業後、株式会社Arbletを設立し、2016年より非駆血式血圧計ウェアラブ...

なにをやっているのか

私たちは、医療を日常生活のなかで提供する仕組みを作ることを目指し、病院に行かなくてもバイタル情報(=生命兆候を示すもの、すなわち心拍・血圧・呼吸数・体温・血中酸素濃度)がきちんと計測され、そのときどきの症状に則した適切な対処手段を届けるための技術とサービスの開発をしています。 現在の医療とは、病院に行って初めて「診てもらえる」「処置してもらえる」ものですが、日常生活の中で自分で体調変化に対処できるようになると、個々の医療費負担額の軽減や発症/重症化予防につなげることができると信じ、「医療知識がない/専門医がいない/時間がない/病院でしかできない/お金がない」の5つの「ない」という制約を一つでも取り除くことを目指しています。 そのために私たちが取り組んでいるのは、日常生活できちんとバイタル情報を常時計測するためのウェアラブルデバイスの開発です。バイタル情報の中でも血圧は、唯一疾病発症リスクを定量的に算出することができる指標であると言われ、私たちはその血圧値を24時間連続かつ非駆血(圧迫しない方法)で測れる技術を開発しています。

なにをやっているのか

私たちは、医療を日常生活のなかで提供する仕組みを作ることを目指し、病院に行かなくてもバイタル情報(=生命兆候を示すもの、すなわち心拍・血圧・呼吸数・体温・血中酸素濃度)がきちんと計測され、そのときどきの症状に則した適切な対処手段を届けるための技術とサービスの開発をしています。 現在の医療とは、病院に行って初めて「診てもらえる」「処置してもらえる」ものですが、日常生活の中で自分で体調変化に対処できるようになると、個々の医療費負担額の軽減や発症/重症化予防につなげることができると信じ、「医療知識がない/専門医がいない/時間がない/病院でしかできない/お金がない」の5つの「ない」という制約を一つでも取り除くことを目指しています。 そのために私たちが取り組んでいるのは、日常生活できちんとバイタル情報を常時計測するためのウェアラブルデバイスの開発です。バイタル情報の中でも血圧は、唯一疾病発症リスクを定量的に算出することができる指標であると言われ、私たちはその血圧値を24時間連続かつ非駆血(圧迫しない方法)で測れる技術を開発しています。

なぜやるのか

ウェアラブルデバイスを用いて日常生活で心拍数を24時間計測することは当たり前のことになりました。しかし、心拍数だけで十分な症状診断を行うことは極めて困難であるため、私たちは血圧値も同時に測れるウェアラブルデバイスを開発しています。血圧値を計測できると謳っている機器はネット上に溢れていますが、実際は日本の法律で医療機器として認められている非駆血式血圧計測ウェアラブルデバイスはひとつもありません。これが理由で、なかなか医療現場でウェアラブルデバイスの活用は進んでいないのです。 ウェアラブルデバイスには疾病の発症リスクの算定や発作の検知を行うことができるポテンシャルがあります。高齢化による医療費の増加・医療従事者不足が叫ばれる中で医療診断の効率化を少しでも押し進めるためには、このポテンシャルの活用は急務だと考えています。私たちは、ウェアラブルデバイスを医療機器にしていき、そのデバイスで計測された数値情報を最大限活用する手段・仕組みまで含めて開発していきます。生活者と医療をデジタルでつなぐ仕組み作りこそ、今やらなければならないことだと考えています。 ウェアラブルデバイスを活用した最初のサービスとして、脳卒中および心疾患の再発予防と個々人に最適なリハビリの提供を行います。高血圧は日本人の3人に1人が患っており、脳卒中発症の最大の要因と言われています。脳卒中は、罹患者の半数が身体麻痺など後遺症が残り、再発率も高く、生涯にわたり向き合い続けなければならない疾病です。適切な血圧管理を行い、再発予防と安全かつ効果的なリハビリを行えるように支援し、将来的には発症そのものの予防へと繋げていきたいと考えています。

どうやっているのか

2016年に創業してからウェアラブルデバイスの試作機開発に注力してきました。 現在はこの試作機を医療機器として認めてもらうための精度向上/商品化フェイズに入っています。 今はデータサイエンティスト、エンジニアで開発していますが、①データ解析、②サービス構築、③コンテンツ制作、④マーケティング、の4要素を備えたものにしていきたいと思います。 ①生体信号のデータ解析 ・先行研究を調査し、そこに記載されていることをどのように活かし、どのように精度向上に役立てるかを模索 ・必要なデータ収集のための計測実験立案/調整/実施 ・信号処理技術を駆使し医療現場で活用可能な有意義な情報の抽出 ・アルゴリズム精度向上/担保のための機械学習/深層学習を用いた解析 ・算出したバイタル情報の応用方法の模索(疾病発症リスク算定、発作検知、など) ②サービス構築 ・サービス全体のUXを向上するためのデザイン(医療従事者/想定ユーザへのヒアリング) ・アプリ開発(iOS/Android) ・クラウド開発(DB設計、サーバ設計) ③コンテンツ制作 ・医療情報を収集/精査し、記事や動画といったコンテンツに落とし込む ・脳卒中・心疾患患者がセルフケアをするためのガイド動画の作成 ・どんなユーザがどんな情報を必要とするかの明確化/条件整理 ・理学療法士/作業療法士の立場からの脳卒中・心疾患患者支援手段/方法の立案 ④マーケティング ・対象ユーザーである脳卒中・心疾患患者およびその家族等支援者への訴求 ・クリニック/リハビリ施設など医療機関との連携 ・医療従事者への当該サービスの有用性/必要性に関する啓蒙活動

こんなことやります

【今ままでの医療用アプリを超える医療サービスを開発する!】 私たちは、新規医療サービスを開発するサーバサイドエンジニアを募集しています。 当社が開発する新規医療サービスに関連するサーバサイドの開発業務全般を行っていただきます。 「デバイスで計測したデータ」「ユーザが入力したデータ」「クラウド上で分析により算出されたデータ」「医療分野におけるエビデンスデータ」それらすべての情報を集約・管理し、必要に応じてデータが適切に処理されるようにデータサイエンティストが開発する解析アルゴリズムを実装し、アプリ等とスムーズな連携が行えるように必要なAPIを用意するサーバサイドの開発業務になります。UI/UXデザイナー・アプリエンジニア・医療関係者と協業しクラウド環境の最適化を図り、事業の成長を主導していただきます。 正解のない領域で日々試行錯誤を続けていきながら新しいことを創り出すことを楽しめるチームメンバーを探しています。 【私たちが必要と考えるスキル】 ・Webアプリケーションの開発経験(3年以上) ・Flask+Angularでの開発経験 ・GCPを用いた開発経験 ・コード、設計レビューの実務経験 ・クライアントや他組織との協議、調整などの経験 【私たちが歓迎するスキル】 ・SaaSでの開発経験 ・要件定義やソフトウェアアーキテクチャーの設計経験 ・テスト駆動開発の経験 ・多言語、多国籍、複数ロケーションの開発チームをリードする能力 ・未経験スキルを迅速に身につける能力 ・英語でのビジネス経験 【私たちが求める人物像】 ・医学と工学の両方が混じり合う領域で仕事をしたい方 ・常に新しい技術に触れていきたい方 ・妥協しないで考え抜ける方 ・医療現場をテクノロジーとデザインでよくしたい方 ・社会をよりよくするために活動したい方 医療を取り巻く環境を変えることで少しでも社会をよくしていきたい、そんな意欲のある方のご応募をお待ちしています!ぜひ話を聞きに来てください!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2016/09に設立

8人のメンバー

  • 社長が20代/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区恵比寿西2−17−17 201号室