ゆたかカレッジは、2017年に設立し、日本ではまだまだ少ない知的障害者のための大学(福祉型大学)を運営し、障害のある方への高等教育と就職支援のサービスを提供しているベンチャー企業です。
一般的に、特別支援学校を卒業した後、障害を持つ方は、18歳にして働くか、福祉施設に入所するのかの二択に迫られます。その結果多くの方が福祉施設を選択されています。し課しそこでは、将来的に社会に出るためには満足な教育が得られないのが現状です。そこで我々ゆたかカレッジは、高等教育と就職支援を組み合わせたサービスを提供しているのです。
「一人でも多くの方の学びの機会を支援し、自らが目指す仕事を通して社会へ参画する。」
とても当たり前の事ですが、まだまだ受入体制や社会資源、リソース等が不足しており、全国各地から開設のご要望を頂いております。
今後も積極的に事業展開していくことで、社会に貢献して参ります。