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起業家養成メソッドの研究実践リサーチャー/ 修士/博士号保持者大歓迎

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on 2020/01/14

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起業家養成メソッドの研究実践リサーチャー/ 修士/博士号保持者大歓迎

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新卒
海外進出している
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諸藤 周平

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

Reapra Japanのメンバー

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

なにをやっているのか

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化”を、アジアの太平洋を対象に広く行なうことを志向しています。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 こうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。アカデミシャンとの協働を関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。
投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。
投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。
REAPRAでは、新たな産業を創り出すために、日々、"研究"と"実践"を重ねて、その体系化に取り組んでいます。
「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している
REAPRAグループCEO・諸藤
諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画した松田

なにをやっているのか

投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。

投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。

REAPRA Venturesはシンガポールに本拠地を置くREAPRA(リープラ)グループの中で、日本での事業投資・事業立ち上げを行うベンチャービルダーとして設立されました。 REAPRAの社名はResearch(研究) And Practice(実践)の略称。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」ことをミッションとし、"産業創造の一般化”を、アジアの太平洋を対象に広く行なうことを志向しています。 ベンチャービルダーと自らを形容しているのは、VCとも事業投資会社とも異なり、外部の投資家という立ち位置ではなく、自ら産業領域をリサーチし、起業家とともに当事者として事業立ち上げに深く関与していく点に特徴があるからです。 こうした「実践」だけでなく、「研究」を組み合わせることで価値を追求するところにユニークネスが存在しています。アカデミシャンとの協働を関わりを通じてREAPRA Venturesとしても学習し続け、得られた知見を蓄積、一般化し、ひとつのメソッドとして投資先支援にフィードバックしていきます。

なぜやるのか

REAPRAグループCEO・諸藤

諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画した松田

REAPRA創業者・諸藤周平は株式会社エス・エム・エスをゼロから創業し、東証一部上場に至るまで成長を牽引した経験を振り返り、 「ごく普通の人間で、『世界を変える』という高い志もなく、ただ大企業に行くとリストラされるからと起業した人間が、自分の想定以上に事業がうまくいった。それがなぜだか知りたい。伸びるマーケットにたまたまいただけなのか、先天的に向いている部分があったのか。成功すると目線が上がり倫理観や社会貢献への思いが出てくることは感覚的にわかっていたので、その“なぜ”の答えを知りたかった」 「僕自身が個人で社会的にインパクトを与えたいわけではなく、“ゼロからイチ”が生まれる仕組み、世の中の複雑性を構造的に知ることが好きだから、ビジネスの領域で“研究”と“実践”を繰り返して、産業のつくり方が知りたいということに辿り着いた。それができれば、自分が運良く得た資産を投資して、たとえゼロになっても後悔はしない」 と語っています。 (Forbes誌『100億円かけて3年で30社! 東南アジアに新産業を興す日本人』より) 変化が激しく勝者不在で今後新しい産業になり得ると仮説が立つ事業領域を数多く事業化すれば、いくつかの事業は大きく育っていく可能性がある。そこから産業創出の一般化に寄与する共通事項が抽出できるかもしれない、という仮説のもと、このようなスタイルでの取り組みをスタートしています。 あくまで産業創出を"一般化"することを目的としているため、単一事業の成否ではなく多面的に投資することで一般解と言えるものを見出していこうとしています。

どうやっているのか

REAPRAでは、新たな産業を創り出すために、日々、"研究"と"実践"を重ねて、その体系化に取り組んでいます。

「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している

REAPRAはグループ内における各社のハンズオン経営による経験学習によってグループ全体の学びにレバレッジをかけ、さらにそこに研究機能を内製化し、アカデミシャンを巻き込むことでさらに学びにレバレッジをかけていくことを志向しています。 その中で、リサーチチームは、REAPRAの片翼として、アカデミックの知見を産業創出に活用することをリードする部門です。 REAPRAリサーチチームではこれまで、 ・ロバート・キーガン等らに代表される成人発達理論を活用した自我発達の支援メソッド ・フロイト・ユングに連なる「心の影(シャドー)」の発見・統合のための支援メソッド ・学習科学由来の「領域横断学習」「拡張的学習」を参照した、領域をクロスした学びの実践のための支援メソッド を、アカデミシャンと協働しながら体系化し、ハンズオン支援に実装しています。 若手脳科学者との連携もスタートし、起業家の脳活動を経年で観察しデータ化する営みも発進しました。

こんなことやります

REAPRAは今後さらに、アカデミシャンを巻き込んで組織としての研究(リサーチ)のケイパビリティを増すことを志向しています。そのために以下のような人材を求めています。 【必須スキル】 修士号/博士号取得推奨 ・教育学 ・心理学 ・認知科学 ・脳科学 ・学習科学等 ・英語力(シンガポールチームとの連携があります) 【求める人物像】 ・人間諸科学とビジネスの現場の接点に興味のある方 ・人間を包括的に理解することに興味のある方 ・学問だけでは物足りず、実践を志向する方 ・日本と海外で同時に活躍したい方 ・自分が学んできた学問を実践に応用してみたい方 ・自分が研究したいテーマが大学・研究機関では研究することが難しいと感じている方 【業務詳細】 起業家の学習・自己変容に資する学問知見の整理と実装 アカデミシャンとの対話や協働 やる気がある方ならば、修士/博士号取得も必須とせず選考いたします。
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    会社情報

    2016/12に設立

    30人のメンバー

    • 海外進出している/

    東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 49階