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Yosuke Tomita
テレビがNHKしか映らないド田舎で育ち、兄のPCでBASICを使い、LINE文やCIRCLE文で黒塗りの画面に猫型ロボットの絵を描く幼少時代を過ごしました。ロボコンに出るために工業高専という道を選んでしまい、そこで制御工学や情報工学を学びました。学生時代にはPascal, C, C++, Java, Perlなどを書いていました。 社会に出てからは、通信事業者SEやソフトウェア開発会社でのエンジニア、事業会社の技術統括を経て、株式会社ビルディットという開発会社を始めました。JavaやPerlを書いていた私も、途中からPHPやRubyばかり書くようになってしまいましたが、新しい言語を学ぶことは嫌いではないので、お仕事とあらばよろこんで、しこしこと学んで、なんでも書きます。面倒なことをやってでも、自動化して後でラクをしたいという怠惰な性格ですが、無駄なことが嫌いかというとそこまでストイックではない。むしろ無駄なことをするために、いろいろ自動化したい。 いまは過去の経験を活かし、誰かのお役に立てる領域で、なにかお手伝いさせてもらいながら、社会をよりよくしていけるといいなと思い、コードを書いたり、レビューをしたり、サーバをいじったり、プロジェクトをまとめたり、誰かとご飯を食べたり、と、そんなお仕事をしています。事業会社である株式会社ウーシアの技術責任者も務めています。 日本語の文章や映像表現・身体表現も好きで、小説を読んだり、舞台を観に行ったり、映画を観たりということを好みます。一時期は役者をやってみようと思い、舞台活動していた時期もありましたが、人生時間が足りなくなることに気がついてしまったので、そちらの活動はお休み中です。
荒木 淳吾
大学院で疫学、遺伝統計学を専攻し、卒業後は民間企業にて約10年間、医療診断薬の研究開発に従事してきた。 学生時代はperl,ruby,Rを用いて遺伝子データの解析を行っていた。一方、企業では癌細胞をターゲットとした新規診断システム開発の中心メンバーとして貢献し、本システムの開発を通してビジネス視点(市場価値の調査)と技術開発(細胞染色や光学システム)知財業務(特許調査、特許出願)の経験を有している。 医療分野の専門知識を核に、ウェットとドライ両面で貢献出来る事が強みである。
Yumi Ishizaki
分業ではなく、クライアントまきこんだデザインワーク、みんなで考えて作るチーム開発が好きです。「使いやすさ」は当たり前で、その先の楽しみ・発見・新しいものに繋げていけたらなあと試行錯誤の毎日です。 最近のお仕事は、デザイナーとして手を動かすことももちろんですが、フロント実装、プロジェクト進行のアドバイザー的なこともやってます。 みんなで夢中になって作れることと、それが誰かに届いて何かを解決できていることが、何よりの幸せです。
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