400万人が利用する会社訪問アプリ
吉藤 オリィ
独特の感性と発想でオリィ研究所を率いています 「人類にはもう一つの身体が必要」というコンセプトをもとに「分身ロボットOriHime」を開発し、オリィ研究所を設立しました。つま先機構搭載の二足歩行型や、難病ALSの患者会などと共同で、視線操作のデジタル透明文字盤を搭載した「OriHime eye」や、視線操作の車椅子などを発明。外出困難者でも仲間達と働ける「分身ロボットカフェ」、「WheeLog!」など、「孤独の解消」を目指した取り組みを行っています。 過去には水平制御と段差を登る機構をもつ電動車椅子を発明し、科学技術の世界大会Intel ISEFにてgrand award を受賞しています。
Yoshifumi Shiiba
現在の開発を一手に担っています 好きな言語はLisp。AppStore2位かつ47万ダウンロードを記録した”シンプル顔文字手帳”を開発。Mediumに書いた“コードの書けるアントレプレナーはどこにいる”は、15000ユニークユーザを獲得。Clojure、Prolog、JavaScript、CoffeeScript、Objective-C、HTML、CSS、Python、Ruby、PHP、Perl、Java、C++、C#、VB、VB.NET、C、CASL II などを使用。オリィ研究所ではウェブ・アプリ・ファームウェアなど、すべての開発を担っています。
藤原 健太
1999年-2018年、大規模システム開発の経験が多く、近年ではEC系業務システム、基幹システムのAWSアーキテクトとして従事。 2019年、ロボティクスベンチャー「オリイ研究所」へ入社。 CEOの吉藤とは創業前から知り合い、プロトタイプのOriHimeと共に福島へ被災地訪問などを行う。 また、CTOの椎葉と吉藤の出会いのきっかけを作り、オリイ研究所の設立へ加速を促したことも。 かねてよりOriHimeの有用な点をブログやSNSで広報することに努め、日本のロボットにOriHimeありと言わせることを目標に日夜活動している。
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