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白石 愛
豊嶋飛鳥
和食の世界に興味を持ち始めたのは高校時代のアルバイトがきっかけでした。故郷の佐世保に住んでおり、ハウステンボスでアルバイト先の洋食屋で調理をしていましたが、隣のパーティ会場に運ばれる和食に目を奪われます。「盛り付けられた和食の料理が美しくて、自分も作れるようになりたいと思ったのが和食の道に入ったきっかけです。当時の料理長に相談したら、学校に通うよりも実践で学んだ方が早く技術が身につくといわれ、地元の海鮮系の居酒屋に勤めはじめました。そこは大きなお店で、カウンターでイカや魚をひたすら捌く毎日でした」4年働いた後に一緒に働いていた上司が懐石のお店に転職する際に誘われ、もっと深く和食を勉強したいという思いから一緒に転職。2年ほどキャリアを積んだ後、上京を決意。東京で新たなキャリアを目指し、大東企業の北大路を選びました。
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