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吉田 雅史
1981年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了後、株式会社リクルートに新卒入社。退職後、2011年に橋本和樹氏と共同で株式会社ビットエーを創業。
Toru William Kudo
大規模開発におけるフロントエンド領域の課題解決を主な業務としています。 Node.jsのコミッターなど、フロントエンド領域の専門家集団の中で、React/Reduxを中心としたフロントエンドアーキテクチャの現場への啓蒙と導入支援を行っています。 コーディングはもちろんのこと、事業運営上の様々なステイクホルダーからの課題共有を受け、UI/UXやSEO施策などによる改善提案も積極的に心がけています。 主軸はフロントエンドエンジニアリングですが、サービスをグロースさせるために必要なスキルは一通り興味があり、効果のある施策を実行して目に見える成果を出す事が喜びです。
橋本 和樹
代表取締役 2006年、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を修了後、SIerに新卒入社。 2007年、創業間も無いNPO法人にてIT事業部の責任者として組織を牽引。 2011年にビットエーを創業し、代表取締役に就任。 純粋なクリエイティブに止まらず、コンテンツマーケティング、ビッグデータ解析、AIコンサルティング等、新領域に挑戦することで組織を成長させてきた。 2017年にはAIコンサルティングに特化した株式会社レッジを設立し代表取締役就任。
杉田 文一
こんにちは、ビットエーの技術開発室室長の杉田です。サーバサイドでの開発を行っており、メンバマネジメント、DB設計、プログラミング、サーバ構築・運用が主な職務です。最近はディープラーニングとかAIとかに興味があります。
株式会社ビットエーの強みは一気通貫型のWebサービスグロース支援。フロントエンド開発、情報設計、UI設計、保守運用、データ分析などの『制作・運用工程』はもちろん、事業戦略の立案、UX設計、マーケティング・企画といった『最上流工程」まで一貫してサポートしています。
プロジェクトは大企業の直接取引案件が多く、『日本最大級の就活サイト、転職サイトのフロントエンド制作』『飲食店向けのシフト管理Webアプリのリニューアル(※2018年 グッドデザイン賞受賞)』『婚活サービスのWebサイトおよびスマホアプリのUI/UX改善業務』など、様々な業界・領域を担当しています。
私たちはさらなる事業規模の成長を目指し、現在50名のフロントエンドチームを100名体制まで拡大する予定です。今回チームの増員に伴い、フロントエンドチームのマネジャー候補を募集します。とはいえ数年でメンバーを倍増させたいので、若手エンジニアも大歓迎。「これから経験を積んでいきたい」と、やる気に満ちた方も募集しています。
株式会社ビットエーの強みは一気通貫型のWebサービスグロース支援。フロントエンド開発、情報設計、UI設計、保守運用、データ分析などの『制作・運用工程』はもちろん、事業戦略の立案、UX設計、マーケティング・企画といった『最上流工程」まで一貫してサポートしています。
プロジェクトは大企業の直接取引案件が多く、『日本最大級の就活サイト、転職サイトのフロントエンド制作』『飲食店向けのシフト管理Webアプリのリニューアル(※2018年 グッドデザイン賞受賞)』『婚活サービスのWebサイトおよびスマホアプリのUI/UX改善業務』など、様々な業界・領域を担当しています。
私たちはさらなる事業規模の成長を目指し、現在50名のフロントエンドチームを100名体制まで拡大する予定です。今回チームの増員に伴い、フロントエンドチームのマネジャー候補を募集します。とはいえ数年でメンバーを倍増させたいので、若手エンジニアも大歓迎。「これから経験を積んでいきたい」と、やる気に満ちた方も募集しています。
2011年に創業したビットエーのビジョンは「ものづくりをする人がより価値を発揮できる社会をつくる」こと。代表もエンジニアなので、技術をとても大切にしています。
代表の口癖は「コードに美学を持て」。技術への探究心が強い社風なので、コンテンツマーケティング、ビッグデータ解析、AIコンサルティングなど、新技術・新領域にも積極的に挑戦しています。AIの領域は専門の子会社も設立しています。
私たちは制作や実装部分を担う会社ですが、クライアントの要望に「もっとこうした方が」と提案することがあります。私たちの価値はクライアントの事業をデジタルクリエイティブで加速させること。クライアントと共にサービスのコンセプトや施策を考え、運用・実行に落とし込むことで評価を得ています。
そんな社風ですから、集まるエンジニアも技術好きで探究心が旺盛です。創業期に入社したマネージャーの工藤、エンジニアチームで勤続5年目の宮下、若手エンジニア高野の3名も、新しい技術や環境を求めて他社から転職してきました。
工藤
前職はNPOの受託制作部門で、その団体にビットエー代表の橋本が在籍していたんです。普通、NPOって資金を回せるようになるのに設立から10年くらいかかるんですね。そのNPOは設立からそれほど時間が経っていなかったため、運営資金を寄付以外でまかなうことを目指しIT事業を行なっていたんです。
橋本がNPOを退職してビットエーを設立した後は、後を追うように転職しました。2012年当時は会社としては2期目で、世の中的に「フロントエンドエンジニア」という言葉が出始めた時期。HR系の新卒サイトの大規模改修に常駐で携わり、エンジニアとして刺激的な環境でしたね。
Node.jsのコラボレータたちが発信している情報やGoogleのエバンジェリストの情報を見て、「これから一気にフロントの世界観が変わる、従来のコーダーではものを作れなくなる」と感じ、フロントエンドが強い会社へとビットエーは舵を切りました。
宮下
私が入社した時には、すでに「フロントに強い会社」という印象がありましたね。ビットエーに入社する時は制作会社を第一希望にしていたんです。それは「色々なサイト開発に携わりたい」と思っていたから。
私は新卒で数千人規模の開発会社に入社し組込開発を、次の会社でHTML・CSSのマークアップと簡単なデザイン作成を担当していました。自社サイトやECサイトを手がけるうちに「今後はフロントエンドでできることが増えそうだから力を伸ばしたい」と思うようになり、まだ20名規模のビットエーに入社しています。当時はまだApache Subversionが導入されたばかりの時期。現在は150名規模(グループ全体)なので、当時と比べると組織制度も安定し、プロジェクトの数も増えましたよね。
高野
僕が入社したタイミングは「勢いがありつつ安定した会社」という印象でしたね。僕が入社したのも、そうした雰囲気に魅力を感じたからです。
僕は高専の情報科出身でプログラミングは高校時代から行い、大学時代はスタートアップ系のインターンでサイト構築を行なっていました。新卒で入社したのは中規模のSIerでした。スーツで出勤、やることは仕様書で決まっているという具合にガチガチな業務で……。1年働いて「これは合わないな」と感じ、転職を考えるようになったんです。
「これから伸びていく会社に入りたい」と思っていましたが、会社のために身を捧げるのは嫌でしたし、勢いがありつつ安定しているところとして目に止まったのがビットエーだったんです。自分はフロントエンドもバックエンドもトータルで全部やれるようになりたいので、それができる環境だと感じて入社しました。
創業期、スタートアップ期、成長期とそれぞれのフェーズで入社した3名。入社後も各々手応えを感じているそうです。
高野 入社して2年目ですが、大規模プロジェクトのフレームワークの移行を2回やらせてもらいました。普通、2年で2回もできないので、良い経験になりました。
宮下 私は入社して5年になりますが、色々な現場で色々な手法を経験できています。性格的にずっとルーチンだとダレてしまうので、新しいことに挑戦できる環境にやりがいを感じています。それはそれで大変なんですけれどね(笑)。 技術的なアドバイスが受けられることも嬉しい点。前職は周囲にエンジニアがいなくて、技術的なことを聞ける人がいませんでした。ビットエーはフロントエンドもバックエンドも聞けば答えてくれる人がいるから安心しています。状況によって希望通りにいかない時もあるけれど、やりたいことを汲んでくれるところも嬉しいですね。
工藤
うちは入社時にやりたいことや習得したい技術を聞いてアサインしています。状況によって希望の案件にアサインできないこともありますが、「このプロジェクトなら、こうしたアプローチをすれば希望していることができるよ」とアドバイスしたり。
それと、エンジニアのケアはすごく気にしています。ビットエーは常駐案件が多く、エンジニアメンバー50名のうち40名は客先への常駐です。毎日メンバーと顔を合わせられないので、一対一の面談でヒアリングしたり、ZoomやChatworkなどのツールを活用して常に状況を把握しています。プロジェクト状況を聞いて「燃えそうです」と聞いたらすぐにボトルネックを確認して対策したり(笑)。ほかにも、コーダーランチや月一の勉強会を開いてスキルベースで情報を技術共有しているんです。
僕たちは人を派遣する会社ではないので、場所は離れていてもひとつのチーム。各々の希望やスキルの共有を大切にしています。
宮下 年一回、全社会で経営状況の報告や今期の目標も共有されていますよね。常駐メンバーが多めだけれど、同僚の顔は分かっている。
高野 ちゃんと見てくれているんだなーって思いますよね。
プロジェクトはパフォーマンス志向。デザインよりも技術力が求められます。次はプロジェクトをどう進めているかを工藤から説明します。
工藤
現場環境で言うと、1チームはミニマム3名、マックスで15名でアサインしています。プロジェクトはレガシーなものからモダンなサイトまで様々です。
モダンな例を挙げると、大手シフト管理のサイトで、SPA(シングルページアプリケーション)にBFF(Backends For Frontends:フロントエンドのためのバックエンドサーバ)を立てる構成のリアーキテクチャに関わっていてます2017年当時はBtoCサービスでSPAにBFFを立てる構成を実装しているサイトは3〜4社だったはず。全体的にモダンなフレームワークやライブラリを使用する案件が多かったり、複雑で難易度が高いプロジェクトもあったりと、エンジニアが見てテンションが上がるものを手がけていますよ。
どの現場にも求められているのは、技術力で現場の問題を解決する力です。最近はフロントエンドエンジニアが見る範囲が増え、フロントエンドエンジニアが解決出るプロダクトの課題が増えています。それらを解決するためには技術力や実装経験が必要になります。
様々なツールでの自動化により便利になった一方で、きちんとした知識をもってそれらを適切にハンドリングする力が求められています。
求める人は「プロジェクトをどうクリアするか」をゲーム感覚で明るく話し合える人でしょうか。どの現場でも面白い面と辛い面があります。これを楽しみながら、どう良い方向に持っていけるかを一緒に考えたいのです。「歩いてたら落とし穴あったけど、どうする?」とか「次のボス、ヤバそうだけど」どうするとか(笑)。
今回はマネジャーの募集ですが、そういった気質をお持ちでしたら、未経験の若手から育成していくことも視野に入れています。現に、メンバーには元プロピアニストや柿農家だったメンバーもいるんですよ。
未経験メンバーを例にすると、まず3ヶ月くらいメンターを付けて、モダンなJavaScriptとCSSを習得してもらいました。見積もりや工数計算もこの期間で覚えてもらいます。その後、5名前後のプロジェクトにアサインして技術を磨いてもらいます。クライアントとはいい関係が築けているので、未経験のメンバーがプロジェクトに入ることにも「成果物が良ければ問題ないよ」と言ってくれるお客さんが多いんです。
ビットエーはメンバーを倍増し、数年後に全社で300名規模の会社になることを目指しています。会社は成長フェーズに入り、企業的な体力もついてきました。これまで以上に大きなプロジェクトが増えていくこのタイミングで、共に会社を成長させてくれるメンバーを求めています。ぜひ一度、話を聞きに来てください。
対象となる方
フロントエンドのプロジェクトでマネジメント、ディレクション経験がある方
クライアントの要望を汲み取るコミュニケーション能力がある方
あると望ましいスキル
新しい技術に挑戦したい、好奇心や向上心
クライアントの要望を汲み取るコミュニケーション能力がある方