会社の規模が拡大したことにより、「個人の裁量が小さくなり、自分の挑戦したいことが実行しづらいのでは」という相談を採用希望者の方からもらうことが増えていますが、実際は逆です。
会社の規模が拡大しているのは、私たちが立ち向かっている社会課題の数と、それらを解決するために新たに生み出す事業やサービスの数が増えているからです。それは同時に、チャレンジングなミッションが次々と生まれて、挑戦する熱意にあふれるメンバーを会社として必要としていることを意味しています。
オイシックス・ラ・大地では企業理念である「これからの食卓、これからの畑」を実現するため、7つの行動規範『ORDism(オーディズム)』を掲げています。
1. ベストを尽くすな、Missionを成し遂げろ
2. 早いもの勝ち、速いもの価値
3. お客さまを裏切れ
4. サッカーチームのように
5. 当事者意識、当事者行動
6. 強さの源泉は成長力
7. 前例はない。だからやる
これらの行動規範を組織にカルチャーとして根づかせ、一人一人の社員が自分の意志を会社に伝え、挑戦する機会を得ることのできるように、様々な制度や施策を実施しています。
また、リモートワークや時短勤務など、柔軟なワークスタイルを取り入れています。仕事と育児の両立支援にも注力し、育休取得は100%、産休育休からの復帰率もほぼ100%となり、男性の取得も増えています。それぞれの事情や背景も考慮しながら、誰もが働きやすい職場環境づくりを推進していきます。
※オイシックス・ラ・大地のカルチャーと働き方
https://recruit.oisixradaichi.co.jp/culture/