人が、その時々で、自分らしいUXを選べる時代へ。
「テクノロジーと溢れるデータがもたらすのは、ディストピアなのか」という問いがあります。
デジタルが浸透した世界において、UXとテクノロジーを掛け合わせた力は非常に強く、人の行動を支配することもできるかもしれないし、悪用したり、人の格差を助長させたりすることもできうるでしょう。
だからこそ、UXとテクノロジーが作る未来は、「今まで以上に皆が自分らしくなれる善い社会であるべき」と、想いを共にする必要があるのではないでしょうか。
UXを自己中心的に悪用する人たちは淘汰される一方で、自己実現できる善いUXが溢れ、それを自由に選び取れる社会を創るべきではないでしょうか。
ユーザに信頼されるサービスに溢れ、ビジョンとして共感できるプレイヤーが力を合わせてエコシステム化しながら、今以上に豊かな社会が作られる。
ビービットは、それが当たり前になる世界を目指して、より自由なアフターデジタル社会の実装に取り組んでいきたいと思っています。