活躍するデザイナーには法則があります。それは自らの個性や関心と積み上げているスキルが、選んだ職業にマッチしていることが前提。デザインの社会的役割が増えたのと共に、デザイナーの有り様も多様化しています。ここで見失いがちなのは、この、自分なりたいデザイナーに自分の性格やスキルは合っているのか？そしてその先に何を目指すのか？について早い段階で自覚することです。 New York ADC Gold, Tokyo ADC, Typo Directors Club, ACCなど様々なグローバルコンペで受賞してきた西克徳がお話しします。グラフィックデザイナー、広告デザイナー、WEBデザイナー（CX,UX）映像クリエイターを目指す学生を対象としています。進路に悩む学生の一助になれば幸いです。

１：グラフィックデザイナー ２：広告デザイナー／コピーライター ３：WEBデザイナー ４：映像ディレクター これらの職業はどれもクリエイティブでありながら求められるスキルは結構違います。自分が培ったスキルと個性をどの職業で発揮するのか？は学生にとってとても重要な判断です。 30日はこれらの職業の特徴と、必要なスキルを紹介すると共に、AからBには移れるが、BからCには移りにくいなど、スキルの普遍性と特殊性についてもお話しします。 学生のみなさんの進路判断に役立ててもらいます。 費用【無料】 17:30　開場 18:00　スピーカー西克徳ご紹介 18:30　活躍できるデザイナーの条件は何か？ 19:30　個別雑談 20:30　終了予定