【これまでのメドレーの採用状況】
メドレーでは2017年1月に採用チームを立ち上げ、2017年は100名、2018年は180名と大規模な採用を行い、事業の急成長を支えてきました。
それに先駆けて2016年より採用広報を戦略的に開始し、複数のブログコンテンツを立ち上げ、様々な視点からメドレーの魅力や情報を発信し続けることにより、メドレーに入りたい!と思ってもらえるような発信を続けてきました。
- 「情報発信は、投資価値の高い“GIVE”」
メドレーの組織ブランディングの秘訣を、執行役員 加藤恭輔氏に聞く by FastGrow
https://www.fastgrow.jp/articles/medley-kato
- “年100人採用”を実現した、広報戦略の全て。 by COMPASS
http://compass.vision/medley_kato01/
- 累計50万PVを超える「私がメドレーに入社した理由」ブログ、編集の裏側を大公開します!
https://www.wantedly.com/companies/medley/post_articles/114878
採用に効きそうなコンテンツを複数のアプローチで多数構築していくことで、事業の成長を支える採用を実現してきました。
【2019年の採用市場に向けて】
しかし、2019年、その状況は大きく変わると私たちは考えています。
- 2019年、採用広報は一度臨界点を迎える。その後は"エンゲージメント"が採用力を決める時代に。
(ベンチャー採用 Advent Calendar 2018)|カトウキョウスケ @kyo_spr|note(ノート)
https://note.mu/kyo/n/n4f796e52892d
採用広報という言葉が多く聞こえてくるようになった昨今、コンテンツ発信に力を入れる企業さんが増えてきました。
一方でコンテンツ量が増えることにより相対的に1社あたりの読まれる量が減ってきていたり、Facebookのアルゴリズム変更などにより苦戦されている企業さんも多いように思います。
これらの流れを受け、2019年、採用広報は一度臨界点を迎えると私たちは考えています。そして近い将来、社員の個々の発信の価値が今まで以上に注目され、エンゲージメントが採用力の決め手になる時代に移り変わっていくと予測しています。
このように変化していく環境の中、メドレーでもこれからの未来に向けて、過去の成功体験を一度壊し、新たな採用の戦略・戦術を1からつくることにしました。
【これからの「採用」の話をしよう】
このような変化の波にあり、今採用の責任者をされていたり、採用担当として日々色々な施策を展開されている方の中には、
・今後どういう考え方で取り組んでいけばいいか
・自身のこれからの成長はどうやれば実現できるのか
・キャリアプランをどう描いていけばよいか
ということに悩まれている方も多いのではないかと思います。
同じように日々もがいているメドレーのメンバーと共に、このようなテーマを中心に一緒に話せる機会を作れればと思い、今回のクローズドミートアップを企画しました。