フルスクラッチ機械学習で月間2,500億トランザクションを捻じ伏せる！

ソネット・メディア・ネットワークスは、ソニーグループで培った技術力をベースにデジタルマーケティング事業を展開しています。 主力事業のDSPサービス『Logicad』は、月間2000億件のリクエストからなるペタバイト級のビッグデータを高速処理するサーバサイド技術と、オリジナルの人工知能技術『VALIS-Engine』を融合した広告配信プラットフォームです。 R&D組織であるa.i lab.(ア.イ ラボ)は、音楽配信サービスMusicUnlimitedの楽曲分類やTV番組表サービスの推薦アルゴリズムの研究開発などを手掛けたソニー(株) システム技術研究所パーソナライゼーションGpのメンバーを中心に集まり、現在、約15名が機械学習技術の研究開発とそれを活用したビジネス開発を一体になって取り組んでいます。 直近では、自社の広告配信プラットフォームLogicadの根幹を担う機械学習アルゴリズム（誰に、いつ、どこで、どの広告を、いくらで取引すべきかの最適化）の刷新と、データに基づいてマーケターに気付きを与える人工知能の開発を軸に活動しています。 （弊社舘野の発表資料「アドテクにおける機械学習技術」 http://www.slideshare.net/ttpooh/tokyo-data-night-tokyodn もご参照ください） また、会社のビジョンである「ユニークな事業開発会社になる」ために、人工知能を応用した新規事業の開発にも取り組んでいます。たとえばモノとモノ・モノとヒトの需給のギャップをリアルタイムに解消するようなmarketplaceで社会にダイナミズムをもたらすことを考えています。 【ソネット・メディア・ネットワークス　a.i lab.の詳しいご紹介はSlide ShareやQiitaでご紹介しております】 ■Slide Share https://www.slideshare.net/smn-ailab/ai-lab-88097358/smn-ailab/ai-lab-88097358 ■Qiita https://qiita.com/organizations/so-netmedia