400万人が利用する会社訪問アプリ

  • プロジェクトリーダー
  • 42エントリー

テクノロジーを駆使して海洋プラ問題に挑むプロジェクトリーダー募集

プロジェクトリーダー
中途
42エントリー

on 2019/08/07

5,910 views

42人がエントリー中

テクノロジーを駆使して海洋プラ問題に挑むプロジェクトリーダー募集

オンライン面談OK
東京
中途
海外に出張あり
東京
中途
海外に出張あり

小嶌 不二夫

株式会社ピリカ 代表取締役 大阪府立大学 工学部 卒、京都大学 大学院 エネルギー科学研究科 中退 京大在学中に世界を放浪。道中に訪れた全ての地域で大きな問題となっていたごみの自然界流出問題の解決を目指し、2011年に株式会社ピリカを創業

三井 悠

株式会社ピリカ バックオフィス担当 早稲田大学第二文学部 卒 早稲田発の教育ベンチャーで業務執行社員を担当 2015年よりピリカに参与

九鬼 正人

株式会社ピリカ 開発担当 兵庫県立大学大学院工学研究科(情報系)卒 カーエレクトロニクス関連メーカーにて4年間組み込みソフト開発に従事 2017年よりピリカに参与

三輪 芳和

国際協力機構(JICA)においてインハウスのリサーチャーとして5年間、開発途上国の環境問題や気候変動対策にかかわる調査や統計分析の業務に取り組んだ。うち4年間は調査チームの業務統括としてチームのマネジメントを担う。その後、JICAの実施するODAプロジェクト専門家として1年間、サモアにある国際機関に赴任し、大洋州9カ国を対象とした広域廃棄物管理プロジェクト「大洋州地域廃棄物管理改善支援プロジェクト フェーズ2 」のマネジメント・会計・広報およびサモアにおける廃棄物管理戦略の策定・調査・処分場のUAV(ドローン)による空撮測量などの支援業務に従事した。 これまでに地理や医療・福祉、国際協力、教育・人材育成、環境、気候変動など、政府機関、企業、NPOが行う定性・定量調査の企画・実施・進行管理・分析・報告および調査プロジェクトのプロポーザル作成や査読・校正などを行ってきた。 また、各種報告書、パンフレット、書籍、雑誌やウェブサイト掲載記事、プレゼンテーション資料、スピーチ原稿の執筆、編集、進行管理を務めながら、国内外の国際会議やイベントにおける調査結果のブリーフィング、研修の講師などの経験も積んできた。 ケニアでの青年海外協力隊からサモアでのJICA専門家としての経験にいたるまで、さまざまな年齢、性別、国籍、職種、バックグラウンドの人びととともに協働し、チームをマネジメントしている。

株式会社ピリカのメンバー

株式会社ピリカ 代表取締役 大阪府立大学 工学部 卒、京都大学 大学院 エネルギー科学研究科 中退 京大在学中に世界を放浪。道中に訪れた全ての地域で大きな問題となっていたごみの自然界流出問題の解決を目指し、2011年に株式会社ピリカを創業

なにをやっているのか

株式会社ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指す会社です。 2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化しました。 様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しており ■ ごみ拾いSNS「ピリカ」 ■ ポイ捨て調査サービス「タカノメ」 ■ マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」 ■ 複合調査・コンサル事業 ■ 流出ごみ資源化事業 などのユニークかつ直接的に環境問題解決に繋がる事業に取り組んでいます。
機械学習を用いたポイ捨てごみの画像解析
採取したサンプルからプラスチック片を取り出す様子
Google, JICA, リクルートなどから各分野のプロフェッショナルが集まったチーム。半数以上が2カ国語で業務可能です。
活気あふれる打ち合わせ風景(そうは見えないかもしれませんが、チャットではめっちゃ盛り上がっています)
自然界に流出するポイ捨てごみ(インド、チェンナイで撮影)
自然界に流出するポイ捨てごみ(富山県、神通川河口付近で撮影)

なにをやっているのか

機械学習を用いたポイ捨てごみの画像解析

採取したサンプルからプラスチック片を取り出す様子

株式会社ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指す会社です。 2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化しました。 様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しており ■ ごみ拾いSNS「ピリカ」 ■ ポイ捨て調査サービス「タカノメ」 ■ マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」 ■ 複合調査・コンサル事業 ■ 流出ごみ資源化事業 などのユニークかつ直接的に環境問題解決に繋がる事業に取り組んでいます。

なぜやるのか

自然界に流出するポイ捨てごみ(インド、チェンナイで撮影)

自然界に流出するポイ捨てごみ(富山県、神通川河口付近で撮影)

2010年、世界各地を旅していた創業者の小嶌は、地球上のあらゆる場所で起きている「ごみの自然界流出問題」の存在を知りました。現在、地球には毎年数兆個ものごみが不法に投棄され、生態系に重大な悪影響を与えています。海中のごみの数量は2050年までに魚の数量を越えると言われ、実際に東京湾にいるイワシの8割から微細プラスチックが発見されるなど、問題の影響は人間社会のすぐそばまで迫ってきています。 ごみの自然界流出問題や気候変動のような数十年後に人類の存続可能性を脅かす大規模かつ深刻な環境問題を、科学技術の力を用いて克服する。それがピリカの事業目的です。

どうやっているのか

Google, JICA, リクルートなどから各分野のプロフェッショナルが集まったチーム。半数以上が2カ国語で業務可能です。

活気あふれる打ち合わせ風景(そうは見えないかもしれませんが、チャットではめっちゃ盛り上がっています)

ピリカには現在フルタイム20名、パートタイムやインターンを合わせると50名強のメンバーが所属しています(2022年7月現在) メンバーのバックグラウンドは多様性に溢れています。Google、セールスフォース、リクルート、JICA、青年海外協力隊、環境NGO、コンサル、ソフトウェア開発、廃棄物処理、弁護士、公認会計士、教師、研究者、賞金稼ぎ、家出(2年間)、冒険家など本当に様々。

こんなことやります

今、ピリカが特に困っているのは、企業や省庁に対するセールス(兼プロジェクトリーダー)の不足です。 海洋プラスチック問題解決に向けたプロジェクトを進める中で、新しく見つかる問題や提案先が非常に多くあるのですが、セールスに時間を割ける人材が足りず、日々歯がゆい思いをしています。 ピリカのセールス業務は少し独特です。そもそも環境問題の解決という仕事は、受益者がお金を払うことができない※場合が殆どです。(※森・海・川などの自然や、まだこの世に生まれてきていない将来世代が受益者となるケースが多い) ある意味で「現代社会から必要とされない」プロジェクトに対して、今いる人や組織にどうやって「喜んで」お金を出してもらうか... 押して、引いて、**せて、@@らせして... ちょっとここには書けないノウハウもありますが、無限の工夫と柔軟性がピリカのセールスには求められます。これホント面白いんです!大変ですけど... 更に、売って終わりでなく、そのあとのプロジェクト実行まで担当できるのも、ピリカセールスの魅力の1つだと思います。 我々と一緒に「科学技術の力であらゆる環境問題を克服する」ことにチャレンジしてみませんか? 【想定される業務内容】 ■セールス・予算獲得 大手企業(CSR, ESG, サステナブル, 容器の開発担当など)や、省庁、自治体等がクライアント候補となります。業界や候補企業の選定、アポ取り、提案、クロージング... という流れをチーム(セール担当は現在4名、あなたが5人目です!)で進めていきます。 ■プロジェクト進行 獲得した案件はセールスに加えて、プロジェクト実施担当や技術担当が加わったチームで進めます。 場合によっては、クライアントが見つからないまま(要はお金の当てが無いまま)プロジェクトが始まってしまうこともあり、それに後から必死になってお金をつけるのもセールスの役割です笑 【魅力や待遇】 ■得られる経験/スキル 急成長中※のベンチャーで事業拡大に直接的に関わることができます。(※8→9期で売上は約4倍に成長) ■社会的な事業 ごみの自然界流出問題は世界共通の課題。事業の成長が、社会課題の解決にダイレクトに繋がります。 ■若い会社 平均年齢33歳※。20代から40代まで様々な年代のスタッフが働いています。(※正社員のみ、インターンを入れると更に若い) ■受注実績(主要取引先) 様々な取り引き先と協業しながら問題解決に取り組んでいます。 環境省 / 富山県 / 福井県 /岡山県 / 和歌山県 / 横浜市 / 目黒区 / 港区 / 日本コカ・コーラ / 日本財団 / 清水建設 / 日本たばこ産業 / 日本水産 / 他多数 ■受賞実績 掃除大賞2018 環境大臣賞 / R-SIC 2014 CROSS POINT 準優勝 / Eco Summit Berlin Eco Summit Award 2013 金賞 / eco japan cup 2012 審査員特別賞 / Open Network Lab 3期 最優秀賞・イノベーション賞 / 他多数 ■メディア紹介事例 NHK / 日本テレビ / テレビ東京 / TBS / フジテレビ / テレビ東京 / 読売新聞 / 朝日新聞 / 毎日新聞 / 産経新聞 / 日本経済新聞 / ヤフーニュース / 日経ビジネス 他多数 【求める人物像】 ■マインドセット 環境問題解決への熱意 科学技術への興味、理解 ■スタンス 自律的に課題を設定し解決していける 物事の矛盾や制約に対し、諦めずに粘り強く取り組める ■スキル セールス(特に組織や企業に対する営業経験) 人材マネジメント力 研究や調査業務の実施及びマネジメント オフライン/オンラインでのコミュニケーション能力 必要なスキルを身につけるための意欲と学習能力 ■その他 対外的交渉力 フットワークの軽さ 基礎的な情報収集能力(WEBでの検索、新聞や書籍や論文などからの収集) 数字に苦手意識がない 高い学習意欲 フルタイムまたはそれに近い時間、ピリカで業務が可能 ■あると嬉しい 英語(または、その他の言語) 海外での生活経験 ごみを拾った経験がある/現在もごみを拾っている/むしろピリカSNSのユーザー ■気にしません 人種、肌の色、家系、信仰、性別、国籍、性的指向、年齢、配偶者の有無、障害、性同一性等は環境問題を解決する能力に相関が無いと考えられるため気にしません。
11人がこの募集を応援しています

メンバーの性格タイプ

三井 悠管理部長
三井 悠管理部長

一緒に働くメンバーの性格タイプをチェックしよう

Wantedlyの性格診断では16パターンからなる性格タイプと、具体的な個人傾向を見ることができます。

性格診断とは

11人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2011/11に設立

50人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/

東京都渋谷区恵比寿1-7-2 エビスオークビル2, 41号室