私たちは2018年8月より事業を多角化し、「労務アドバイザリー事業」「外国人就労支援事業」「採用・人事評価コンサルティング事業 」の3つの中核事業からなる人に対する総合サポート企業として、新たなスタ―トを切ります。 これまでは労務アドバイザリー事業のみ中心に行ってきました が、今後はこれまでの業務にとどまらず外国人技能実習生の受け入れ支援の「外国人就労支援事業」、企業の中途・新卒採用、評価制度導入の支援をする「採用・人事評価コンサルティング事業」まで幅広く展開していく予定です。 経営者の最適なパートナーとして人に対する総合ソリューションを提供していく企業として、埼玉・東京を中心に展開していきます。

代表の渡邉は、世界中の 途上国支援を企業のリソースを用いてできないかと考え社労士を目指し、社労士資格の取得後は独立して事務所を構え、企業の労務コンサルティングから経営支援まで幅広く行ってきました。 ただ、社労士としての事業のみではできることに限界を感じ、今回、人の総合サポート企業として、「労務アドバイザリー事業」「外国人就労支援事業」「採用・人事評価コンサルティング事業 」の3つからなる会社を設立し、各事業それぞれを強化していくことに決めました。 中長期的には人に対する総合サポート企業をつくるため、現在の売上7000万円を2024年までにグループ全体で3億円 までの売上を達成します。世界中の企業の人や組織の総合サポートをすることで、日本と海外を繋ぎ、各地域の発展に貢献できる最適なパートナーとして、海外・日本の多くの企業の経営や途上国の支援に繋げていきたいと考えています。

従業員約10名で20・30代の新卒や中途社員が多く、現在は100社ほどのクライアントを担当しています。2018新卒では大卒2名、高卒1名を採用し、毎年新卒採用にも力を入れています。埼玉にオフィスがあるため、クライアントも多くが埼玉の企業でしたが、今後は東京の銀座にも拠点 をつくり、「労務アドバイザリー事業」「外国人就労支援事業」「採用・人事評価コンサルティング事業」の3つを柱に事業を展開していきます。 法律や労務の知識がなくても将来独立を目指して入社している社員やステップアップとして転職も視野に入れながら働く社員もいます。もちろん、当社のキャリアステップとして、3つの事業の責任者や幹部としてキャリアを積むことも可能です。あなたのキャリアについて一緒に考え、最大限の支援を約束します。

「労務アドバイザリー事業」「外国人就労支援事業」「採用・人事評価コンサルティング事業」の各事業での幹部・責任者候補として活躍してくれるコンサルタントを募集します。学歴・経験は問いません。 (代表プロフィール) 社会保険労務士法人フォレスト　代表社員 株式会社経営人事総研　代表取締役 渡邉　健吾 大学卒業後にベンチャー企業へ営業職で就職。社会保険労務士の資格取得後に社労士事務所で勤務。2012年に独立し社会保険労務士事務所フォレスト設立、2017年に法人化。2018年8月より事業多角化に伴い、株式会社経営人事総研を設立、代表取締役に就任。学生時代から国際政治貧困に関する研究を行い、貧困の解決や国際協力には「企業」が大きな力を発揮することを知り、CSR（企業の社会的責任）の研究や企業経営をサポートする道を志し、社労士となる。来年2019年4月からは埼玉大学経済学部大学院にも入学予定。経営者と研究者の2つの側面から、世界中の途上国支援などのビジョン実現に邁進する。