次世代の証券システムを開発しています。
金融のプロフェッショナルと一緒にサービスを作っていくため、日々新しい知識が蓄積されていくことも証券サービス開発の醍醐味のひとつです。
一緒に革新的な証券サービスを作りましょう!
■ FOLIO バックエンドシステムにて採用している技術(抜粋)
- API 開発言語、フレームワークなど: Scala (Finagle, Finatra, Quill), Ruby (Ruby on Rails), Python, Thrift
- インフラ / マイクロサービス基盤: AWS, Docker, Ansible, Terraform, Consul, Zipkin, Prometheus, Kibana
■ ご活躍イメージ (および、あると望ましいスキルや経験など)
弊社ではバックエンドエンジニアに限らず、予め定めた職務は無く、ジョインされた方のスキル、ご経験やご希望に応じてご活躍していただく方法を模索します。
下記に挙げるものは、あくまで一例として現在のバックエンドエンジニアが取り組んでいることの一部です。下記の事項や、それに匹敵する活躍をして頂ける方なら特定の言語や開発の経験は問いません。
・証券システム・ネット証券 Web サービスの機能開発
・具体的な業務内容
・Web サービス・スマートフォンアプリとしての FOLIO を支えるバックエンド API の開発。
・証券業務を支援する社内向け Web アプリケーションの開発。
・金融のプロフェッショナル・UXデザイナー・フロントエンドエンジニアと共同で行う仕様策定。
・あると望ましいスキルや経験など
・複雑な業務要求、機能要求を仕様に落とし込めるスキルや経験。
・金融機関のシステム設計・要件定義の経験 (勘定系、市場リスク管理、トレーディングフロントオフィスシステム等)。
・バックエンドシステムアーキテクト
・具体的な業務内容
・マイクロサービス設計方針の決定や基盤の実装
・back pressure, bulkhead pattern などを踏まえたリアクティブなシステムアーキテクチャの提案・構築
・RPC 失敗時フォールバックの設計
・あると望ましいスキルや経験など
・ドメイン駆動設計、ICONIX などに関する知見や、実装した経験。
・マイクロサービスに由来する技術的課題が解決できるスキル。
・トランザクション一貫性,結果整合性, ID発行などに関する知見。
・マイクロサービス基盤の継続的な改修や、運用・監視強化など
・具体的な業務内容
・包括的なキャッシュ戦略も含めたパフォーマンス・チューニング。
・Kubernetes, ECS 等のコンテナ基盤の構築・運用。
・サービスメッシュなどの導入・ミドルウェア・サービスの調査、選定、運用。
・その他、サービスクリティカルな部分の見極め・継続的な改修。
・あると望ましいスキルや経験など
・AWS、k8s、サーバーレスアーキテクチャなど、モダンインフラに関する知識。
・マイクロサービスの分散トレーシングや監視、デプロイ基盤などの設計・構築に関する知見や経験。