o2oパッケージ「Actual Revolution」の開発及び販売を行っています。 http://www.samurai-ar.jp/ 「Actual Revolution」はo2oビジネスのプラットフォームとして様々なシーンで使用する事が可能です。クライアント様の多くは、アパレル企業様と駅ビル事業者様。アパレル企業様にはリアル店舗とECの顧客を囲い込むプラットフォームとして利用いただき、駅ビル事業者様には自社のサービスサイトからリアル店舗へと集客するためのプラットフォームとして利用いただいています。 まだまだ小さい会社ですが、取引先に大手企業様が多いことが、当社のパッケージソフトが認められている証拠だと思います。 《主な導入企業》 株式会社マッシュスタイルラボ 株式会社オリーブ・デ・オリーブ 株式会社JR東日本企画 静鉄プロパティマネジメント株式会社 株式会社トッキー 単純にECサイトを構築する、メルマガを配信するといったパッケージソフトやASPサービスは多々ありますが、リアル店舗とネットの会員データを取り込んでCRMを行う機能を、オプションではなく標準で備えているパッケージソフトを所有しているのが当社の強みです。 http://www.samurai-net.co.jp/

日本は、物づくりの国です。 ウォークマン、デジカメ、カラオケ すべて日本が生み出したもの。ですが、IT分野で日本が生み出したものはまだありません。ことITの世界においては作る側ではなく使う側です。 Facebook,Google,Twitterといったサービスもそうですし、プログラミング言語、フレームワーク、データベースもほとんどが海外の製品を使っています。 数少ない日本国産プログラミングRubyやFeliCaなどを採用して海外でも受け入れられるITサービスを作り出したいそんな想いで起業しました。 海外の人たちが最もなじみ深い日本のキーワード『Samurai』という社名にもその想いが入っています。 日本初のITサービスを世界へ届ける。 そのために日本でまずは天下をとる。 同じ理念を持ち助け合える仲間を加えながら、世界に通じるサービスを届けていきます。

社長がエンジニア出身ということもあり、エンジニアが働きやすい職場作りに心がけています。 新しい技術の採用などを社内SNSやQiitaなどで議論して活用したり、良さそうなフレームワークやgemライブラリがあれば検証してみたりと、縛りや制約もなく自由に開発を行ってます。 エンジニアのドグマが社内に染み付いており、無駄な手作業や二度手間の作業などを徹底的にツール化して業務効率化させています。 さらに、業務を全マニュアル化するプロジェクト『Samurai Manuals Project』や、インターン生を一ヶ月でムキムキのRubyistに仕上げる『Samurai Rubyist Boot Camp』など、会社の業務と社員の働きやすさを改善することにひたすら取り組んでいます。 そんなSamuraiでは、何かにチャレンジしたいと手をあげて却下される事はありません。 例えば、プログラマ出身の社員で要件定義などの上流工程を希望していた社員はすでに上流工程のフェーズから参画していますし、マーケティング指向のエンジニアには、アナリティクスを使用したWEBサイトの改善とUIの再設計業務などにも携わっています。 指向＝得意では必ずしもないので、適正なども考慮しますが、とにかくその前向きな気持ちを大事にしたいと考えています。 そもそも株式会社Samuraiの原点は『分不相応』であることでした。 小さな企業の時から大手企業と同じくらい分不相応な取組みを行い、企業の成長を積み重ね、高い能力を生み出すことを繰り返してきています。 ・分不相応な大手クライアント ・分不相応な高機能パッケージソフト ・分不相応な流行技術の取り入れ(iBeacon、NFC) これら3つが、今までの会社が成長できた結果だと思います。 今年からは更にこれに加えて… ・分不相応な組織（大手企業並みのマニュアル化と組織づくり） ・分不相応な働き方 (リモートワークと週休三日) ・分不相応な経営目標 これらを、自分たちの目標として掲げています。 この目標を達成する事によりSamuraiを新しいステージに導きたいと考えています。

これまで当社は受託7割、自社パッケージの拡張開発を3割程度のリソース配分でこなしてきていました。しかし、事業が拡大し、小規模〜大規模の開発案件まで増えてきたため、現在自社パッケージの拡張など新規機能の拡張にリソースを振る事ができなくなってきています。 そこで、新しいメンバーを募集することになりました。パッケージソフトの拡張を行いつつ、ゆくゆくはASPバージョンの開発などを手掛けてくれる方を求めています。 当社ではアジャイル開発のスクラムという開発手法を採用しており、設計から開発、テストまで一連の開発を全てエンジニアが行います。 インフラの設定も専属のエンジニアがいるわけではないので、開発エンジニアが設定をしています。 アーキテクト的な領域が得意なエンジニア、インフラが得意なエンジニア、仕様設計などが得意なエンジニアなど各種得意な領域があるので、それぞれ得意な領域を中心に活躍してもらっていますが、得意分野がありつつもどのエンジニアも全ての領域を担当できるフルスタックエンジニアが会社の理想。 どのエンジニアも分け隔てなくシステム開発の全業務を割り振っています。 《Samuraiの掟》 一つ、やりたい事を持つべし 一つ、とりあえず何でもやってみるべし 一つ、仕事を楽しむべし（遊びも楽しむべし） 一つ、何事とも提案するべし 一つ、周りを思いやるべし 一つ、謙虚に自分を改善し続けるべし 一番の理想は、ある特定の領域(Railsのプロ、Androidアプリのプロ、iPhoneアプリのプロなど)で一芸に秀でつつインフラ業務などもこなせる、フルスタックエンジニア。 ですが、なかなかそんな方はいないと思います。 そこで、スキルは一般的なWEB開発を担当していた方であれば問題ありません。 しかし、会社で使う技術以外も自分から学習できる方。それを実務で使えるように会社にフィードバックする方。自己学習能力に優れた方を求めています。