【ASEAN(東南アジア)地域での実証実験スタート】
ミッションとしては各国大学並びに研究所での実験系の構築をお願いします。
まずはタイ、ベトナム、フィリピンで実験立ち上げ目指しておりますので、海外を飛び回りながら、お仕事をして頂きます。
微生物を活用したカーボンニュートラルに向けた取り組みが中心ですので、
微生物系に精通している方にお願いしたく探しております。
<業務の魅力>
・研究に留まらず、環境問題への解決策に社会実装への繋げることができる。
・スピード感を持ってやっていけるので、実験から実装までのスピード早い。
・0ベースから携われるので、今後の未来が一緒に創ることができる。
<具体的な仕事内容>
■実験計画の策定
・研究テーマに基づき、具体的な実験デザインやアプローチを決定
・効率的かつ効果的な結果を得るための計画を立案
・実行可能なスケジュール作成
・必要なリソース(機材、試薬、サンプルなど)の管理
■必要な情報のキャッチアップ
・最新の論文や学会発表をレビューし、分野内での新しい知見や技術を把握
・競合研究の進展や特許動向の分析を行い、戦略的にプロジェクトに活かす。
・研究分野に関連する規制や標準を調査し、遵守事項に反映
・内部データに基づく科学的進展の迅速な把握
・研究所内のローカルルールや実験室特有の暗黙知を把握
日常の実験やデータ解析の中で生じる予期せぬ問題に対処できる柔軟な対応力も求められる。
■各国大学、研究室との折衝
・国内外の大学や研究機関との共同研究や情報交換を推進し、協力関係を構築
・国際的なコンソーシアムやプロジェクトチームの調整・協議や契約交渉を行う
■実験系の構築および改良(ルーティン化)
・実験系をゼロから設計・構築し、より効率的なプロセスに改良
・反復可能で信頼性の高いプロトコルを確立し、チーム全体で共有可能な手順を作成
■ルーティン化したプロトコルの指導
・確立された実験プロトコルのトレーニングを実施し、チームメンバーが正確に実施できるよう指導
■補助金、助成金の申請
・助成金や補助金の申請書類を作成し、研究費を獲得するための戦略を立案。
・提案書の品質を向上させ、審査機関の要件に適合するよう調整業務
■今後の展望■
国内のCO2排出量・10億tに対し、2030年の国内クレジット創出量は100万tに留まる見込みです。需要と供給のバランスをとるべく、国外も視野に入れて幅広くカーボンクレジットを獲得していきます。
一例として、政府が主導する「二国間クレジット」を取得して、ベトナム・日本で取り引きできるようにします。ちなみに、ベトナムでのプロジェクトを、世界的に知られるカーボンクレジットの認証機関「Gold Standard・Verra」に提出し、徐々に実行に移しています。
将来的には、アジアのみならず世界で最も多くカーボンクレジットをつくり出し、販売する企業となり、カーボンクレジットを軸とした「green carbon経済圏」を構築する考えです。
<必須(MUST)>
・海外での研究経験
・スクリーニング技術
・嫌気環境での培養経験
・微生物発酵プロセス開発に詳しい。
・英語でのコミュニケーション可能者
<歓迎(WANT)>
・東南アジアでの研究経験
・スケールアップ・工場建設などの知見がある。
・バイオエタノールを行う際の微生物糖化法の研究を行っている
・海外への技術移転実績がある。
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