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新規事業立ち上げエンジニア
中途
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on 2025/04/03

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観光を実装するエンジニアへ|IoT×自転車で創る次世代地域プラットフォーム

イー・フォース株式会社

東京
中途

イー・フォース株式会社のメンバー

與曽井陽一

ディレクター

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刈谷 圭

エンジニア

イー・フォース リクルート用

松岡 良次

コーポレート・スタッフ

1971年生まれ。高校卒業後、情報システム機器・計測分析機器等のソフトウェア会社に入社して組み込み系、汎用機系やUNIXについて実践を通してエンジニアリングを学ぶ。その後、外資系RTOSベンダーや組み込みボードベンダーでFAEやSEとして活躍してから独立、フリーランスエンジニアとなって頭角を現した。クライアントの設立する会社に役員として参加してマネージメントスキルを磨き、2006(平成18)年にイー・フォース株式会社を創業した。

なにをやっているのか

プロダクトを手にとって実感できる展示会のブース

社内設備としてコーヒーメーカーがあります

イー・フォース株式会社は、組込みシステム向けのリアルタイムOS(RTOS)やTCP/IPプロトコルスタックなど、低レイヤに近いミドルウェアを自社開発している、国内でも稀少な技術ベンチャーです。μITRON4.0仕様の「μC3/Standard」、小型メモリ環境に特化した「μC3」、TCP/IPスタック「μNet3」などのμC3シリーズは、極限まで軽量化・高速化されたコードが特徴。処理効率と安定性を両立し、医療機器や産業機器など、リアルタイム性と信頼性が求められる現場で幅広く活用されています。また、独自開発による柔軟なカスタマイズ性も評価され、国内外の大手メーカーへの導入実績も多数あります。各業界で長期にわたり安定稼働する製品を支えています。 【事業内容】 ・組込みシステム向けパッケージソフトの開発/販売/サポート ・IoTプラットフォームの開発/販売 ・自転車×DXプラットフォームの開発/販売 【導入実績】 東芝、パナソニック、富士通、ソニー、日立製作所、富士電機、ヤマハなど、大手メーカー多数。医療・産業・家電・エンタメ・通信機器と、活用分野は多岐にわたります。 【技術スタックと対応実績】 ・デバイスドライバ(Ethernet、USB、BLE、LCDなど) ・独自TCP/IPスタック実装(PPP、SSL、IPv6) ・マイコン/SoCへのポーティング(Cortex-M/A/R、ARM7~11、RXほか) 【運営メディア】 ・組込み技術情報サイト『クミコミ』(https://www.kumikomi.jp/) ・自転車×テック×ライフスタイル『HaNeRi』(https://www.haneri.jp/) 【技術開発事例(IoT)】 ■UWBによる屋内位置測位システム 東京大学と連携し、ロボットの遠隔制御用途に向けてUWB無線を用いた高精度屋内測位技術を構築。センチメートル精度のリアルタイム位置把握を実現。 ■GPSロガーによる作業トラッキング 通信圏外での運用を前提に、インドネシアのプランテーションで使用されるGPSロガーを開発。作業員の行動ログをオフラインで蓄積し、事務所でUSB経由でデータ取得。 ■レンタルサイクルの稼働監視 BLE経由で自転車の稼働データ(バッテリー残量、異常検知)を取得。スマホアプリからGPSを付加し、クラウドで一元管理。既存車両への後付け実装にも対応。 ■EnOceanによる設備モニタリング 神奈川県の私立高校で、EnOceanセンサーを用いた照度・温湿度・ドア開閉・人感検知システムを導入。無線&バッテリーレスでの構成が特徴。 ■施設内混雑の可視化 ホテル内のレストランや大浴場の利用状況を、座席やロッカーに設置したセンサーから取得。Webアプリでリアルタイムに表示し、混雑回避や回転率改善を支援。 ■地滑り監視ソリューション 傾斜地の土砂崩れ兆候を検出するセンサーを用い、LTEモジュール経由でクラウドへ送信。遠隔地からのリスクモニタリングが可能。 ■介護支援向け 生体センサー ベッド下に設置したマットで心拍・呼吸を非接触センシング。取得データはクラウドで可視化され、介護者の負荷軽減に貢献。センサー/ロボット/記録機能を統合。 ■給湯器リモコンのIoT化 5社のメーカー(ノーリツ、コロナ、パロマ、パーパス、長府製作所)のリモコンに対して、WLAN-SDK提供。クラウド接続、スマホアプリ、スマートスピーカー連携も対応。 【新規事業:IoT×自転車×観光DX】 イー・フォースでは、組込み・IoT・クラウド・アプリ開発の知見を活かし、観光体験を再構築する新規事業を立ち上げました。電動アシスト自転車にBLEベースのIoTモジュールを搭載し、スマホアプリでGPS・稼働情報を収集。AWSを用いたクラウド基盤でデータを可視化・解析し、観光地の混雑状況や人流を分析します。地域住民が参加できるCMS型Webアプリ、観光パッケージの統合予約機能、メディア連動の集客設計まで、自社で一貫開発。技術と社会をつなぐ挑戦を進めています。 ・IoTモジュールを搭載した自転車システム ・スマホアプリによる観光支援とSNS的機能の融合 ・クラウド側のデータ集約と解析機構 ・地域住民がコンテンツ発信できるWebアプリ ・観光パッケージ統合・予約システム ・メディア連動による顧客導線設計 このように、IoT・クラウド・モバイルアプリ・CMS・地元との共創まで、**“フルレイヤでの横断的なものづくり”**を志向するプロジェクトです。エンジニアにとっては、アーキテクチャ設計からエッジ側制御、UX設計に至るまで、幅広い技術に触れながら、社会実装に挑めるフィールドとなっています。

なぜやるのか

走行データを見える化

観光体験をデータで進化

イー・フォースは、2006年の創業以来、一貫して組込みシステム向けのリアルタイムOSやTCP/IPスタック、各種ミドルウェアの自社開発に取り組んできました。μITRON仕様に準拠した「μC3」シリーズを中心に、極限まで軽量・高速化されたコードによって、医療機器・産業機器・家電・通信モジュールなど、リアルタイム性と信頼性が求められる領域で多くのプロダクトを支えています。 近年、日本のモノづくりはコストとスピードの面で海外勢に押されつつあります。その背景には「高機能・高性能」を追求しすぎるあまり、本来不要な複雑さを抱え、開発コストや工期が膨らむ“オーバースペック化”の問題があります。私たちはその流れに対して、「最適な技術の選定」こそが今の日本の製造業に必要な視点だと考えます。 だからこそ、私たちは単に「お客様の言うとおりに作る」でも、「こちらの仕様を押し付ける」でもなく、技術的な裏付けを持った“対話と提案”によって最適解を一緒に導くことを重視してきました。エンジニアでありながら、設計・開発段階から入り込み、プロジェクトの一員として動く。この姿勢こそが、当社が500社を超えるお客様から選ばれ続けてきた理由のひとつだと自負しています。 そして今、私たちは次のステージへと挑戦を始めています。 それが「IoT×自転車×観光DX」をテーマにした社会実装型のプロジェクトです。 自転車に後付け可能なIoTモジュールを搭載し、GPSやセンサーデータをスマートフォン経由でクラウドに蓄積。AWS上で人流を可視化・解析するだけでなく、Flutter製の多言語対応アプリ、地元住民が情報発信できるCMS、観光パッケージを統合管理するWeb予約システムまですべて自社でフルスタック開発しています。 このプロジェクトでは、組込み/クラウド/Web/UI/UX/データ分析といった複数の技術レイヤを横断しながら、エンジニアがアーキテクチャ設計から実装、運用改善に至るまで裁量を持って関わっています。 単なる受託ではなく、**「技術で地域を支えるプロダクトを創る」**という姿勢が、私たちの根底にある価値観です。 私たちはこれからも、技術の本質と社会のリアルな課題の接点に立ち続けます。 コードを書くことだけが目的ではなく、そのコードが「人の行動」や「地域の未来」をどう変えていけるか。そんな問いに対して、誠実に、技術で応えていく会社でありたいと考えています。

どうやっているのか

自転車観光を次の形へ

地域に根ざした実績

イー・フォースは、リアルタイムOS(RTOS)やTCP/IPスタックといった、組込みシステムの根幹を担うミドルウェアを自社でゼロから開発している、技術志向のソフトウェア企業です。開発現場ではエンジニアの割合が多く、プロダクトの方向性や技術選定にもエンジニアが深く関わる体制が整っています。“エンジニアが主役”であることを大切にする組織です。 社内では「まずやってみる」「自分で考える」「チームで解決する」といった文化が根付いています。エンジニアの好奇心や発想を大切にし、「そのアイディア、面白いね。やってみよう」と背中を押す風土があります。実際に、展示会で使用するスマートスピーカーや自走式ロボットのデモ機なども、現場のエンジニア発案から生まれたものです。新しいプロダクトや技術に対して積極的に挑戦できる文化があることは、イー・フォースならではの魅力です。 週1回の定例ミーティングでは、各自の進捗や課題を共有し、チーム全体で知見を持ち寄って支え合っています。日々の業務の中でも、わからないことや困ったことがあれば、周囲のエンジニアにすぐに相談できる環境です。誰かが黙々と一人で悩み続けることはありません。「チームで取り組む」「対話を重ねる」ことで課題を解決していく姿勢が根付いています。 また、イー・フォースでは、単にお客様の要望を“そのまま”受け取るのではなく、エンジニアの視点から「より良い形とは何か」を考える提案型の開発スタイルを重視しています。お客様との打ち合わせでは、まず「No」と言わずにしっかりと話を聞き、お互いにとってベストな落とし所を探す。そんな誠実な対話が信頼関係を築き、結果として500社を超える企業からの導入につながっています。 働き方においても、柔軟性と自律性を両立したスタイルが定着しています。週3日のテレワークと週2日の出社を基本とするハイブリッド勤務制により、自分のライフスタイルに合わせて働くことができます。子育て中のメンバーも在籍しており、朝の送り迎えや家庭との両立にも無理なく対応できる環境です。「時間よりも成果で評価される」文化があるからこそ、責任を持ちながらも無理なく働ける。それがイー・フォースの大きな特長のひとつです。 開発現場では、低レイヤのOS制御やデバイスドライバ、通信スタック、IoTモジュールのファームウェア、クラウド連携まで、非常に幅広い技術領域をカバーしています。特定の役割に縛られるのではなく、興味があればソフト・ハード・クラウド・UI/UXを横断的に関われる環境です。例えばあるメンバーは、展示会用デモのBLE OTAアップデートを副業から担当し、通信処理・Flash制御・起動検証まで一気通貫で携わった経験を経て、入社を決めました。 プロジェクトの中心には、「つくる人」がいます。 だからこそ、コードの品質・可読性・保守性にも強いこだわりがあります。製品コードは単に動けばいいのではなく、「誰が見ても理解でき、安心して使えること」が求められます。見えないところにも思想が宿る——そういった丁寧なものづくりを、時間をかけて学び・実践できるのがイー・フォースです。 加えて、「個人のスタイルを尊重する」風土もあります。社員の中には、アウトドアや登山、写真などプライベートの趣味も充実させながら働いているメンバーが多く、オンとオフの切り替えを大切にしています。落ち着いた人が多く、派手さよりも「自分のペースで深く掘る」タイプの人にとって、とても居心地のよい環境です。 私たちが大切にしているのは、派手さよりも“確かさ”。 そして、「広く浅く」ではなく「狭く深く」。技術の本質と丁寧に向き合いながら、社会の根っこを支える仕事に誇りを持っています。 やってみたいことがある。深く学びたい。自分で考えて動きたい。 そんな思いを持った方と、ぜひお会いできれば嬉しいです。

こんなことやります

観光を実装するエンジニアへ|IoT×自転車で創る次世代地域プラットフォーム イー・フォースでは、組込み×IoT×Webアプリケーション開発の知見を活かし、地域観光のアップデートを実現する新規事業を立ち上げました。このプロジェクトでは、「電動アシスト自転車」と「IoT」「クラウドサービス」「スマホアプリ」を連携させ、観光客の移動体験を再構築。さらに、地域の人々が主体的に参加できる仕組みや、データに基づく観光施策の支援までを視野に入れた、地方創生型・観光DXプラットフォームの構築を目指しています。 ■プロジェクトの全体像 ① IoT搭載型 電動アシスト自転車の活用 観光客の主な移動手段として、IoTモジュールを搭載した電動アシスト自転車を活用。GPSや加速度センサ、通信機能などにより、走行ルートや滞在時間といった行動データをリアルタイムに収集します。取得されたデータは匿名化され、クラウド上に蓄積。人流の可視化、観光スポットの人気動向、混雑緩和などにも活用可能です。 また、既存のレンタルサイクルにも後付け対応可能な設計とし、導入コストの柔軟性にも配慮しています。 ② 自転車観光特化型アプリケーション 観光客には、自転車移動を前提としたスマートフォンアプリを提供。観光ルートの表示、スポット情報の閲覧、走行データの可視化に加えて、写真や感想を投稿できるSNS機能も搭載。 ユーザーが投稿した写真や体験は他の旅行者へのナビゲーションとなり、“観光の循環”を生む仕組みをつくります。もちろん多言語対応も可能で、インバウンド観光にも対応しています。 ③ 地域住民によるコンテンツ参加型設計 観光コンテンツの多くは一方的な情報発信にとどまりがちですが、本プロジェクトでは地域の人々が直接おすすめルートやスポットを投稿・編集できるWebアプリを提供。 地域住民や観光協会、商店街などが能動的に参画することで、情報が持続的に更新され、ローカル視点の魅力発信が可能になります。 ④ 観光パッケージの統合と予約・決済 従来、観光のプランニングには複数サイトでの情報収集や予約が必要でした。本プロジェクトでは、自転車ツアー、宿泊、交通手段を含めた観光パッケージをWeb上で一元化し、予約・決済まで完結できる仕組みを構築中。 これによりユーザーの体験をスムーズにし、地域への送客効率を最大化します。 ⑤ Webメディア「HaNeRi」での発信 私たちは自転車を“移動手段”ではなく“遊び道具(ギア)”として捉えなおすメディア『HaNeRi』を運営。地域のサイクルツーリズムの魅力をライフスタイル視点で発信し、共感ベースで観光に興味を持った人を地域へと誘導します。 ■募集ポジションと求める人物像 このプロジェクトはまだ走り出したばかり。要件定義、プロトタイピング、実証実験、そして本番運用まで、一貫して関われるエンジニアを募集しています。 ■求める人物像 ・地方創生、社会課題の解決に技術で携わりたい方 ・IoT、クラウド、マルチデバイス連携に興味のある方 ・UI/UXやデータビジュアライゼーションに関心がある方 ・自転車、観光、地域との共創に魅力を感じる方 ・技術だけでなく企画・サービス設計にも踏み込みたい方 観光体験の未来をつくるのは、エンジニアの力です。 技術と社会課題がつながるこの領域で、あなたのアイディアと実装力を活かしませんか? IoTからクラウド、UXまで横断的に関われるチャレンジングな環境で、一緒に次の一歩を踏み出しましょう。
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    イー・フォース株式会社
    https://www.eforce.co.jp

    2006/12に設立

    27人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    中央区日本橋富沢町5-4 ゲンベエビル ゲンベエビル

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