顧客の本音がわかるAI分析システム/webアプリ開発テックリード

LUC株式会社

東京

副業

澤田祥孝

CRO/採用担当

高橋裕太郎

戦略統括部

澤田祥孝 CRO/採用担当

なにをやっているのか

私たちLUC株式会社は、情報があふれる現代において、ユーザー一人ひとりの声を正しく受け取り、企業がより良いサービスを生み出せる支援しています。 ■事業内容■ 顧客体験管理プラットフォーム「TERUS」の開発・運営自社開発している「TERUS」は、顧客や社員の意見をスピーディーに収集・分析し、要望や課題を可視化するAI分析サービスです。SNSの発達により、強い言葉による意見ばかりが注目されやすくなり、企業が本当に知るべき消費者の声が届きにくくなっています。そこで膨大なレビュー・アンケート・メッセージなどを集約・分析し、企業の課題解決を支援するのがTERUSです。 ■実績■ 2024年に「SCSKグループ」のから出資を受け創業。自社開発の「TERUS」はリリースからわずか2ヶ月で世界的自動車メーカーをはじめ、国内のトップ企業を中心に導入が始まっています。 ■今後の展望■ 日本を代表する企業が当社のサービスを活用し、より良いサービスを生み出し続けている状態をつくり出したいです。また、一般消費者向けアプリ開発も予定しています。ユーザー同士の体験をもとに商品検索ができる機能や、企業へダイレクトに要望を届ける仕組みを構築します。これらの取り組みを通じて、2030年までに上場の準備を進めていく方針です。

なぜやるのか

■Vision■ 「すべての経験・体験をデータ化し、世界のあらゆる人に届ける」 LUCは、世界中の人々の経験や体験をデータ化しアクセスできるようにすることで、届けたい人の声が届き、知るべき声を漏らさず把握できるようにし、すべての人がより良い未来の為に一歩踏み出せる未来を目指します。 ■Mission■ 「無限大な未来を照らす」 LUCは、一人一人の無限大な未来を照らすべく創業しました。私たちの使命は、社会、企業、そして個人が感じている多様な要望・課題に新たな価値を発見し、進みたい未来に出会える世界を創ることです。様々な声の力を中心により豊かで希望に満ちた未来への道筋を示します。 ■創業の経緯■ 代表の瀬在（せざい）自身が、買い物や旅行などを検討する際にレビューを徹底的にチェックするタイプでした。同じように「本当に欲しいものを探すのに苦労している人は多いのではないか？誰もが欲しいものやサービスにすぐに出会える仕組みを作れないか。」と考えたことが創業の原点です。一方でモノやサービスを提供する企業側も、ユーザーの本音を聞くことに苦労しており、試行錯誤しながら商品・サービスを開発しています。私たちのプロダクトを通じて、消費者と企業を正しくつなぎ、良いサービスを生み出せる循環を生み出してまいります。

どうやっているのか

■共に働くメンバーたち■ 当社は、現在17名で活動中です。メンバーのほとんどが兼業で、業界トップの大手企業の社員・スタートアップで活躍するフルスタックエンジニアなど、多様なスキルを持ったプロフェッショナルが集まっています。各メンバーが自身の経験やスキルを活かしながらLUCの事業を推進しています。 ■働き方■ リモートワークをメインにしており、東京・大阪を中心に奈良や長野など全国各地に在住のメンバーが働いています。LUCではトップダウンではなく、サーバント型(ボトムアップ)の組織運営を意識しており、各メンバーが能動的にパフォーマンス発揮できる会社を目指しています。

こんなことやります

■募集内容■ 自社プロダクトの開発を推進する「エンジニア」を募集します。ベンダーと協力しながら「TERUS」の開発を進め、顧客にとって最適なプロダクトをゼロから創り上げる仕事です。業務委託(副業/兼業)としての参画を想定していますが、希望があれば正社員としての入社も可能です。 ■得られる経験・スキル■ 0ベースから考えてものづくりをする楽しさを味わえます。また自分の作ったものが、実際に世の中で使われるシーンを目の当たりにしたときは、大きな達成感を得られます。 ■今後のキャリアについて■ 意向や適性に応じて、戦略統括などの上流工程にも関われます。ゆくゆくはCTOにも挑戦することが可能です。 ■求める人物像■ ・自ら考え、行動できる方・当社の事業や方針に共感できる方・チームでの情報共有を大切にできる方・次世代のスタンダードを創ることにワクワクできる方 ▍必須条件（いずれか必須） - TypeScript/Next.jsを利用したアプリケーション開発の設計・実装経験 - Pythonの設計・開発経験 ▍歓迎要件 - スクラム運営などのプロダクト開発主導経験 - Google Cloudの設計・開発・運用経験これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください！

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