◆モノづくり技術 × 最先端のIT技術◆
東海理研は、創業以来「精密板金加工」を強みとし、モノづくりを通じて社会の基盤を支えています。
郵便局で使用される「道順組立棚」や、自衛隊の装備品などを開発・製造し、着実に事業を拡大してきました。
しかし、私たちは伝統的な技術に安住せず、時代のニーズを捉えながら常に変革を目指してきました。
その結果、現在では「板金×デジタル」の融合をテーマに、最先端の製品を生み出す企業へと成長しています。
【詳しい事業内容はこちら】
■精密板金加工の設計・製造
https://www.tokairiken.co.jp/service/bankin/
■IoTソリューション
https://www.tokairiken.co.jp/service/iot/
■商品について
https://www.tokairiken.co.jp/product/
\Youtubeの東海理研 公式チャンネルもご覧ください!/
https://www.youtube.com/channel/UC6mCCL_tb32WE08f45JA54w
また、「板金×デジタル」の具体的な事例として、下記のようなプロジェクトを行っています。
■未来型ロッカー「マルチエキューブ」
現在JR東日本の約250の駅に設置されているので、見たことがある方や、実際に使用したことがある方もいらっしゃるかもしれません。
このマルチエキューブを使えば、キャリーバッグなどの荷物をホテルや指定の住所に配送でき、旅行者は手ぶらで観光を楽しめるだけでなく、観光地で問題となっている公共交通機関の混雑解消にも貢献できます。
今後駅だけでなく神社仏閣などの観光地への設置を進めると同時に、日本国内だけでなく世界にも広げていく計画中です!
具体的には、現在、JR東日本の駅を中心に2026年までに1,000台以上の導入を目指しています。
■ベビーカーレンタルサービス「べビカル」無人貸出機
ベビカルとは、「もっと気軽に子供と外出できる社会を!」を目指し、子育て世帯が安心して利用できるベビーカーのレンタルサービスです。
このベビカルの、無人貸出機の開発をKDDI社と共同で行いました。
観光地やショッピングモール、駅構内などで利用できるため、親子のお出かけをより快適にするだけでなく、社会全体の子育て支援インフラとして注目されています。