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オープンポジション/食品廃棄物から新素材をつくる東京大学発スタートアップ

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on 2025/03/27

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オープンポジション/食品廃棄物から新素材をつくる東京大学発スタートアップ

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Kota Machida

CEO

Daiki Matsuda

Takuma Oishi

COO

kanako nishikawa

採用担当

なにをやっているのか

私たちfabula株式会社は、ゴミから新たな資源を生み出す事業を手掛ける会社です。リサイクルの枠を超えた価値創造を追求し、社会課題の解決を目指しています。 ■事業内容■ 規格外の野菜・加⼯時に出る端材など、⾷品廃棄物から新素材を作る技術を開発しています。 1.⾷品廃棄物を乾燥 2.粉末状に加工 3.その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮 上記のように、加工の工程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法・粉末の粒度・成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出せます。また複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。 ■開発する素材の特徴■ ▍コンクリートの約4倍の曲げ強度 例えば⽩菜の廃棄物で作った素材は、コンクリートの約4倍の曲げ強度を誇ります。 厚さ5mmで30kgの荷重に耐えることができ、将来的には建材などへの使⽤も期待できます。原材料となる⾷材によって強度は異なる一方、⾼強度の⾷材で補強するなど組み合わせも可能です。 ▍廃棄処理問題解決に貢献 焼却時のCO2排出・灰の埋⽴など、⾷品の廃棄にはさまざまな課題があります。肥料・飼料化する場合にもコストがかかり、経済的なリターンも少ないのが現状です。そこで、⾷品廃棄物を原材料として再利⽤することで、暮らしに役⽴つ新素材として価値を⽣み出す仕組みを構築しています。 ▍材料由来の⾊や⾹りを楽しむ 原材料となる⾷品廃棄物によっては、植物由来の色・香りを楽しめます。 現在「⾷べられる」ことも視野に入れた研究を進めており、よりサステナブルな未来の実現に向けて活動しています。 ■事業の展望■ 食品廃棄物を建設材料に加工し、世の中に広めたいと考えています。ゴミを何かに変える産業において「ゴミと言えばfabulaだよね」と言われるような存在を目指します。
廃棄物から新たな価値を創造
破棄物から作られたイス

なにをやっているのか

私たちfabula株式会社は、ゴミから新たな資源を生み出す事業を手掛ける会社です。リサイクルの枠を超えた価値創造を追求し、社会課題の解決を目指しています。 ■事業内容■ 規格外の野菜・加⼯時に出る端材など、⾷品廃棄物から新素材を作る技術を開発しています。 1.⾷品廃棄物を乾燥 2.粉末状に加工 3.その粉末を⾦型に⼊れて熱圧縮 上記のように、加工の工程は⾮常にシンプルですが、素材の乾燥⽅法・粉末の粒度・成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出せます。また複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すことも可能です。 ■開発する素材の特徴■ ▍コンクリートの約4倍の曲げ強度 例えば⽩菜の廃棄物で作った素材は、コンクリートの約4倍の曲げ強度を誇ります。 厚さ5mmで30kgの荷重に耐えることができ、将来的には建材などへの使⽤も期待できます。原材料となる⾷材によって強度は異なる一方、⾼強度の⾷材で補強するなど組み合わせも可能です。 ▍廃棄処理問題解決に貢献 焼却時のCO2排出・灰の埋⽴など、⾷品の廃棄にはさまざまな課題があります。肥料・飼料化する場合にもコストがかかり、経済的なリターンも少ないのが現状です。そこで、⾷品廃棄物を原材料として再利⽤することで、暮らしに役⽴つ新素材として価値を⽣み出す仕組みを構築しています。 ▍材料由来の⾊や⾹りを楽しむ 原材料となる⾷品廃棄物によっては、植物由来の色・香りを楽しめます。 現在「⾷べられる」ことも視野に入れた研究を進めており、よりサステナブルな未来の実現に向けて活動しています。 ■事業の展望■ 食品廃棄物を建設材料に加工し、世の中に広めたいと考えています。ゴミを何かに変える産業において「ゴミと言えばfabulaだよね」と言われるような存在を目指します。

なぜやるのか

廃棄物から新たな価値を創造

破棄物から作られたイス

■VISION■ ▍ゴミから感動をつくる 形が少し歪んでいるだけで捨てられる野菜にも、農家の想いが込められています。そして抽出後に役目を終えたコーヒーかすも、誰かの心を温めたはず。 ゴミとして処分されるものも、新たな価値を与えれば、その物語は続いていくものです。 私たちは、廃棄物に新たな命を吹き込み、素材として再生させます。再び価値を得た素材は、人々の生活を豊かにし「持続可能な未来」につながっていきます。 ■解決したい課題■ 多くの産業でリサイクル・アップサイクルが進んでいるものの、ゴミそのものを「価値」として捉える視点はまだまだ少ないといえます。 当社はゴミを単なる廃棄物ではなく、新たな素材として活用し、持続可能な社会の実現を目指しています。 しかし「サステナブルだから良い」というだけでは、社会に広く受け入れられません。だからこそ環境配慮だけでなく、商品としての確かな価値を生み出し、社会課題の解決とビジネスの両立を追求してまいります。

どうやっているのか

■大切にしてほしいマインド■ 私たちのビジョンに共感し、事業を自分ごととして取り組める方を求めています。当社の技術やコンセプトを活かして実現したいアイデアがある方や、それがモチベーションにつながる方を歓迎します。 ■働き方・働く環境■ ▍役員経歴 CEOの町田は、幼少期をオランダで過ごし、環境問題に興味を持つ。東京大学生産技術研究所 酒井(雄)研究室にて、「100%食品廃棄物から作る新素材を開発。 2021年に小学生からの幼馴染のCFO町田、COO大石とfabulaを設立。 ▍活躍中のメンバー   役員3名を含む10名のメンバーが活躍中です。創業メンバーの中には、コーヒー専門商社で働く中で業界の課題に気づき、情熱を持って事業に取り組んでいる者もいます。 ▍働く環境 VISIONを一つひとつ着実に形にしていく社風です。同時に、遊び心も大切にしており、クリエイティブな発想を生み出すきっかけを大事にしています。 柔軟な働き方と小規模組織ならではのチームワークを両立するため、ハイブリッド勤務を採用しています。 リモートワークを活用しながらも、オフィスでは対面での意見交換を大切にし、スムーズなコミュニケーションを図り、チームの結束力を高めることを重視しています。 ・フレックスタイム制  コアタイム 11:00-15:00 ・ハイブリッド勤務(オフィス+リモート)  業務内容に応じて週2日程度のリモートワーク可

こんなことやります

■オープンポジション募集! どこにエントリーしたらよいかわからない方はこちら応募してください。 ■お任せしたい業務 ・事業開発 ・技術営業 ・開発職 ・生産 ・バックオフィス ・クリエイティブ などなど、一緒にビジョンの実現をしてくれる仲間を探しています。 まずはこちらからエントリーをお願いします。 面談の中でやりたいことや任せたいことを話合いながら、考えていきたいと思います。
1人がこの募集を応援しています

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  2. 会社からの返信を待つ
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会社情報

2021/10に設立

10人のメンバー

東京都千代田区神田小川町1-8-3 小川町北ビル