都立高校を卒業後、フリーター生活から脱するため、23歳の時に就職を決意。未知のコンピューター業界に飛び込み、エンジニア職としてキャリアをスタートさせました。とにかく勉強し、とにかく実践経験を積むことに注力し、28歳でエンジニア兼管理職に昇進しました。
バブル崩壊後の混沌とした時代、仲間やお客様からの後押しもあり、1994年、32歳の時に株式会社ユーネットを起業。汎用機からクライアント/サーバー型、そしてインターネットへと移り変わる時代の流れに即応しながら、企業からの要望に応えられる「提案できるSE集団」を信条に掲げ、経営と開発の二足の草鞋で邁進してきました。
42歳で経営職に専念すること...