血糖が気になる方や、糖尿病のある方が生活習慣の改善に課題を感じることがあるとすれば、それは本人の意思の力の問題ではなく「テクノロジーの問題」であると私たちは考えています。
今日の在宅型の自己血糖測定器は「痛い」「高い」「難しい」の3つの技術課題を抱えています。また、自己血糖測定器に対する保険適用も限定的にならざるを得ず、糖尿病のある方の9割は十分な在宅血糖測定ができていません。
だからこそ私たちは、「低/非侵襲」「経済的」「簡単」な血糖測定技術の開発を進め、さらにこれを活用した遠隔血糖モニタリング×アプリを、全ての糖尿病のある方及び予備群の方にご提供することを目指していきます。
テクノロジーによって、より良い生活習慣を個々人が選択できる将来を実現します。