エンジニアリングマネージャーとして、プロダクトにとって必要なものを開発していただき、チームをリードいただくのがミッションです。
1:開発案件の増加に対しての業務
・開発実装のリード(フルスタック)
・案件のスムーズな運用(クライアントコミュニケーション)
2:既存の機能改善、運用業務へのフォロー
・新規案件の運用体制の立ち上げ
・既存の運用体制の見直し
3:5名程度のチームマネジメント
・1チームを率いてプロジェクトの進行をマネジメントしていただく
・既存メンバーの工数最適化、および成果物への責任
※上記の内容を、開発:マネジメント=7:3の割合で取り組んでいただくイメージです
(雇入れ直後)エンジニアリングマネージャー職
(変更の範囲)会社の定める業務
▍その他想定している動き
新規案件のプロジェクト全体のマネジメントも併せて行っていただきたいと思っております。
ビジネスサイド・経営層とディスカッションをしながらプロジェクトを推し進めていただきたいと思っております!
開発をメインとして、組織のマネジメントからプロジェクトマネジメントまで一貫して携わりたい方、ぜひご応募ください!
▍入社後のフロー
■Step1 まずは開発体制や既存コードを理解してもらうために
・いくつかの小規模な開発業務(1ヶ月程度)
・既存エンジニアとの開発を通してのコミュニケーション
■Step2 主にお任せしたい業務
・開発の要件検討と設計
・日々のコードレビューと参加エンジニアへのアドバイス
・チームの生産性向上のための開発フロー改善
■Step3 適性に合わせて将来お任せしたい業務
・Step2に加えて技術選定および刷新
・プロジェクトマネジメント
▍組織体制
エンジニア部門:7名(業務委託含む)
・マネジメント:1名
・フルスタックエンジニア:4名
・フロントエンド:1名
・インフラ:1名
▍技術スタック
・バックエンド:Ruby on Rails
・フロントエンド:React, Typescript
・インフラ:AWS, Terraform, Docker等
・その他:GitHub, GitLab, Slack, asana等
※ 新規プロダクト開発も計画しており、そこではこれから技術選定します。
※ 上記の技術スタック全てに精通している必要はありません。
▍開発体制
■エンジニアに負担の少ない開発進行
・オーナーとマネージャーとエンジニアの双方向で状況を確認し、エンジニアに無理のないスケジュールを組んでいます。
・プロダクトファーストですがチームの状況を踏まえたハンドリングでエンジニアは開発に専念できる環境です。
■ドキュメント整備のエンジニア文化形成
・まだ歴史の浅いプロダクトだからこそドキュメントが大事。
・開発の区切りごとにドキュメントを整備する時間を取るようにしています。
▍必須条件
■技術的な観点
・Ruby on Rails での開発経験(3年以上)
・React, TypeScript での開発経験(1,2年程度)
■マネジメント観点
・複数名のメンバー管理、開発スケジュール調整などのマネジメント経験
・新規プロジェクトにおけるビジネスサイドとの仕様調整などの経験
▍歓迎条件
・技術選定を含めた技術的なレビューの経験
・ドキュメントの運用経験
・開発体験を改善するような経験
・チームメンバーの採用経験
▍マインドセット
・柔軟にさまざまなボールを拾うような動き
・プロダクトエンジニアとして、事業目線で優先度の高いタスクを拾える方
・重要な課題が多くある中でも、オーナーシップを持って選択と集中をし、着実に前に進むことができる方
様々な不確実性の中で、自ら積極的に仮説検証を回し、重要な事業ミッションを達成して頂きたいため "開発組織” を中心には据えつつ、その周辺領域(例えばプロダクト戦略、採用体制整備)にも切り込んで、前に進められる方や、そういった環境に挑戦していきたいという方を求めております。