hayaoki booksは、2022年に誕生した新しい出版レーベルです。「今日に、ひかりを」をコンセプトに、一冊一冊、書く人の持つ才能、そして読む人の暮らしに光を当てられるような本づくりを目指しています。
怪談本、絵本、ルポ、エッセイなどジャンルを問わず、これまでに6冊を刊行してきました。
その中でも、エッセイスト 中前結花さんのデビュー作となる『好きよ、トウモロコシ。』は、Instagramを中心にSNSでじわじわと話題を呼び、2024年には念願の重版。刊行から2年が経つ今も多くの方に読んでいただいているロングセラーとなっています。
現在は、事業責任者1名(編集/営業/販促)、編集2名の小規模チームで日々本づくりをしています。
<株式会社hayaokiについて>
SNSを活用したコンテンツマーケティングの知見を持つ代表の高田及び執行役員の藤原の2人を中心に、IT、エンタメ、アパレル、ゲームなど様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まり、少数精鋭のベンチャーマインドで成長のスピードと裁量の幅を実感しながら、様々なジャンルで新しいビジネスに取り組んでいます。
流行を追い求めるのではなく、自分たちの純粋な「好奇心」を信じて、自分たちが巡り合った作家やクリエイター、アーティストたちの「個性」や「表現欲求」に「共感」することで、彼らとともにファンの熱狂を生み出す物作りに真摯に取り組んでいます。
我々は扱う業種、業態、フォーマットにはこだわりません。それらはあくまで「物作り」や「表現」の手段に過ぎません。
前例や慣習に縛られないスタートアップマインドのhayaokiだからこそ、純粋に良いと感じられる「感性」や「偶然のような必然」の出会いを大事にし、それらを世の中のニーズに刺さる様々なコンテンツへと昇華させていくことが出来るのだと信じています。