世界のモバイルインターネットは1999年のiモードからはじまり、世界初のアプリケーションをダウンロード&実行できるiアプリ対応の携帯電話は、2001年に発売された。しかし、iモードのポータル「iメニュー」には、ごく一部の大手企業しか参入できなかった。
モバイルにも、誰もがアプリを配信可能な場所をつくるために、アプリの投稿&共有サービス「アプリゲット」を2001年にはじめました。 「アプリゲット」が当時の高校生を熱狂させた「チャリ走」や「糸通し」のような日本の携帯電話のゲーム文化を作り上げました。
スマホ時代になりApple社やGoogle社によってマーケットは独占され、不当なレギュレーションと不透明な審査により自由な場は失われました。
デバイスのスペックが進化した今こそ、オープンで自由なアプリケーションプラットフォームを取り戻すために、HTML5アプリ配信プラットフォーム「Liberapp」を立ち上げます!