【「正しい離婚」で、こどもたちの成長機会を取り戻したい!】
本来は100%支払われるべき養育費。国内の母子家庭のうち、養育費を受け取れている世帯割合は約28%にとどまっており、同じく、離婚後の面会交流(親子交流)の実施率も約3割程度にとどまっています。多くのひとり親家庭の子どもたちから「成長機会が奪われている」ことが示唆されています。
チャイルドサポートはこうした社会課題解決を目的としたスタートアップです。
問題の根源の一つとして、協議離婚を選択している夫婦のうち、離婚条件を法的書面に残した「正しい離婚」ができている人の割合が約24%程度にとどまっていることです。
チャイルドサポートでは「正しい離婚」の伴走支援と、離婚後も必ず入金される養育費の支払保証サービスを提供しています。
【正しい離婚の伴走支援とは】
既に関係性が破綻している夫婦間において、離婚条件の協議を行い、法的書面を作成することは困難です。一方で、多くの人は高額な弁護士費用を支払って専門家に依頼したり、離婚調停で長期間の紛争に発展させることは避けたいと考えています。チャイルドサポートはそうした人々のニーズに応えるべく、「離婚協議の最初の一歩」としてのPre-ADR「離婚の問診票」、「公正証書作成支援サービス」、そして離婚ADRサービスを提供しています。
【養育費の支払いを止めない「座組み」とは】
離婚後も10年、20年と継続する養育費の支払いを確保する「座組み」として、チャイルドサポートでは、①養育費の自動回収代行②12ヶ月支払保証③弁護士費用保証という3つの機能をパッケージ化して提供しています。
チャイルドサポートは、「正しい離婚」の伴走支援を起点として、こどもが成長するまでの養育費受給の安定化を実現し、ひとり親家庭のこどもたちの支援を目指します。