『脳からAIへ。』
お客様の癖や独自ルールなど、ベテランの頭の中にある情報をAIに蓄積し、
「いつでも」「誰でも」を業務で実現可能にします。
製造業・卸売業における、受注登録時に発生する入力作業は,
お客様ごとに注文書のフォーマットがバラバラであるがゆえになかなか自動化が進みません。
また、それぞれにお客様ごとの癖や独自ルールが存在することで、
ベテランの方たちに依存した業務となり、採用難も含めて大きな社会課題となっています。
一例として、発注してくる企業によってさまざまな商品名の書き方があります。
例えば、同じ「うまい棒 めんたい味」の注文書の場合でも、
企業によって書き方がバラバラです。
そこで、
・「うまい棒 めんたい味」→「うまい棒 めんたい味」
・「うまい棒 27007(商品コード)」→「うまい棒 めんたい味」
・「49480856(JANコード)」→「うまい棒 めんたい味」
・「UMAIBO MENTAI FRAVER」→「うまい棒 めんたい味」
とAIに学習させることで、どんな呼び名であっても自動変換され
人に頼らずに、いつでも誰でも同じ仕事ができるようになりました。
battonでは、このような「人でなくてもできる仕事」はAIやロボットに置換え、
人は人にしかできない仕事に特化していくべきと考えています。
単なる生産性の向上だけでなく、人口減少に伴う採用難の解決や属人性の排除へも
様々なソリューションを提供していきます。