400万人が利用する会社訪問アプリ
Yosuke Tomita
テレビがNHKしか映らないド田舎で育ち、兄のPCでBASICを使い、LINE文やCIRCLE文で黒塗りの画面に猫型ロボットの絵を描く幼少時代を過ごしました。ロボコンに出るために工業高専という道を選んでしまい、そこで制御工学や情報工学を学びました。学生時代にはPascal, C, C++, Java, Perlなどを書いていました。 社会に出てからは、通信事業者SEやソフトウェア開発会社でのエンジニア、事業会社の技術統括を経て、教育や人材育成の領域に特化してシステム開発をおこなう株式会社ビルディットという開発会社を始めました。JavaやPerlを書いていた私も、途中からPHPやRubyばかり書くようになってしまいましたが、新しい言語を学ぶことは嫌いではないので、お仕事とあらばよろこんで、しこしこと学んで、なんでも書きます。面倒なことをやってでも、自動化して後でラクをしたいという怠惰な性格ですが、無駄なことが嫌いかというとそこまでストイックではない。むしろ無駄なことをするために、いろいろ自動化したい。 社会を見ていると、世の中には、将来の見通しづらさや不安感が大きくなっているように見えています。 自分自身3人の子どもをもつ父でもありますが、これから訪れる子どもたちの世代にむけて、もっと意思と情熱のあふれる言葉が世の中に増えてほしいし、夢や希望が持てる世の中になってほしい。そして、自己肯定感の低さや、無期待・無関心からくる悲しい事件を世の中から少しでも失くしていきたい。そんなことを考え「想いを見つけ・育て・叶えるアプリStockr」をリリースしました。いまは、このサービスをとにかく世の中に広めていきたいです。 個人的な趣味嗜好として、日本語の文章や映像表現・身体表現も好きで、小説を読んだり、舞台を観に行ったり、映画を観たりということを好みます。一時期は役者をやってみようと思い、舞台活動していた時期もありましたが、人生時間が足りなくなることに気がついてしまったので、そちらの活動はお休み中です。
Takemura Taiki
私はプログラミングを通してアプリの企画や開発ができるよう活動しています。 きっかけは、大学がコロナでオンラインになったことから、自分と向き合う時間が増え、"将来何をしたいか"を改めて考えた時、今の大学生活をバイトやゲームにただ時間を費やすのではなく、自分に投資ができる何かに時間を使いたいと思い、"自分のやりたいことって何だろう?"と考えたことがきっかけでした。そこから様々なことに挑戦して行動した結果、プログラミングと出会いました。 プログラミングと出会うまで、私はPCすら触れてこなかった人間で、最初はプログラミングが何かすら分からない人でした。しかし、実際に無料で学習できるサイトなどから始め しかし、当時は、基礎的な文法しか分かっておらず、どのようにサービスを開発できるのかも分からず、独学で進めていましたが、このままだと限界と感じ、ITに関する基礎知識も知らなかったため、プログラミングスクールに通うことを決断しました。最初は費用や挫折の不安などもありましたが、新しいことに挑戦をしたいという気持ちから、親の協力の元、通わせて頂けました。通ってみたことで、プログラミング基礎や開発の進め方など、実際に手を動かしながら理解し、最後までやりきれたという達成感を実感したことで、"自分のやりたいこと"に確信を感じ、本格的にアプリ開発の道を進めたいと思いました。
濱﨑 瑞樹
2017年に慶應大学環境情報学部にAO入試で入学。2年間休学し、北海道で一番人口の少ない音威子府村での地域活性化プロジェクトに参加し、ゲストハウスとスナックを開業。2020年春に復学後、2023年に卒業。 現在は株式会社ビルディットでStockr事業のディレクター。
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