私たち株式会社Lproofは、AI×ビューティ領域で事業を展開している会社です。2024年7月に米国と2年かけて共同開発したAIネイルサービス「mmme (ミリミー)」をローンチ。セルフサービス・フルサービスと二極化したネイル市場に、手軽な第三の選択肢を提供しています。 ■事業内容■ スマートフォンで爪をスキャンすると、AIが爪のサイズ・形状を認識。じぶんサイズにカットされたジェルネイルシールが自宅に届きます。ネイルサロンに通う時間がない方、セルフネイルが苦手な方に好評をいただいているサービスです。 ▍ジェルネイルシールとは 韓国発の技術で、サロンで使われる「ジェル素材」を半硬化させたシート状のネイル素材です。顧客は爪にシールを貼った後、LEDライトを用いて硬化させることで完成します。自宅でサロンの仕上がりに近い質感が楽しめることを理由に、コロナ以降急成長している市場です。 ■事業の展望■ 詳しくはこちらをご覧ください。 https://fundinno.com/projects/603

■ミッション■ "ライフステージに伴う制限"から美容を自由に 代表の上原は、美容×EC×マーケティング領域で10年以上経験を重ねてきました。仕事が立て込みネイルサロンに通えない時期が続いたある日、グリーンネイル（爪の先に菌が繁殖し、爪先が緑色に変色する症状）になり、その後セルフでネイルシールに挑戦するも、難しく断念した経験がありました。104名の女性にインタビューを進めていく中で、特にライフステージの変化をきっかけに似た課題感を持つ人が多くいたため、事業化に至りました。 爪を彩る行為自体は古くから親しまれてきたものの、現在のようなネイルアートの歴史は浅く、ジェルネイルは登場からまだ20年程しか経っていません。従来のネイル市場では、プロによる完全施術型の「ネイルサロン」か、全工程を自身で行う「セルフネイル」の二択が主流でした。 セルフネイルは近年急速に多様化しており、ジェルネイルとした新素材の「ネイルシール」は、その簡便さから大きな注目を集めています。しかし、自分の爪に合った横幅のものを選び、貼った後に爪切り等で縦幅を調整する必要があることから、30分〜1.5時間ほどかかる上、人によってクオリティに差ができてしまうのが現状です。 弊社は、サロンクオリティとセルフネイルの手軽さの間を埋める「第3の選択肢」として、忙しい毎日でも日常を指先から彩るサービスを提供します。

■大切にしているマインド■ ・期待を超える ・相手への想像力 ・柔軟に変化する 現在は直営ECを中心に、顧客と直接つながりを持つことで、フィードバックを得ながらサービスを磨いていく運営方式をとっています。顧客からの評価がストレートに可視化される環境は時にシビアですが、その分、喜びも大きいです。 顧客にとどまらず、ともに働くパートナー、社会、全てのステークホルダーへ愛と想像力を持って、嬉しいサプライズを起こし続ける集団でありたいと考えています。 ■働き方■ 創業間もないため、対面による密接なコミュニケーションを重視しています。事業規模に沿って組織づくりを行っていく方針です。

■募集内容■ ・自社サービスのマーケティング企画からクリエイティブデザインまでを一貫して行っていただきます。 社内のマーケティング専門家と相談しながら、お客様に向けた販促の企画、撮影ディレクション、ワイヤーフレームの作成、デザインまで幅広く行います。 ・デザイン力を活かしつつ、マーケティングスキルも付けたい、企画から携わりたい、といった方に向いています。想いとやる気があれば、マーケティングは未経験で全く問題ありません。 ・制作物はデジタルのものを中心としつつ、オフライン（同梱物、ポップアップ店舗装飾など）も含め幅広く行っていただきます。ブランディングについては、現在外部のディレクターと一緒に創っていますが、ご活躍次第でゆくゆくはキービジュアルなどブランディングクリエイティブにも携わっていただきたいと考えています。 ■働く魅力■ マーケティングスキルを備えたクリエイターという、希少性の高い価値を身につけることができます。結果が数字で出るため難しさもありますが、ご自身が企画から行った制作物が多くの人の目に触れ、反応をいただける貴重な機会を得ることができます。 ■求める人物像■ ・事業会社もしくは制作会社でのデザイナー経験（3年以上） ・Adobe各種クリエイティブツールの利用経験（3年以上） ・相手への想像力を働かせ、自分自身を柔軟に変化させることができる方 ・泥臭いことも含め、必要なことを率先できる実行力のある方 ・困難を突破するプロセス自体を楽しめる方 ▍歓迎条件 ・美容やアパレル商材等のデザイン経験 ・クリエイティブディレクション経験 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください！