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日本を変えるGovTech領域スタートアップの経営企画室マネージャー

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on 2024/12/25

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日本を変えるGovTech領域スタートアップの経営企画室マネージャー

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吉本 翔生

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

岡田 雄太

大企業で金融機関向けにカッチリとウォーターフォールでシステムを構築する経験と、海外のFinTechスタートアップ・大企業ベンチャーでアジャイルにユーザ体験に訴求したサービスを提供する経験という、特殊な二軸のキャリアを持っています。 大企業の内情もスタートアップの内情も理解しており、スタートアップマインドを持ちながら金融に求められるセキュリティ要件も把握しています。 大規模ならではのウォーターフォールによる要件定義・設計、プロジェクトマネジメント、オンプレミス開発や、スタートアップならではのアジャイルに React/Next.js/React Native/TypeScript/GraphQL/Node.js/AWS を活用したスピード感のある開発の経験があります。 2年間弱の間、海外の地で複数の国の人たち(アメリカ人、スウェーデン人、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、香港人、中国人)と英語で業務を行なった経験もあり、グローバルやスタートアップマインドを持った人間です。

野村 有希

青山学院大学卒業後、2009年にソフトバンク株式会社に新卒入社し、営業を経験。 2016年より株式会社リブセンスへキャリアアドバイザーとして入社。新規、既存の法人営業と兼務し、実績を積む。その後株式会社ミクシィにてDIVERSEへ出向し、Datingコンサルタントとして恋愛アドバイザーを経験。2018年よりSun* Inc.にて人事採用担当として勤務した後、現職SmartHRにて主にデザイナーを中心としたリクルーターとして勤務。現在はWiseVineにCHROとして参画中。

「エンジニアが楽しめる環境の先に、豊かな未来がある」開発現場の魅力と展望について

野村 有希さんのストーリー

株式会社WiseVineのメンバー

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

なにをやっているのか

Wisevineは行政向けの経営管理システム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。内閣官房や地方自治体に向けてSaaSプロダクトの提供を行っています。 ▼Build&Scrapとは 行政は主に税金からなる財源を、どのような事業へ投資するかで、国民・市民の健全で幸福な生活を維持しています。 また、一般的な地方自治体で行なっている事業は年間2000事業にも上ります。 その中で、現在人口の減少からなるGDPの減少や少子高齢化に伴う財政難から、その健全で幸福な生活を維持し、豊かな未来を維持するために、必要な事業を考えていくためには、事業に優先順位をつけることが重要になってきます。 我々は、行政の予算の「可視化」と「一元管理」をベースとして、現在の行政における課題の一つを根本的に解決し、行政予算を配分する「財政課」に焦点を当てて「未来の世代に豊かな世界を」作るための経営管理システムを提供しています。

なにをやっているのか

Wisevineは行政向けの経営管理システム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。内閣官房や地方自治体に向けてSaaSプロダクトの提供を行っています。 ▼Build&Scrapとは 行政は主に税金からなる財源を、どのような事業へ投資するかで、国民・市民の健全で幸福な生活を維持しています。 また、一般的な地方自治体で行なっている事業は年間2000事業にも上ります。 その中で、現在人口の減少からなるGDPの減少や少子高齢化に伴う財政難から、その健全で幸福な生活を維持し、豊かな未来を維持するために、必要な事業を考えていくためには、事業に優先順位をつけることが重要になってきます。 我々は、行政の予算の「可視化」と「一元管理」をベースとして、現在の行政における課題の一つを根本的に解決し、行政予算を配分する「財政課」に焦点を当てて「未来の世代に豊かな世界を」作るための経営管理システムを提供しています。

なぜやるのか

GDPの1/3にもなる行政。 急速に少子高齢化が進む今、その行政を支える持続的な財源は岐路に立っています。 過去から積み上がり、やめられない継続的な事業に押しつぶされ、未来に投資する事業は借金頼み。 その借金は我々の子供たちの借金です。小手先ではこの問題は変わりません。 誰もが解決したかったけど、対処療法では解決できなかった構造的な問題がそこにはあります。 我々は、行政のガバナンスそのものと言える、基幹業務(予算編成、執行管理)に着目しました。 予算編成にまつわる業務をデータ化し事業評価を容易にすることで、重点事業への増配と旧来事業の削減を同時に実現する基盤を構築します。これにより、未来に借金という形で課題を先送りしてしまうガバナンス構造そのものにアプローチします。 誰かの予算を切ることは、誰かの生死に関わるかもしれないこと。 予算配分を合理化する中でも、おじいちゃんおばあちゃんを悲しませたくない、でもやはり子供たちに少しでも豊かな未来を残したい、経済的困窮があっても生きる尊厳を確保したい。 綺麗ごとではすまない予算の配分でも、手を伸ばしてなるべく多くの人が幸せに合意形成できることをあきらめない。経営管理システムの向こう側にリアルな人の生活があることを決して忘れない、愛のあるシステムを作り続けたいと思います。

どうやっているのか

【社風】 ・海外人材を含め、大手・有名企業から優秀なメンバーが集まる総勢約70名ほどの組織となります。国籍、性別、年齢等の垣根はありません。ダイバーシティ推進の動きが進んでいる多様性を重視したカルチャーです。 ・社内には行政や国の施策に詳しい専門家やAI・自然言語処理に強いエンジニアが在籍、社外には行政や国の施策に詳しいアドバイザー・メンターがバックアップしています。また、自社で研究会(新しい自治体財政研究会)を立ち上げ全国自治体の財政課職員と根本的な課題解決に向けて研究に取り組んでいます。 ・専門性へのリスペクト 行政の専門知識や、行政独特の作法について、たとえ一見不合理にみえてもリスペクトをもって接する事。 【WiseVineのカルチャー】 (1)想像を超える成果を創造する  ・欠損した情報を取りに行く  ・多様性の強さを理解する (2)誇りを持って行動する  ・違和感を放置しない  ・個々人のミッションを腹落ちさせる

こんなことやります

WiseVineは、「未来の世代に豊かな世界を残す」というミッションのもと、行政の進化と伴走するべく自社プロダクトを開発、運営しています。 日本、ひいては世界を本気で変えたいと考えている仲間が揃った環境です。 【Mission】 国および自治体向け経営管理SaaSを開発してる企業にて、今会社の事業課題に依拠したファイナンス戦略を提案いただき、実行いただくことを期待しています。 また、IPOに向けた資金調達などの上場準備を推進していただくことで、事業成長を推進する役割を担っていただきます。 【業務詳細】 ・資本政策の策定、国内外からの資金調達の企画立案、実行 ・IPO準備における業務全般 ・財務戦略の立案、財務分析、経営陣へのレポート ・コーポレート部門のファインスUnitの統括、体制構築 【ポジションの魅力】 ・行政向けにSaaSである経営管理システムの導入を通じて、日本の経営を支える一助を担っていただけます。既に愛媛県・内閣官房への導入を完了し、今後SaaS展開に向けて一気に事業を拡大していく予定です。 ・上記の展開に合わせて資金調達を進めており、戦略的に攻めのファイナンスを担っていただきます。 ・ファイナンスの面から事業をグロースすることに携わっていただきます。 ・フルリモート環境下でライフステージに合わせて働き方を柔軟に変えられる 当社は「従業員一人一人の幸福が、事業成長そのものの加速やグロースにつながる」をベースに、組織運営をしています。例えば、Family休暇や、家族を優先しながら働ける制度(ケアデイ制度)を設けており、既に仕組み化・浸透しています。 【今後の展望】 先日リリースさせていただいた「行政事業レビューシートシステムの整備に係る設計・開発業務(※左記そのままコピペでお調べください)」は、当社として初の政府事業プロジェクトであり、自治体向けにSaaSとして開発を進めている「Build & Scrap」をベースに、国固有のニーズに対応するカスタマイズを行いました。 今後も、上記のプロダクト特性を活かしながら、地方自治体に対して「Build & Scrap」をSaaSとして広く展開しつつ、深い行政課題への理解をもとに行政職員が使える「仕組み」を構築し、「行政の進化を促す伴走者」として、ミッションである「未来の世代に豊かな世界を残す」の実現を目指していきます。 必須スキル 【必須】 ・国内外の投資家面談や決算関連業務の経験 ・資金調達支援の経験 ・財務戦略立案の経験 ・金融機関(特に投資銀行)、コンサルティングファーム、事業会社でのビジネス開発・経営企画・M&Aの経験をお持ちの方 歓迎スキル 【歓迎】 ・CFOとしてのIPOのご経験 ・上場会社または上場準備企業にて経理財務含む管理部門の責任者としての経験 求める人物像 ・持続的な価値とインパクトを創出できる方 ・資本市場との向き合い、本質を突き詰める力をお持ちの方 ・意思決定力のある方
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    会社情報

    2018/03に設立

    65人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 OceanGate8階メトロポリタンプラザビル14F