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産業用ロボットに触れる貴重な機会!実践型インターンシップ

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on 2024/12/17

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産業用ロボットに触れる貴重な機会!実践型インターンシップ

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西田 亮介

労働人口減少課題をロボット技術で解決したいという観点から、2018年にチトセロボティクスを創業。大学での研究成果をもとに、環境変動の影響を受けず、高精度な制御ができるソフトウェア「クルーボ」を事業化した。当社では、経営業務に加え、業界内外のパートナーシップ連携や資金調達、企業渉外をはじめとする「技術の事業化」を担う。

立花 京

大学での研究開発経験に加え、企業での製品実装経験を活かして、 2018年にチトセロボティクスを共同創業。 当社では、リアルタイムビジュアルフィードバック制御技術の基盤研究から、現場稼動システムの開発まで一気通貫でチームを主導している。また、ロボットによる物体の把持に重要なエンドエフェクタの機構設計、実用開発を得意とする。

立花 舞

2018年チトセロボティクスを共同創業。 当社では、事業拡大のための営業活動、広報活動を担う。ターゲット顧客にリーチし、当社ロボット技術を理解してもらうメディア活用、顧客コミュニケーションを得意とする。従来ハードとソフトが一体化した製品が多いロボット業界において、ハードウェアに依存しない産業用ロボット制御ソフトウェアという新しい製品ジャンルを開拓した。

チーム チトセ

株式会社チトセロボティクスで総務・庶務、その他もろもろを担当中。頼まれた仕事にはまずは挑戦。

株式会社チトセロボティクス のメンバー

労働人口減少課題をロボット技術で解決したいという観点から、2018年にチトセロボティクスを創業。大学での研究成果をもとに、環境変動の影響を受けず、高精度な制御ができるソフトウェア「クルーボ」を事業化した。当社では、経営業務に加え、業界内外のパートナーシップ連携や資金調達、企業渉外をはじめとする「技術の事業化」を担う。

なにをやっているのか

私たちは、ロボット制御ソフトウェア「クルーボ」の開発・販売を行っています。 【「クルーボ」について】 クルーボは、ロボットをより正確に、より速く動かすためのソフトウェアです。 これまで手間がかかっていた「キャリブレーション」や「ティーチング」といった作業をなくし、ソフトウェアの力でロボットの性能を引き出すことができるのが特長です。 【使われている場面】 クルーボは、これまで人の手でしかできなかったような、細かくて複雑な作業をロボットで実現するために使われています。 たとえば、自動車製造の中での柔軟なケーブルの組み立て作業や、家電製造での超微細な部品の組み立てなど、特に高精度が求められる場面で活躍しています。 また、食品製造や物流など、ロボットの活用が難しいとされてきた分野でも、物を柔軟に扱う作業の自動化に役立っています。
クルーボは、高精度・高速動作を校正負担なしで実現する、革新的なロボット制御ソフトウェア。
クルーボは、不定形物体のハンドリング等、対象物の動きをカメラで追ってハンドリングする作業が強み。
物理世界のなかで動くロボットのためにコードを書く、それがチトセロボティクス開発事業部の醍醐味です。
安価なカメラとロボットを使って、実現困難と思われていた超高精度な制御をソフトウェアで実現します。写真は針の穴に糸を通すロボットの例。
生産労働人口減少による自動化ニーズに応えるロボット技術を開発し、社会に実装します。
ロボットメーカの違いを越えて、複数アームをひとつのクルーボソフトウェアでかんたんに統合制御できます。

なにをやっているのか

クルーボは、高精度・高速動作を校正負担なしで実現する、革新的なロボット制御ソフトウェア。

クルーボは、不定形物体のハンドリング等、対象物の動きをカメラで追ってハンドリングする作業が強み。

私たちは、ロボット制御ソフトウェア「クルーボ」の開発・販売を行っています。 【「クルーボ」について】 クルーボは、ロボットをより正確に、より速く動かすためのソフトウェアです。 これまで手間がかかっていた「キャリブレーション」や「ティーチング」といった作業をなくし、ソフトウェアの力でロボットの性能を引き出すことができるのが特長です。 【使われている場面】 クルーボは、これまで人の手でしかできなかったような、細かくて複雑な作業をロボットで実現するために使われています。 たとえば、自動車製造の中での柔軟なケーブルの組み立て作業や、家電製造での超微細な部品の組み立てなど、特に高精度が求められる場面で活躍しています。 また、食品製造や物流など、ロボットの活用が難しいとされてきた分野でも、物を柔軟に扱う作業の自動化に役立っています。

なぜやるのか

生産労働人口減少による自動化ニーズに応えるロボット技術を開発し、社会に実装します。

ロボットメーカの違いを越えて、複数アームをひとつのクルーボソフトウェアでかんたんに統合制御できます。

現在のロボット業界では、ロボットを現場に導入する際に多くの手間と時間がかかるため、ロボットを使える分野が限られています。 【ロボットシステムインテグレーションとは?】 ロボットシステムインテグレーションとは、ロボットアームやセンサー、カメラなどを現場に合わせて調整し、導入をサポートする作業のことです。導入にあたっては、ロボットを正しく動かすための「校正」や「教示」といった複雑な作業が必要で、これには時間やコストがかかります。これがロボット導入の大きなハードルとなっています。 その結果、これまでロボットは初期投資ができる大きな工場や、簡単な動作で済む作業にしか使われてきませんでした。ロボットでは対応できない作業は、人間が担ってきたのです。しかし、少子高齢化により労働人口が減少し、人手不足が深刻化しているため、従来のやり方では業務を回しきれない状況にあります。 【チトセロボティクスの役割】 チトセロボティクスは、「ロボット制御技術」を研究・開発し、ロボットをもっと簡単に使えるようにし、より高い性能を発揮できるようにしています。私たちは、機械の労働力を提供することで、現場の自動化を支え、人手不足の課題解決に貢献しています。

どうやっているのか

物理世界のなかで動くロボットのためにコードを書く、それがチトセロボティクス開発事業部の醍醐味です。

安価なカメラとロボットを使って、実現困難と思われていた超高精度な制御をソフトウェアで実現します。写真は針の穴に糸を通すロボットの例。

チトセロボティクスは、一人ひとりの意見やアイデアが尊重される環境です。技術者や営業担当が協力して、課題を解決し、成長しながらチームとしての成果を出すことを大切にしています。互いにサポートし合い、分からないことがあればすぐに相談できるフラットな関係が築かれているので、未経験の分野でも挑戦しやすい環境です。 【成長をサポートする文化】 新しいことを学ぶ意欲がある人を歓迎するチームです。入社後は先輩社員がしっかりとサポートし、業務に必要な知識やスキルを身につけることができます。また、社内にはロボットや技術に詳しいメンバーが多いため、専門的な知識を深めることも可能です。新卒の方にも、成長のチャンスが豊富にあります。

こんなことやります

【インターンシップ内容】 チトセロボティクスのロボット制御ソフトウェア「クルーボ」を使用したロボットアプリケーション開発を体験します。 【業務内容】 ロボットを用いた自動化案件をプロジェクトとして実装します。 インターンシップのカリキュラムは以下を予定しています。 1.クルーボの使い方を学ぶ 2.自動化案件の要件定義をする 3.ロボットハンド(エンドエフェクタ)を設計制作する 4.必要な画像認識プログラムを開発する 5.ロボット制御アプリケーションを開発する 6.社内デモを行い、公開用の動画を撮影する 【受け入れ条件】 ・ロボットや機械制御に関わる大学および学部に所属していること。 ・チトセロボティクス本社ビルに出社できること。 ・週2日以上、平日10:00〜18:00のどこか3時間の参加ができること。 【参加するメリット】 1.普段扱うことができない産業用ロボットを使用したロボットシステム開発ができる。 2.開発したロボットシステムは、ご自身が製作したものと公開OK。就職活動等でも使用OK。 【必須スキル】 ・C++プログラミングの開発スキル 【求める人物像】 ・ロボット工学を学び、探求したい方 ・コーディングを極めていきたい方 【実装するプロジェクトの例】 ・不定形ケーブルトラッキング:https://youtu.be/wEa5yuvaV6M ・メーカ混在ロボット4台の協調制御:https://youtu.be/zO1DTDz0bdE ・自走式モバイルマニピュレータ:https://youtu.be/xJWl6keskGU ・超多品種用モデルレスピッキングハンド:https://youtu.be/JWF7jz_ex4I ・ディッシャーでポテサラ盛り付け:https://youtu.be/htg_HyscMQk ほかの動画は、チトセロボティクスYoutubeチャンネルご覧ください。 https://www.youtube.com/@chitose-robotics ご興味を持っていただけたら、一度オフィスに遊びに来てみてください。 一緒にロボット産業に変革を起こす技術を習得しましょう。
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    会社情報

    2018/03に設立

    15人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都文京区小石川2-1-1 ユニオン小石川第2ビル7階