ECU株式会社は「最高の車輪を再発明する」をミッションに掲げ、自社プロダクト開発や受託開発・開発支援事業において、社会の価値になるものを作り出せるよう日々開発しています。 自社プロダクト: https://ecu.co.jp/backend-for-chat

代表の小手川はfreee社やLINE社やなどの大手Web企業でエンジニア/PdMとして従事した経験の中で、価値を創出できるクリエイターや開発者が雑務や調整に追われずに、心から楽しみながら本業にフォーカスできる環境の少なさに課題を感じECUを創業しました。 社会の役に立ちながら、自分たち自身も楽しんで価値を作っていける場を作っていくことを目指しています。

プロダクト開発において、「車輪の再発明」という言葉はネガティブな意味合いで使われる言葉です。しかし開発現場において全く新しい概念のものを作るシーンは限定的であり、世の中に良いプロダクトが増えるためには、「最高の車輪」が必要であるとECUは考えています。 そのためにECUは、 ・自分たちが価値を感じ、最高のパフォーマンスを出せるプロジェクトに参画する ・顧客への価値を最大化しながら、課題を抽象化し再現性のある解を見出す というサイクルを高い質・速いスピードで回しながら、世の中の開発者やWebプロダクトのユーザーの体験の向上に貢献していきます。 また社内のエンジニアの開発者体験も重視しており、 ・Cursor のビジネスプランのアカウント無償付与 ・毎月「45.min勉強会」（45分縛り / 任意参加のクイックな勉強会）を開催

本ポジションでは、ECUがサービス提供を発表したBackend for Chatの開発に関わっていただきます。 Backend for Chatは、SaaSやマッチングサービス等のサービス内で必要とされるチャット機能のバックエンド（API / DB）を提供し、フロントエンドの実装のみで実現するAPIサービスです。 高性能のチャットを開発するためには、スケーラブルで安定したインフラやWebsocket通信、既読・リアクションなどバックエンドやインフラ部分で対応すべき項目は数多くあります。 ECUでは「最高の車輪を再発明する」というミッションに紐付いたプロダクトの第一弾として、チャットの最高のバックエンドを提供し、ユーザーである開発者はフロントの実装のみで高度なチャット機能を実現できる世界を目指しています。 Backend for Chat: https://ecu.co.jp/backend-for-chat このポジションでやること ・Backend for Chatをテックリードとして設計・開発 ・Backend for Chatをクライアントに導入するプロジェクトでの開発 ECUで働くメリット ・freeeやLINEなど大手ベンチャーでWeb開発のスキルを磨いたメンバー陣と切磋琢磨できる ・自社プロダクトの開発に初期段階から関わることが出来る 求めるスキル MUST ・5年以上の開発経験 ・Typescript / Reactを用いた開発経験 ・技術選定/設計の経験 ・バックエンドの開発経験（言語不問） WANT ・プロジェクトのリード経験 ・公開APIの開発経験 ・チャットサービスの開発経験