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伴 芳夫
社会保険労務士法人アドバンス代表
山本 一幾
1990年生まれ福岡県糸島市出身。新卒入社した大手金融機関では法人営業に従事し、その後2016年に出身地・福岡にUターン、社会保険労務士法人アドバンスに転職。同法人にて労務コンサルティング業務に携わる傍ら、2024年にはグループ会社である株式会社ホンプロの代表取締役CEOに就任。2023年4月より社会保険労務士法人アドバンスの経営企画にも従事し、採用戦略や事業開発等アドバンスグループにおける新たな付加価値の創出に取り組む。
アドバンス 人事担当
社会保険労務士法人アドバンスで人事を担当しています。 ”いま、ここ”を大事に、自己実現できる環境を提供できたらと思っています♪
今井 友美
15年間、最大20名規模(平均10名)のTVゲームソフト開発会社の一人事務を務めました。経理・総務・採用人事・秘書・開発アシスタントを状況に応じて務め、銀行融資のための事業計画書作成や補助金申請など、経営にも携わりながら泥臭く仕事をしていました。 バックオフィス業務を経験後、会社の業績に関わる営業に興味が持ち法人営業を2年経験。 平均単価が4千万円で、仲介者として契約締結~店舗オープンまで関係者が非常に多く舵取りが重要でした。 第三案を持つ視点がないとそれぞれが自分の利益を持ち出し交渉が期限内にまとまらないため、落としどころを提示しながら交渉を進めることを学びます。 法人営業は結婚を機に退職。 その後、妊活を続けながら7年ほど介護施設の調理員をしていましたが、年齢もふまえ43歳で妊活の卒業を機に調理の仕事も卒業し、人事コンサルタントを展開する社会保絵労務士事務所の広報担当を勤めます。 そこで、企業の採用状況が15年前と比べても圧倒的に難しくなっている状況を知りました。 バックオフィス業務では採用人事に特に力を入れており、応募者を増やしたりスタッフ定着率を高めてきた経験から、フリーランスとして企業様にあわせた採用戦略を提案する活動を始めました。 私の祖母の名前が「国人(クニト)」であり、名前の由来が「私たち一人一人が国を作る人である」ことから、私に刻まれてきた私の働く原点です。 私は奄美諸島の小さな島の出身です。 中学校や高校を卒業すれば、ほとんどの若者は島を離れます。 公務員になれば安泰というような地域です。 むしろ公務員以外の職業選択の幅は少ないのが現実です。 島に残るのは多くがシニア層。 シニア層である親がいよいよ田舎で暮らすのが大変な状態になってくると子供世代が選択を迫られます。 ・住み慣れた島で親と一緒に暮らす ・自分が住む地へ親を連れていく 最初は島で親と一緒に暮らすことを選んだとしても、仕事の選択肢の少なさから、結局は島を離れる人を見てきました。 子供ながらに寂しさを感じたのを強烈に覚えています。 今は、地方でもネット環境が整い、リモートワークや兼業・副業・起業などの選択肢もあります。 また、子育てや介護、家庭を守る役割はいまだ女性の役割が大きいのが現実。 ライフステージの影響を受けやすい女性のサポートや、地方でも働く選択肢を広げることをサポートしたいと思っています。
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