■担当プロダクト
クラウド型WAF(Web Application Firewall)『攻撃遮断くん』
攻撃遮断くんは、外部からのサイバー攻撃を遮断し、情報漏えい、Web改ざん、サーバダウンを狙った攻撃などの脅威から、企業とユーザーを守るクラウド型Webセキュリティサービスです。
自社で開発・運用・サポートまで全て一貫して対応しており、現在導入サイト数は20,000を越え、国内シェアNo.1のサービスとなっております。
※富士キメラ総研「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧市場編」2023年12月14日発表
サービス開始から10年という節目を迎え、セキュリティを総合的に強化する新機能として、国内セキュリティメーカーとして初のクラウド型WAAPサービスの提供を開始いたしました。
※WAAPとは
WAAPとはWeb Application and API Protectionの略称で、クラウド型WAFの次世代版としてGartner社によって提唱されたセキュリティ
■業務内容
自社プロダクト『攻撃遮断くん』のインフラチームのエンジニアとして主に以下のミッションを担当していただきます。
・クラウドインフラ基盤(Amazon Web Service等)のシステム構築/運用
・プロダクション及びステージング環境の運用(障害監視/問題解析/原因究明等)
・Ansibleでのシステム構築/運用
・監視、運用ツールの選定/開発/導入 など
■開発スタイルについて
顧客要望、プロダクトアウト、不具合、運用課題などを起点として、優先順位をつけて開発物を意思決定しています。
また、プロダクト、チーム状況、開発物の大きさなどによって、ウォーターフォール、アジャイル、スクラムと柔軟に開発手法を変えています。
例えば、スクラム開発を進めつつ原則テレワーク、Slackでやりとりしつつ、スプリントの開始と終了などのイベント時には出社するといったように柔軟に開発を進めています。
■働き方について
テレワークとオフィスワークのハイブリッドスタイルを取り入れ、コアタイムなしのスーパーフレックスタイム制を導入。
■開発メンバーについて
サイバーセキュリティという社会のインフラとなる領域において、革新的なプロダクトを生み出すため、多様な国籍・出身業界・専門性をもつメンバーで構成されています。互いに意見を出し合いながら、プロダクトを進化させるためのアイデアを練り、開発・運用に生かしています。
■ 魅力ポイント
・サービスの急成長に伴い、大規模なインフラ環境の最適化にチャレンジできる
・インフラ領域だけに留まらず、サービス全体の設計や改善に関与することができる
・常に最新のセキュリティ技術に触れ、次世代のセキュリティソリューションを自らの手で創っていくことができる
・Webセキュリティという領域で、社会的にニーズの高いサービスを自身の手で提供し続けるやりがい・インパクトの大きさ
・柔軟な働き方(テレワーク、スーパーフレックス)で生産性高く働ける環境
■組織構成(クラウドWAFサービス部)
・25名(部長1名、PM1名、PMデリバリー統括1名、推進1名、開発チーム5名、サポートチーム8名、SREチーム2名、インフラチーム3名、WAAPチーム4名、事業推進1名)
■開発体制・環境
・インフラ:AWSを中心としたパブリッククラウド
・言語:Python, Ruby, C, Shell等
・ツール:Github, Ansible, Zabbix, Slack等
・マシン:MacBook Pro 13インチモデル
■必須スキル(MUST)
・インフラエンジニアとして、クラウド上で稼働するシステムの設計/構築/運用経験
・システム障害発生時の対応経験(ログの調査/問題の切り分け/検証/対応方針の検討/改善等)
■歓迎スキル(WANT)
・Webアプリケーション開発経験
・ToCサービスの運用経験
・ネットワークの設計/運用経験
・Docker/Kubernetes等のコンテナに関する業務経験
・AWS上でのシステムインフラ構築経験
・IaCを用いた構築自動化やシステムインフラ運用経験
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度お話しましょう!
お気軽に「話を聞いてみたい」を押していただけると嬉しいです。
エントリーを心より楽しみにしております。