◾️「つくりおき.jp」はパパママの味方!
私たちは、「つくりおき.jp」というサブスクリプション型のフードデリバリーサービスを提供しています。特に、家事や仕事で忙しい「共働きの子育て世代」に大好評をいただいており、2020年2月のサービス開始後、累計提供食数が1400万食を突破。(2024年7月現在)提供エリアも26都道府県にまで広がり、急速に成長しています。
◎「つくりおき.jp」の人気の秘密◎
①お申し込みはLINEで簡単:注文の確認、変更、決済等がLINEで簡単にできます。また、サブスクリプションサービスなので、毎週注文メニューを考えなくても栄養バランス満点の異なるメニューが自動的に届きます。
②圧倒的な美味しさ:メニューはすべて専任のシェフが調理を監修し、できたその日に「冷蔵で」ご家庭にお届け。冷凍では失われてしまう食感やうまみを逃がさないため、「デパ地下クオリティ」と評されています。また、調理や冷却方法、衛生的な運搬技術などを徹底した結果、冷蔵でも4日間の日持ちを実現しているので、時間が空いても美味しく食べられます!
③一歳半から食べられる、栄養満点の安心メニュー:全メニューは管理栄養士が監修しており、一歳半のお子様でも召し上がれるメニューを用意しています!
◾️飛躍の秘訣は、”まったく新しいノウハウ”を生み出したデータドリブン経営
「手作りの冷蔵惣菜を、多品目、かつ大量に生産して、多くの家庭に届ける」。このビジネスモデルは一見簡単そうに思えますが、実は非常に難易度が高いものです。
その難しさは、提供する惣菜を決定する際の「変数の多さ」にあります。例えば、食材の原価、日持ち度合い、一度に調理可能な量などの製造観点や、顧客が支持する惣菜、飽きないローテーションの配慮など、複数の要素を鑑みて最適化する必要があります。
これを可能にしたのが、Antwayの「データドリブン経営」。リクルート出身である創業者の前島は、エンジニア・PMとして多くの事業開発に関わってきました。その知見からデータの重要性を理解しており、「つくりおき.jp」もサービスの構想段階から顧客の声を収集・分析し続け、創業2年目にはデータ分析専門チームを組成。これが早期PMFへの原動力となりました。
現在でも、データは最重要ファクター。当社は企画・生産・物流まで全てを自社で行う「フルスタックDtoC」ですが、あらゆる工程で膨大なデータを取得し、サービスの改善を続けています。家庭的なプロダクトイメージとは裏腹に、実はフードテック企業なのです!