icucoは、2017年に武蔵精密工業株式会社【7220】の新規事業創出プログラムである『第一回ムサシInnovator's Gate』の最優秀賞を受賞し、社内プロジェクトからスタート。2018年に法人化され、2019年にicuco創業者である柳瀬が武蔵精密工業を退職の上、株式を購入取得して事業運営を継続、2020年に保育園向けIoTデバイスおよびiOSアプリを公式リリースし、2020年東京都主催「世界発信コンペティション」 特別賞を受賞しています。
icucoは、子どもたちを安全に見守るための3つのICTおよびIoTサービスを提供し、前年比8倍の導入施設数を達成しました。新製品「icuco®eyes」の発売をきっかけに、保育現場だけでなく、障害児通所支援事業所などでも導入が進んでいます。今後も、全国の保育に関わる全ての施設へ導入を拡大していきます。
【今後の展望】
icucoは現在リリースしている3つの製品のほかに、保育の質の向上を目指した新製品についても現在開発中です。今後も保育や福祉の現場での業務負荷と心的負担の軽減を実現し、子どもたちとの大切な時間へつないでいきます。
icucoはすべての製品を、より使いやすいサービスにしていくため、常にアップデートし続ける体制を構築しています。
保育現場のICT化を促進させると同時に、現在導入頂いている全国各地の施設様へのサポート体制をより整えていきます。そして、お客様に寄り添いながら、不安や悩みを解決するため共に歩んでいきます。