Eukaryaでは、Re:Earth及びその関連プロダクトを通して、クライアントビジネスの課題解決に取り組んでいます。
弊社のメインプロダクトである次世代WebGISプラットフォーム「Re:Earth」は、2021年夏の公開以降、多くの企業や行政機関を中心に需要を広げ、
わずか半年で2億円近くの受注を獲得しました。
これに伴い、Re:Earthに求められる需要や案件スケールも急速に拡大を続けています。
Eukaryaでは、プロダクト開発としてのRe:Earthのスケールアップとともに、国土交通省をや民間をクライアントとした新規プロジェクトを通して関連技術の研究開発も行っています。
本ポジションでは、国土交通省が推進している日本全国の都市デジタルツイン実現プロジェクト 「PLATEAU」や「LINKS」案件に入っていただき、テクニカルPMとしてシステム要件定義(新規、追加開発)、アーキテクチャ設計、開発仕様の意思決定に携わっていただきます。
【お願いする業務】
◆ミッション:
WebGIS領域における研究開発プロジェクトを推進し、技術的、ビジネス的に新規性や実用性に富んだ成果を創出し、Re:Earth開発へ知見を還元すること
◆主な業務内容
- システム要件定義(新規、既存の追加開発)
- アーキテクチャ設計(テクニカルな部分はエンジニアチームのアーキテクトが行うが、他社を巻き込んだ議論の推進など)
- 開発仕様の意思決定
- テクニカルな観点からのQCDなど
※開発業務はテクニカルPMの役割には含まれません。
◆担当いただく予定のプロジェクト
- PLATEAU(
https://www.mlit.go.jp/plateau/)
- ProjectLINKS(
https://www.mlit.go.jp/links/)
- その他新規開発プロジェクト
◆プロジェクトの特徴
- 国土交通省のDX推進を支援するシステム開発など、従来の組織や社会課題にテクノロジーで挑む、社会的影響力の大きいプロジェクト
- Project PLATEAUのような、世界でも先進的な技術事例を創出する挑戦的なプロジェクト
- クライアントに加え、多くのパートナー企業が関わる大規模なプロジェクト
◆PMポジションとの業務分担
テクニカルPM:開発仕様の意思決定等、技術的な検討事項のマネジメント
PM:プロジェクトの計画、進行、運用のマネジメント
◆本ポジションの魅力
- 国土交通省や測量会社など、モダンなWeb技術がまだ浸透していない業界に、最新テクノロジーを活用したソリューションを提供できる
- プロジェクトの企画、要件定義、開発から品質管理、納品、運用まで、上流工程を含むシステム開発の全工程にを経験することができる。
- 最新のWeb技術トレンドを活用した開発ディレクションの経験が得られる
Website:
https://eukarya.io
note:
https://note.com/eukarya
エンジニアブログ: https://reearth.engineering
GitHub:
https://github.com/reearth