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関西のまちでネイバーフッドデザインを展開する事業推進メンバーを募集!

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on 2024/10/29

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関西のまちでネイバーフッドデザインを展開する事業推進メンバーを募集!

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荒 昌史

HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボール事業やHITOTOWAこども総研を展開。 東京都住宅政策審議会委員やJリーグ社会連携検討部会委員等を歴任。インクルーシブなフットサルチーム・バルドラール浦安デフィオの元選手。サッカー日本代表と埼玉西武ライオンズを応援。「まちにわ ひばりが丘」がきっかけで東久留米市学園町に転居。ネイバーフッド・コミュニティのある暮らしを育んでいる。 著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』(HITOTOWA INC. 編著、英治出版)。

「ひととわ不動産」本格始動! まちの風景や営みを受け継ぐ、「不動産のあり方」への挑戦。【社内インタビュー】

荒 昌史さんのストーリー

奥河 洋介

1980年生まれ、兵庫県西宮市出身。 地域コミュニティに外部者として徹底的に向き合い、そこで暮らす人たちが、話し合いながらその地域の課題を主体的に解決し、より良くすることを支援している。 2017年 HITOTOWA INC.に合流。関西にてネイバーフッドデザイン事業を推進。現在は執行役員をつとめる。エリアマネジメント組織一般社団法人まちのね浜甲子園の事務局長を務めた。 <経歴> 関西学院大学経済学部卒業。体育会ラグビー部に所属。 2003年 富士通株式会社入社。企業向けITソリューション営業を担当。2008年退社。 2009年 JICA青年海外協力隊として、セネガル共和国に派遣。村落開発普及員として、女性グループの組織化や農業指導を実施。 2011年 兵庫県小規模集落サポーターとして兵庫県養父市に住み込み、コミュニティ拠点の開設・運営を支援。 2012年 被災地宮城県で復興支援。宮城大学地域連携センター特任調査研究員、東北圏地域づくりコンソーシアムのコーディネーターとして、主に南三陸町・東松島市にて、復興支援員のコーディネート、高台移転等の会合ファシリテート、住民向け復興事業の勉強会などを実施。 2014年 大阪市淀川区まちづくりセンターのアドバイザー(責任者)となり、大阪市からの委託業務で、小学校区ごとの自治組織である地域活動協議会の運営・活動支援を実施。兼務で一般財団法人大阪市コミュニティ協会 大阪都市コミュニティ研究室研究員。

宮本 好

何かしらの「生きづらさ」を抱えてる人やその時のとなりで、生きる原動力をともにつくり、生きることを楽しみ合う社会をつくりたいと考えています。誰かの心に生かされ・生きてきたことに感謝できる出会いや経験をつくれる、そんな人になることを目指しています。

田中 宏明

大学卒業後、フリーランスとして複数のまちづくり関係のプロジェクトに従事。地方自治体での計画策定の補助や、中山間地域でのコミュニティデザイン業務などに携わる。2017年よりHITOTOWA INC.にてネイバーフッドデザイン事業に従事し、郊外におけるエリアマネジメントやコミュニティスペースの企画・運営・コミュニティマネージャー職、ならびにマンション内コミュニティの醸成などを担当。

身近な共助の関係性を育む2Days|最近のHITOTOWA

田中 宏明さんのストーリー

HITOTOWA INC.のメンバー

HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボ...

なにをやっているのか

私たちHITOTOWAは「人と和のために働き、都市の社会環境問題を解決すること」をミッションに掲げています。 そのために2010年に創業し、現在もネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWAこども総研という3つの事業を行っています。 つくりたいのは「ともに助け合えるまち」、そしてそこに関わる人々が幸せな会社であること。 都市に暮らす人々がともに助け合える関係性や仕組みがあることよって、その先に人々のあたたかなつながりが育まれ、孤独な子育てや独居老人の増加、多発する自然災害、環境問題などの解決に結びついていきます。 ネイバーフッドデザイン事業では、主にデベロッパーや行政からの委託を受け、そのデベロッパーや行政へのコンサルティング提案から、実際のプロジェクト推進まで。深く長くまちや住まいに関わりながら、エリアマネジメントやマンション、住まいのコミュニティ形成を実施しています。 ソーシャルフットボール事業では、サッカーをはじめとするスポーツを通じた人々のつながりづくりを実施。サッカー防災ワークショップ「ディフェンス・アクション」の推進や品川区を基盤にした防災減災の取り組みを通じた商店街の活性化や小学校教育を進めています。 HITOTOWAこども総研は、前向きに子育てができ、子どもが健やかに育つことができるような社会となるために、子ども家庭福祉分野に関する調査研究・評価、そして地域におけるプログラム開発などを推進しています。 オリジナリティのある3つの事業を、社員や業務委託パートナー、アルバイト、インターンなど多様な雇用形態や柔軟な働き方のもと実施しています。
兵庫県西宮市のプロジェクトにて、マルシェイベントにおけるステージ公演の「ラジオ体操」を楽しむ近隣住民の方々。多様性を前提に、関わりたくなるきっかけをつくったり、持続的に回る仕組みを考えたりするのが、ネイバーフッドデザインだと考えています。
マンションの屋外共有部であるオープンスペースを地域にも解放したイベント。リビングのように使える空間づくりの仕掛けとして、物販やフリーライブ、青空図書館も同時に開催した。
月に1回「未来塾」という全社研修を行っています。最近では議論の内容も深みが増し、目指すべき事業ポートフォリオや組織像の言語化、共有に時間をかけています。普段はオンラインでの実施ですが、年2回ほど首都圏チームと関西チームで対面で行っています。
プロジェクトごとにネイバーフッドデザインに関わってくださる方も多くなり、少人数のチームごとに限定される関係性を、事業部内でも横断的に広げていきたいと考えています。
日常のなかに人々が憩い、さりげなく交流し、共助の土台を育む機会や場を創出しています。
首都圏のクライアントと一緒につくっている「ジセダイ・ラボ」のワークショップ風景。こどもや若者を取り巻く複合的な課題の実態を学ぶことはもちろん、それを不動産やまちづくりにおいて解決するアクションを考えています。

なにをやっているのか

兵庫県西宮市のプロジェクトにて、マルシェイベントにおけるステージ公演の「ラジオ体操」を楽しむ近隣住民の方々。多様性を前提に、関わりたくなるきっかけをつくったり、持続的に回る仕組みを考えたりするのが、ネイバーフッドデザインだと考えています。

マンションの屋外共有部であるオープンスペースを地域にも解放したイベント。リビングのように使える空間づくりの仕掛けとして、物販やフリーライブ、青空図書館も同時に開催した。

私たちHITOTOWAは「人と和のために働き、都市の社会環境問題を解決すること」をミッションに掲げています。 そのために2010年に創業し、現在もネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWAこども総研という3つの事業を行っています。 つくりたいのは「ともに助け合えるまち」、そしてそこに関わる人々が幸せな会社であること。 都市に暮らす人々がともに助け合える関係性や仕組みがあることよって、その先に人々のあたたかなつながりが育まれ、孤独な子育てや独居老人の増加、多発する自然災害、環境問題などの解決に結びついていきます。 ネイバーフッドデザイン事業では、主にデベロッパーや行政からの委託を受け、そのデベロッパーや行政へのコンサルティング提案から、実際のプロジェクト推進まで。深く長くまちや住まいに関わりながら、エリアマネジメントやマンション、住まいのコミュニティ形成を実施しています。 ソーシャルフットボール事業では、サッカーをはじめとするスポーツを通じた人々のつながりづくりを実施。サッカー防災ワークショップ「ディフェンス・アクション」の推進や品川区を基盤にした防災減災の取り組みを通じた商店街の活性化や小学校教育を進めています。 HITOTOWAこども総研は、前向きに子育てができ、子どもが健やかに育つことができるような社会となるために、子ども家庭福祉分野に関する調査研究・評価、そして地域におけるプログラム開発などを推進しています。 オリジナリティのある3つの事業を、社員や業務委託パートナー、アルバイト、インターンなど多様な雇用形態や柔軟な働き方のもと実施しています。

なぜやるのか

日常のなかに人々が憩い、さりげなく交流し、共助の土台を育む機会や場を創出しています。

首都圏のクライアントと一緒につくっている「ジセダイ・ラボ」のワークショップ風景。こどもや若者を取り巻く複合的な課題の実態を学ぶことはもちろん、それを不動産やまちづくりにおいて解決するアクションを考えています。

「会いたい人がいる。そんなまちが好き」 人々の社会的な孤立や漠然とした孤独感が増えています。また、人々の関わり合いの中で、生きがいが育まれ、楽しく健康的な暮らしがなされていきます。 そのために徒歩15分、自転車で10分といった身近に信頼しあえる人々との関係性、またそれがつくられる場、さらにそれらが続くための仕組みやチームがあることが必要です。 なぜHITOTOWAが存在しているのか? それは上記のような関係性や場、仕組みやチームがまだまだ都市に足りないと考えています。そのため私たちHITOTOWAの事業を通じて、同じまちに暮らす人々が助け合える関係性と仕組みを創り出しています。 「普段は楽しく、いざというときに助け合える暮らし」が日本の都市生活に当たり前になることを目指して。

どうやっているのか

月に1回「未来塾」という全社研修を行っています。最近では議論の内容も深みが増し、目指すべき事業ポートフォリオや組織像の言語化、共有に時間をかけています。普段はオンラインでの実施ですが、年2回ほど首都圏チームと関西チームで対面で行っています。

プロジェクトごとにネイバーフッドデザインに関わってくださる方も多くなり、少人数のチームごとに限定される関係性を、事業部内でも横断的に広げていきたいと考えています。

現在はネイバーフッドデザイン事業にて、ともに働く仲間を募集をしています!(他事業も今後募集をする可能性があります。) ネイバーフッドデザインの取り組みの幅は広く、一言では言い切れせん。それは、一つひとつのまちや住まいに向き合っているため、それぞれがオリジナリティな取り組みになるためです。但し、姿勢としては共通して、これまでの業界や社会において、あったらいいなをつくる、ありそうでなかった大切なものを大事にすることです。 そのようにして創られてきたプロジェクトによって、ネイバーフッドデザインを実施しています。 最近では求められる専門性も上がってきており、エリアマネジメントやウォーカブル、その社会実験と新規事業の立案、さらにはカフェ運営、つまり飲食をつうじたコミュニティマネージャーの実施などを、一緒に展開する仲間を募集しています。 ぜひ募集記事やHPなどをご覧いただき、我こそはという方がいたらお問い合わせください!「ともに助け合えるまち」をつくりましょう!

こんなことやります

関西でネイバーフッドデザインのプロジェクトを進めて8年目を迎えました。 住宅街におけるエリアマネジメントの立上げ・伴走を担った兵庫県西宮市の「一般社団法人まちのね浜甲子園」をはじめ、新築マンションのコミュニティ醸成、マンション防災の仕組みづくり、地域に開かれた共用部の在り方を共に考えるプロジェクトなどを推進してきました。   ―現在進めているプロジェクトの一例 (1)駅前公共空間の活用とマンション開発のプロジェクト 兵庫県内で進めるこのプロジェクトでは、「暮らすまちへの誇りや愛着」を育む取り組みを進めています。コミュニティ形成がゴールではなく、さまざまな価値観の人がまちを「知る」機会をつくり、まちでの暮らしを「楽しむ」人を増やす。この考えをもとにした循環を設計し、「まちを楽しむ体験」や、「まちで活動している人との出会い」の企画を練っているところです。 (2)マンション・戸建て・商業テナント等の開発プロジェクト 大阪府郊外で進めるこのプロジェクトでは、今の時代にあった近所の関係性の仕組みづくりを進めています。先日は近隣の山で、たけのこ堀イベントを開催。新たにまちに引越してくる方、迎える側の双方に気持ちの変化が起きたことが感じられました。「まちの歴史や関わってきた人の思い」を受け継ぎ、「開発に関わる思い」を「その後の暮らし」とつないでいくことは、私たちの大事な役割だと感じています。   ■具体的な仕事内容 現在、関西でネイバーフッドデザイン事業を推進しているメンバーと共に、ネイバーフッドデザインの企画・実施を担って頂くことを期待しています。クライアントとなるデベロッパーや自治体などから委託を受け、地域調査や企画コンサルティング、コミュニティに関わるプロジェクトマネジメントなどを行っています。また、イベント等の企画実施や、コミュニティ組織や拠点の運営伴走を担うこともあります。 プロジェクトにより関わる人も仕組みも様々ですが、地域が抱える課題を、地域の様々な人と調整を重ねながら、解決に導くことがこの仕事の魅力とも言えます。 ■どんな人と働きたいか 現在進めている案件の特性的にも、プロジェクトマネジメントの経験がある人だと働きやすいと思います。正解や前例がない課題と向き合っていくことになるため、自分の意見を持ち、ディスカッションしながら仕事を進められる前向きな方と出会えると嬉しいです。 現場に行くことは重要ですが、リモートワークが基本となりますので、柔軟な働き方も可能です。自分たちの仕事を自分たちで進めながら働く意識のある人だと、働き方にも対応しやすいと思います。   ■参考:求人インタビュー 【求人】関西のまちで、暮らしを楽しむ“つながり”と“仕組み”をつくる。ネイバーフッドデザイン事業の推進メンバーを募集! https://hitotowa.jp/interview/post-15065/
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