400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 赤ちゃん向け医療機器の事業開発

戦コン出身経営陣のもとで小児向け医療機器の事業開発に挑戦してくれる方

赤ちゃん向け医療機器の事業開発
中途

on 2024/10/24

55 views

0人がエントリー中

戦コン出身経営陣のもとで小児向け医療機器の事業開発に挑戦してくれる方

オンライン面談OK
東京
中途
海外に出張あり
東京
中途
海外に出張あり

坂田 光央

これまで、数多くの業界に関わってきましたが、医療分野は他業界に比べて、テクノロジーの導入が一歩遅れているように感じています。 簡単なテクノロジーを導入するだけでも医師や患者様に喜ばれることは多いです。また、喜ぶ姿がみられるのも仕事のやりがいでもあります。 『テクノロジーによって医療格差を0にする』ことが目標です。 ■経歴詳細 京都大学工学部工業化学科卒。グローバル人材ベンチャーを経て戦略コンサルティングファームであるドリームインキュベータに参画。ヘルスケア、消費財、金融、インフラ等の幅広い業界の新規事業計画策定からマーケティング支援、業務改善支援等に従事。Berryでは、培った経験を活かして事業開発に取り組む。

中野 裕士

世の役に立つ製品・サービスをつくっていく過程が好きです。 東京工業大学で磁石の研究をしていましたが、新卒でITベンチャーに入社。ベトナム支社の代表を務めた後に、戦略コンサル、医療系ベンチャーとキャリアを歩んできました。 そして2021年に、「医療格差0」を目指しBerryを立ち上げました。3Dプリンターとデータ解析技術を組み合わせてものづくりをしています。 色々な仕事を経験する中で、困っている人を助けるという医療の素晴らしさを実感。自分たちが提供できる技術を通じて少しでも医療業界に貢献していきたいと思っています。 ■経歴詳細 東京工業大学大学院電子物理工学専攻修了。株式会社じげんに新卒入社。戦略コンサルティングファーム、医療機器ベンチャーを経てBerry創業。 医療機器の設計開発及び薬事承認、製造販売に関するQMS等の体制構築及びマーケティング等、幅広い業務経験を有する。

「医療×ものづくり×テクノロジー」への挑戦。社長が語るBerryのこれまでとこれから~医療格差ゼロを目指して~

中野 裕士さんのストーリー

小山 智士

監査法人からキャリアをスタートし、コンサルティング会社、事業会社と歩んできました。 大企業からベンチャー企業、また、多くの方々と接して今後のキャリアを考えるなかで、改めて医療業界における社会貢献性や仕事のやりがいを強く感じ、Berryにジョインしました。 国内においてシニア向けのビジネスは数多くあるものの、赤ちゃん向けの取り組みは限定的であります。 我々の取り組みが、直接または間接問わずに様々な困っている方々の手助けとなり、また、会社だけではなく、個人としても社会貢献できるように事業を推進していきたいと思っております。 ■経歴詳細 電気通信大学電気通信学部卒。優成監査法人(現太陽有限責任監査法人)にて、上場会社の監査や財務コンサルティング等に従事。その後、株式会社ドリームインキュベータ経営管理グループ長及び上場株投資責任者、医療機器ベンチャー取締役CFOを経て、株式会社ALBERT(現アクセンチュア株式会社)取締役CFOに就任。2023年6月よりBerry参画。公認会計士。

事業運営を支える屋台骨!取締役CFOに聞いてみた【社員インタビュー】

小山 智士さんのストーリー

株式会社Berryのメンバー

これまで、数多くの業界に関わってきましたが、医療分野は他業界に比べて、テクノロジーの導入が一歩遅れているように感じています。 簡単なテクノロジーを導入するだけでも医師や患者様に喜ばれることは多いです。また、喜ぶ姿がみられるのも仕事のやりがいでもあります。 『テクノロジーによって医療格差を0にする』ことが目標です。 ■経歴詳細 京都大学工学部工業化学科卒。グローバル人材ベンチャーを経て戦略コンサルティングファームであるドリームインキュベータに参画。ヘルスケア、消費財、金融、インフラ等の幅広い業界の新規事業計画策定からマーケティング支援、業務改善支援等に従事。Berryでは、培った経験を活...

なにをやっているのか

Berryは3Dプリンティングと3Dデータ解析技術を組み合わせて医療機器の製造販売を行っています。3億円以上調達済み、従業員46名、グローバル展開を見据えた急成長中のベンチャー企業です。 代表的な製品は、赤ちゃんの頭の形を矯正する頭蓋形状矯正ヘルメット。左右が非対称にゆがんでしまった頭の形を治療するための医療機器です。 ヘルメットは完全オーダーメイド。3Dプリンターを用いて全てオフィスで自社製造しています。 またものづくりだけでなく、3Dデータの解析技術を軸として、AIを用いた頭の形診断アプリ、医療機関向けの治療用プラットフォーム、患者向けのアプリなど、ソフトウエア開発が強いことも特徴です。 製品発売から約2年間で、全国100を超える医療機関にヘルメット及び自社システムを提供しています。 ◆製品について詳しく知りたい方はこちら https://www.babyband.jp/ ◆ヘルメット治療とは? 斜頭症、短頭症と呼ばれる赤ちゃんの頭のゆがみを改善するのがヘルメット治療です。厚労省から承認を得た医療機器であるヘルメットを用います。 ヘルメットは、3Dデータをもとに3Dプリンターを用いてオーダーメイドで製造されており、3Dデータのモデリングから製造まで一貫して弊社で行っています。 ◆新サービス:薬事情報ナビ Berryは最近、医療機器・医薬品メーカー向けの情報メディア「薬事情報ナビ」(https://yakuji-navi.com/)をリリースしました。自社の経験を活かし、薬事法規制やQMSに関する複雑な情報を分かりやすく提供。業界全体の品質向上と発展を目指しています。
頭蓋形状矯正ヘルメット
カラフルなバリエーション
メンバー写真
赤ちゃんのためのヘルメット

なにをやっているのか

頭蓋形状矯正ヘルメット

カラフルなバリエーション

Berryは3Dプリンティングと3Dデータ解析技術を組み合わせて医療機器の製造販売を行っています。3億円以上調達済み、従業員46名、グローバル展開を見据えた急成長中のベンチャー企業です。 代表的な製品は、赤ちゃんの頭の形を矯正する頭蓋形状矯正ヘルメット。左右が非対称にゆがんでしまった頭の形を治療するための医療機器です。 ヘルメットは完全オーダーメイド。3Dプリンターを用いて全てオフィスで自社製造しています。 またものづくりだけでなく、3Dデータの解析技術を軸として、AIを用いた頭の形診断アプリ、医療機関向けの治療用プラットフォーム、患者向けのアプリなど、ソフトウエア開発が強いことも特徴です。 製品発売から約2年間で、全国100を超える医療機関にヘルメット及び自社システムを提供しています。 ◆製品について詳しく知りたい方はこちら https://www.babyband.jp/ ◆ヘルメット治療とは? 斜頭症、短頭症と呼ばれる赤ちゃんの頭のゆがみを改善するのがヘルメット治療です。厚労省から承認を得た医療機器であるヘルメットを用います。 ヘルメットは、3Dデータをもとに3Dプリンターを用いてオーダーメイドで製造されており、3Dデータのモデリングから製造まで一貫して弊社で行っています。 ◆新サービス:薬事情報ナビ Berryは最近、医療機器・医薬品メーカー向けの情報メディア「薬事情報ナビ」(https://yakuji-navi.com/)をリリースしました。自社の経験を活かし、薬事法規制やQMSに関する複雑な情報を分かりやすく提供。業界全体の品質向上と発展を目指しています。

なぜやるのか

メンバー写真

赤ちゃんのためのヘルメット

Berryはテクノロジーで医療格差を0にすることを目指しています。 その一つの取組みが、ヘルメット治療を誰もが必要な時に受けられる存在にすることです。 これまでのヘルメット治療は、取扱い病院が少ない、価格が高い(60万円前後)、治療中のケアも大変という、限られた地域の限られた方にしか提供されていない状態でした。 一方で、治療対象となる患者様は人口の30%と言われるほど多く、大きなギャップが存在しています。 こうした格差を解決するため、私たちが持つ3Dプリント技術や3Dデータ解析、そしてシステム開発の知見を活かし、これまでにない新しい製品や仕組みを開発・提供しています。

どうやっているのか

ヘルメット治療を誰でも必要な時に受けられる存在にするべく、以下のような取り組みを行い、実現しています。 ◆患者への負担が無いヘルメットの設計開発 ・全工程を自社製造にすることで、納期を2週間から1週間へ短縮。 ・製造工程の自動化によりコストを削減し、ヘルメット販売価格を約50%に。 ・治療経過を3Dで可視化できる専用アプリを提供。 ◆医療機関の負担が無いヘルメット治療の仕組み構築 ・3Dデータの分析・管理が簡単に行える独自のウェブアプリケーションを開発。 ・精緻な3Dシミュレーションにより、治療中の調整を最小化。 ・手厚い研修とフォローアップで治療品質をサポート。 ◆データ・AIを活用したヘルメット治療の進化 ・蓄積した3Dデータ、治療データをもとにした新たなプロダクト開発。 ・AIを用いた3Dモデリングおよび治療シミュレーション。 私たちは、信頼を大切にし、常に創意工夫を忘れず、人々が笑顔になれる製品を提供し続けていきます。

こんなことやります

頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」の事業開発を一緒に進めてくれるメンバーを募集しています。 https://www.berryinc.co.jp/babyband/ ベビーバンドは、最新の3Dプリント技術やデータ分析技術を活用したオーダメイドの医療機器です。 2022年6月の販売開始以降、順調に販売数を増やしており、取扱医療機関数は100程度まで拡大しています。 赤ちゃんの頭の形に関心が高まっている一方、相談や治療を実施している医療機関は全国的に見ると少ない状況であり、さらなる取扱医療機関数の拡大が求められております。 この度、事業拡大及びさらなる市場開拓を進めるべく、新しいメンバーを募集いたします。 単に医療機関へ営業を行うだけでなく、事業拡大のための戦略立案や、オペレーション効率化のための施策出し、実行と幅広く担当。入社後は、戦略コンサル出身の経営メンバーのもとで業務を覚えて頂きます。 困っている患者様のため、一人でも多くの方が治療を受けられるようにするための大切な仕事です。 少しでも気になった方、ご応募お待ちしています! 【主な仕事内容】 ・新規医療機関の開拓(主に問い合わせ対応) ・医療機関に対するヘルメット治療導入時の研修及び使用説明 ・医療機関への継続サポート  ・学会への参加等 【こんな方歓迎】 ・営業だけでなく、事業開発に興味がある方 ・医療に興味がある方 ・社会貢献につながる仕事がしたい方
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2021/07に設立

    46人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都台東区元浅草3丁目7-1 住友不動産上野御徒町ビル7階