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築180年の旧家をリノベした複合施設で地方に貢献!地域おこし協力隊を募集!

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on 2024/10/18

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築180年の旧家をリノベした複合施設で地方に貢献!地域おこし協力隊を募集!

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秋田
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京野 健幸

1985年群馬県前橋市生まれ。地元の高校を卒業後、大学で北海道、大学院で東京へ。大学院でのルワンダ農村研究をきっかけに日本の地方に興味を持つ。秋田に移住後、地元ホテルの経営を担うとともに、地域資源を活用したイベントや事業を展開。全体ディレクション、サービスデザイン、オペレーション設計担当として合同会社U設立に参画。

六鎗 嘉人

1982年秋田県羽後町生まれ。地元秋田の高校を卒業後、栃木県の足利工業大学に進学。同大学院を経て、2007年総合建設会社(中堅ゼネコン)に入社。主に東北6県を中心に現場監督を経験し、2012年秋田県へ帰郷。実家の(株)六鎗工務店に勤務し、現在に至る。地元羽後町との地域コミュニケーションを担当として合同会社U設立に参画。

工藤 浩平

1984年秋田県生まれ。東京藝術大学大学院修了。SANAAを経て、2017年、秋田と東京の2拠点に現事務所を設立。日本建築学会作品選集 新人賞、日本建築家協会 優秀建築選2020など多数受賞。東京電機大学、東京理科大学、多摩美術大学非常勤講師。建築設計担当として合同会社U設立に参画。

合同会社Uのメンバー

1985年群馬県前橋市生まれ。地元の高校を卒業後、大学で北海道、大学院で東京へ。大学院でのルワンダ農村研究をきっかけに日本の地方に興味を持つ。秋田に移住後、地元ホテルの経営を担うとともに、地域資源を活用したイベントや事業を展開。全体ディレクション、サービスデザイン、オペレーション設計担当として合同会社U設立に参画。

なにをやっているのか

■事業概要■ 私たち合同会社Uは、秋田県羽後町にある築180年の旧家をリノベーションし、宿・サウナ・カフェ&バー・コミュニティスペースを備えた複合施設を運営するために六鎗嘉人、工藤浩平、京野健幸の三人で立ち上げた会社です。 ■今後の展望■ 日本三大盆踊りのひとつ、西馬音内盆踊りから着想を得た「盆宿(ぼんやど)U」を、2025年4月に開業予定です。現在はその開業準備を進めていますが、他の旧家や古民家のリノベーションなど、事業の横展開も検討しています。
【魂と共に踊るまちの、彩と幽。】をコンセプトに施設の改修とコンテンツ企画を進めています。
【魂と共に踊るまちの、彩と幽。】  顔を隠して生者も死者も一緒に踊る、 日本三大盆踊りのひとつ、西馬音内盆踊り。 にぎやかで幻想的。鮮やかで幽玄。「彩」と「幽」が混じり合う、異界。  2025年春、この盆踊りから着想を得た新たな滞在拠点が誕生します。 場所は西馬音内盆踊りが行われるメインストリートの一等地。  外から来る者も、内に住む者も、境界を越えて、 めぐり、ゆらぎ、つながる場所へ。  2025年4月、旧柴与家は「盆宿U」としてリニューアルします。
 西馬音内盆踊りを表現する際によく用いられ、奥深くて測り知れない、趣が深く味わいが尽きない、という意味を持つ「幽玄」の「幽」。 バラバラになったものを結ぶ、人との関わりをつなぐことを意味する「結」。 人間が心のおもむくままに行動して楽しむことを意味する「遊」。エリアごとにこの「幽」「結」「遊」というテーマを設定し、敷地全体を使って”西馬音内盆踊り”と”お盆”の体現を目指しています。
母屋の奥にある2棟の蔵を宿に、さらにその奥にある3棟目の蔵をサウナに改修するエリアは幽玄の「幽」をテーマに。もともと米蔵として使われていた建物を改修するレセプション棟は結ぶの「結」をテーマに。また、西馬音内盆踊りが開催される本町通りに面した母屋と、本町通りとの境界にあった塀を撤去して整備する「ひろば」と合わせてテーマを「遊」に設定しています。
秋田県羽後町で180年以上にわたり経済・社会・文化の中心を担ってきた旧家「旧柴与家」を観光施設として再生するにあたって外すことができないのは、日本三大盆踊りのひとつである「西馬音内盆踊り」。 顔を隠して踊ることがその特徴とされますが、これは顔を隠すことにより「死者も生者も一つになり一体化する」ことや、「垣根をこえてまざり、繋がっていく」という意味があるとも言われています。 そういった西馬音内盆踊りの特徴から着想を得て、「死者と生者の境界が揺らぐお盆のように、利用客や宿泊客などの【ソト】と、地元の人々の【ウ
お盆は、「死」をきっかけとして、土地や家族とのつながりを再確認し、「生」の活力と安心感を取り戻す機会であると捉えています。 都市部で暮らす人が増え、孤独を感じやすい昨今。今を生きる人々にお盆本来の意味や過ごし方を伝える意義があるのではないかと考えています。

なにをやっているのか

【魂と共に踊るまちの、彩と幽。】をコンセプトに施設の改修とコンテンツ企画を進めています。

【魂と共に踊るまちの、彩と幽。】 顔を隠して生者も死者も一緒に踊る、 日本三大盆踊りのひとつ、西馬音内盆踊り。 にぎやかで幻想的。鮮やかで幽玄。「彩」と「幽」が混じり合う、異界。 2025年春、この盆踊りから着想を得た新たな滞在拠点が誕生します。 場所は西馬音内盆踊りが行われるメインストリートの一等地。 外から来る者も、内に住む者も、境界を越えて、 めぐり、ゆらぎ、つながる場所へ。 2025年4月、旧柴与家は「盆宿U」としてリニューアルします。

■事業概要■ 私たち合同会社Uは、秋田県羽後町にある築180年の旧家をリノベーションし、宿・サウナ・カフェ&バー・コミュニティスペースを備えた複合施設を運営するために六鎗嘉人、工藤浩平、京野健幸の三人で立ち上げた会社です。 ■今後の展望■ 日本三大盆踊りのひとつ、西馬音内盆踊りから着想を得た「盆宿(ぼんやど)U」を、2025年4月に開業予定です。現在はその開業準備を進めていますが、他の旧家や古民家のリノベーションなど、事業の横展開も検討しています。

なぜやるのか

秋田県羽後町で180年以上にわたり経済・社会・文化の中心を担ってきた旧家「旧柴与家」を観光施設として再生するにあたって外すことができないのは、日本三大盆踊りのひとつである「西馬音内盆踊り」。 顔を隠して踊ることがその特徴とされますが、これは顔を隠すことにより「死者も生者も一つになり一体化する」ことや、「垣根をこえてまざり、繋がっていく」という意味があるとも言われています。 そういった西馬音内盆踊りの特徴から着想を得て、「死者と生者の境界が揺らぐお盆のように、利用客や宿泊客などの【ソト】と、地元の人々の【ウ

お盆は、「死」をきっかけとして、土地や家族とのつながりを再確認し、「生」の活力と安心感を取り戻す機会であると捉えています。 都市部で暮らす人が増え、孤独を感じやすい昨今。今を生きる人々にお盆本来の意味や過ごし方を伝える意義があるのではないかと考えています。

■企業理念■ 「盆宿U」をオープンさせる羽後町をはじめ、秋田県全体で高齢化が進んでいます。日本の過疎地域は同じような課題を抱えていますが、その中でも秋田県は高齢化・人口減少が特に深刻です。 そんな秋田で持続可能な社会のあり方を実現できれば、モデルケースとして他の地域でも再現できると考えています。課題先進県の秋田から、日本の文化資源を守り継ぎつつ、持続可能な地域づくりに取り組んでまいります。 ■事業を始めるまでのストーリー■ 180年続く「旧柴与家」の当主が亡くなり、当主の奥様が引き継いでいました。しかしその広大な敷地・建物の維持・管理の困難さから、六鎗の父が譲り受けることになります。譲り受けた旧家をどう活用するか、どう活かすかというところで「盆宿U」のプロジェクトが始動。 「盆踊りという文化資源を次の時代につなぐ」という想いも込め、施設の設計・事業開発に取り組んでいるところです。

どうやっているのか

西馬音内盆踊りを表現する際によく用いられ、奥深くて測り知れない、趣が深く味わいが尽きない、という意味を持つ「幽玄」の「幽」。 バラバラになったものを結ぶ、人との関わりをつなぐことを意味する「結」。 人間が心のおもむくままに行動して楽しむことを意味する「遊」。エリアごとにこの「幽」「結」「遊」というテーマを設定し、敷地全体を使って”西馬音内盆踊り”と”お盆”の体現を目指しています。

母屋の奥にある2棟の蔵を宿に、さらにその奥にある3棟目の蔵をサウナに改修するエリアは幽玄の「幽」をテーマに。もともと米蔵として使われていた建物を改修するレセプション棟は結ぶの「結」をテーマに。また、西馬音内盆踊りが開催される本町通りに面した母屋と、本町通りとの境界にあった塀を撤去して整備する「ひろば」と合わせてテーマを「遊」に設定しています。

■事業の強み■ 私たちが受け継いだ商家「旧柴与家」の魅力のひとつは、180年の歴史が刻まれた4つの蔵です。蔵を活用した宿泊施設は他にもありますが、この規模の蔵を扱っている施設はなかなかありません。また地域の盆踊りやお盆といった、文化資源をテーマに事業を創出している点も大きな特徴です。 ■行動指針■ この土地の歴史や文化をベースに、新しい価値を創造することのできる施設づくりを目指しています。失敗を恐れず、一人一人が意思を持って新しい試みに挑戦し、ひとつひとつ創り上げていきましょう。 ■共に働くメンバー■ 現在、代表である六鎗・工藤・京野の3名で活動しています。 ■理想とする組織の在り方■ それぞれの事業の担当者が協力し合い、どのメンバーも同じ目線で活動できるフラットな組織を目指しています。このような組織になるべく、Slackをはじめとしたツールを活用しながら、オープンかつフランクに情報共有ができる体制を整えています。

こんなことやります

■募集内容■ 地域おこし協力隊の隊員を募集します。2025年4月に秋田県・羽後町に開業する「盆宿U」を拠点として、主に地域連携エリアの立ち上げから地域住民などと協働したイベント等の企画・運営・管理まで幅広い活躍を期待します! ■具体的な業務■ ① 盆宿U内の地域連携エリア(母屋およびひろば)を活用した観光振興および中心市街地活性化に資する活動 ② 「西馬音内盆踊り」や「お盆」、地域の観光資源に関するリサーチおよび情報発信 ③ 地域住民と協働したイベント等の企画運営 ④ 盆宿Uのコンテンツ企画、マネジメント業務、サービス提供など(希望者のみ) ■仕事の醍醐味■ ゼロイチから事業をスケールさせる経験はもちろん、業務を通じて地域に貢献できるやりがいあるお仕事です。また、日常業務を通して報告書や資料作成などのビジネススキルも身に付きます。 ■今後の活躍の場■ 将来、まちづくりや宿泊飲食領域で独立したい方を応援します。同じ地域で一緒に活動できたら嬉しいですが、当社での経験を地元などで生かしたい方も歓迎します。 ■求める人物像■ ・ゼロベースから考えて行動できる方 ・さまざまな課題に柔軟に対応できる方 ・地域に入り込み、その町の未来を創るという想いに共感する方 ・地域活性化を目的とした交流拠点の立ち上げ、運営に興味をお持ちの方 ・移住定住促進、関係人口づくりに興味がある方 ・空き家問題の解決に興味のある方 ・何事にも積極的に挑戦できる方 ・チームワークを大切にして働ける方 ■求める資質■ ・地域のために何かしたいという想い ・最後までやり遂げる責任感 ・自らの意志で新しい道を切り拓いていく推進力 ■歓迎する経験・スキル■ ・Officeなど基礎的なPCスキル ・提案書や報告書を作成するスキル ・飲食業や宿泊業などでの接客経験やイベント等の企画運営経験 ・現場業務をしつつお客様のニーズなどをもとに日々より良いサービスを考えることのできる方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    募集の特徴
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    会社情報

    2024/07に設立

    3人のメンバー

    秋田県雄勝郡羽後町西馬音内本町47