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中尾 文香
香川県高松市出身。埼玉県立大学時代に障がい者当事者団体に出会い、活動を共にする。2005年卒業。2007年日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。2007年株式会社テミルに入社。機器のアクセシビリティ調査、保育関連のコンサルに携わる。2009年より福祉事業所で働く障がい者の働きがいと給料向上を目的とした「テミルプロジェクト」を企画・運営した。2016年9月東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了。研究のテーマは、障がい者の就労、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク。2013年NPO法人ディーセントワーク・ラボを設立し、福祉事業所がつくる小物ブランドequalto(イクォルト)事業を実施している。2017年より企業を対象とした障がい者雇用に関するコンサル、社会課題、CSV、SDGsなどに関するコンサルをスタートした。その他、研修や講演など幅広く活動を行っている。厚生労働省「障害者の就労能力等の評価の在り方に関する ワーキンググループ(第1WG)」専門アドバイザー 。高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター「就労困難性の評価に関する調査研究」委員会委員。日本職業リハビリテーション学会学会誌編集委員会 編集委員。著書に『障害者への就労支援のあり方についての研究』(風間書房)、『自分史上最高の働き方がわかるワーク』(小学館)などがある。社会福祉士。博士(社会福祉学)。 埼玉県立大学の在籍中、戦後の福祉をつくってきた実践家の先生方から、武勇伝を聞きながら福祉哲学や人間哲学を学ぶ。ソーシャルワークの考え方に出会い、人生が変わる。特に「多角的にものごとを見る」「特性や強みを伸ばす」「どんなときでも可能性に着目する」という考え方が大好き。 福祉に関わる最初のきっかけは、弟が事故で障がいを持つことになったこと。病院やリハビリでいろんな方と出会うきっかけがあった。 研究のテーマが決まったのは、通常学級に在籍する障がいのある子どもの母親10人に「なぜ、通常学級にこだわるのですか?」と伺った際、10人全員から「この地域で働いたときに、この子を知っている人が1人でもいいので居て欲しいから」と全く同じ回答が返ってきて「働く」ことの大切さを実感したから。
船谷 博生
公務員から始まり、民間企業、ベンチャー立ち上げを経て現職。 通して福祉がキーワードですが、福祉の社会化がテーマです。 このNPOに所属しながら、社会的活動を支援する財団法人と沖縄で日本最大のバニラファームを障がい者とともに運営する株式会社を経営しています。 とにかくやってみる。そして必ずやり遂げる。
高橋 亜矢子
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