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障がい者の働きがいをつくるプロジェクトに参加しませんか。

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on 2024/10/29

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中尾 文香

香川県高松市出身。埼玉県立大学時代に障がい者当事者団体に出会い、活動を共にする。2005年卒業。2007年日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。2007年株式会社テミルに入社。機器のアクセシビリティ調査、保育関連のコンサルに携わる。2009年より福祉事業所で働く障がい者の働きがいと給料向上を目的とした「テミルプロジェクト」を企画・運営した。2016年9月東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了。研究のテーマは、障がい者の就労、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク。2013年NPO法人ディーセントワーク・ラボを設立し、福祉事業所がつくる小物ブランドequalto(イクォルト)事業を実施している。2017年より企業を対象とした障がい者雇用に関するコンサル、社会課題、CSV、SDGsなどに関するコンサルをスタートした。その他、研修や講演など幅広く活動を行っている。厚生労働省「障害者の就労能力等の評価の在り方に関する ワーキンググループ(第1WG)」専門アドバイザー 。高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター「就労困難性の評価に関する調査研究」委員会委員。日本職業リハビリテーション学会学会誌編集委員会 編集委員。著書に『障害者への就労支援のあり方についての研究』(風間書房)、『自分史上最高の働き方がわかるワーク』(小学館)などがある。社会福祉士。博士(社会福祉学)。 埼玉県立大学の在籍中、戦後の福祉をつくってきた実践家の先生方から、武勇伝を聞きながら福祉哲学や人間哲学を学ぶ。ソーシャルワークの考え方に出会い、人生が変わる。特に「多角的にものごとを見る」「特性や強みを伸ばす」「どんなときでも可能性に着目する」という考え方が大好き。 福祉に関わる最初のきっかけは、弟が事故で障がいを持つことになったこと。病院やリハビリでいろんな方と出会うきっかけがあった。 研究のテーマが決まったのは、通常学級に在籍する障がいのある子どもの母親10人に「なぜ、通常学級にこだわるのですか?」と伺った際、10人全員から「この地域で働いたときに、この子を知っている人が1人でもいいので居て欲しいから」と全く同じ回答が返ってきて「働く」ことの大切さを実感したから。

船谷 博生

公務員から始まり、民間企業、ベンチャー立ち上げを経て現職。 通して福祉がキーワードですが、福祉の社会化がテーマです。 このNPOに所属しながら、社会的活動を支援する財団法人と沖縄で日本最大のバニラファームを障がい者とともに運営する株式会社を経営しています。 とにかくやってみる。そして必ずやり遂げる。

高橋 亜矢子

特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボのメンバー

香川県高松市出身。埼玉県立大学時代に障がい者当事者団体に出会い、活動を共にする。2005年卒業。2007年日本女子大学人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。2007年株式会社テミルに入社。機器のアクセシビリティ調査、保育関連のコンサルに携わる。2009年より福祉事業所で働く障がい者の働きがいと給料向上を目的とした「テミルプロジェクト」を企画・運営した。2016年9月東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了。研究のテーマは、障がい者の就労、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク。2013年NPO法人ディーセントワーク・ラボを設立し、福...

なにをやっているのか

私たち特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボでは、 「働くすべての人に 喜びと安心を」をミッションに、 働きがいを創造するためのコンサルタント事業などを展開しています。 障がいの有無に関わらず、さまざまな理由により働くことが難しい方も、働きがいと成長を両立できる世の中の創造を目的とした団体です。 【主な活動内容】 1、障がい者雇用コンサルティング ・新たな事業の創造 ・業務の切り出しや構築 ・職場内研修 ・障がい者研修 など 私たちの事業の中で、最も比重が大きいのがこの活動です。 障がい者の雇用を促進するだけでなく、働きはじめた後の定着のための課題解決や、長く働き続けられるためのサポートを行います。 2、ダイバーシティに関するコンサルティング 3、福祉事業所コンサルティング 4、equalto(イクォルト) 障がいのある人が「一つ一つ丁寧に手作りする」という価値を最大限に高められるような「ものづくり」を目指し、デザイナーや企業などと協業すると同時に、より多くの人に知ってもらい、購入していただけるような仕組みを作っています。 https://www.equalto.or.jp/ 5、トントゥフェスティバルの開催 年に一度、ソーシャルインクルージョンを目的としたフェスティバルを継続的に開催しています。 政策提言も行い、行政機関と対話をして新しい政策として盛り込んでもらうことを目指します。
ラボの仲間たち
事務所での1コマ
One More BiteのおすすめGuilty Pleasure
障がいのある人がつくった焼き菓子
お菓子の厨房へテレビ取材がやってきた!

なにをやっているのか

ラボの仲間たち

事務所での1コマ

私たち特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボでは、 「働くすべての人に 喜びと安心を」をミッションに、 働きがいを創造するためのコンサルタント事業などを展開しています。 障がいの有無に関わらず、さまざまな理由により働くことが難しい方も、働きがいと成長を両立できる世の中の創造を目的とした団体です。 【主な活動内容】 1、障がい者雇用コンサルティング ・新たな事業の創造 ・業務の切り出しや構築 ・職場内研修 ・障がい者研修 など 私たちの事業の中で、最も比重が大きいのがこの活動です。 障がい者の雇用を促進するだけでなく、働きはじめた後の定着のための課題解決や、長く働き続けられるためのサポートを行います。 2、ダイバーシティに関するコンサルティング 3、福祉事業所コンサルティング 4、equalto(イクォルト) 障がいのある人が「一つ一つ丁寧に手作りする」という価値を最大限に高められるような「ものづくり」を目指し、デザイナーや企業などと協業すると同時に、より多くの人に知ってもらい、購入していただけるような仕組みを作っています。 https://www.equalto.or.jp/ 5、トントゥフェスティバルの開催 年に一度、ソーシャルインクルージョンを目的としたフェスティバルを継続的に開催しています。 政策提言も行い、行政機関と対話をして新しい政策として盛り込んでもらうことを目指します。

なぜやるのか

お菓子の厨房へテレビ取材がやってきた!

代表の中尾の弟には、障がいがあります。 あるときから働くようになり、それを家族がみて、安心するようになったんです。 どういうことかというと、以前は「障がいがあってかわいそう」だとばかり言っていたのが、弟が働くようになってから、その言葉を一切、家族は言わなくなりました。 そのことをきっかけに、障がい者が働くことは、家族にとっても大事なことなんだ、と気づきました。その気付きと想いから、当事者の団体として、もっと障がい者の方が働きやすい環境を整えていこうと立ち上げたのが、私たちの団体です。 2013年に設立し、2018年現在は5年目。 始めは障がいのある方が働けるようになるためのお手伝いが中心でしたが、次第に、働きづらさを感じている人は特別ではない、障害のない方も含めて働きやすい環境を企業の中で作っていく必要があると感じるようになりました。 「働くこと、働きやすさ」は当然、全ての人につながっています。 障がい者雇用を通じて「全ての人の働きやすさ」へと徐々に意識が向いていきました。 私たちは現在、障がいのある人がただ働けるようになるだけではなく、企業側も、障害者雇用を通じてどうやって変わるのかを重視しています。 社内の働く環境を、一緒に考えて改善していく。それを実現するためには、社内だけに留まらず働く場所がない方にもアプローチする必要があると考えています。 その過程で、行政や、就労支援施設や、大学・研究機関などいろんな方と一緒に課題を解決していけるところが、ほかの団体にはない私たちの特徴です。 より多くの方が働きやすさを感じられる部分を、これからも社会の中に作っていきます。

どうやっているのか

One More BiteのおすすめGuilty Pleasure

障がいのある人がつくった焼き菓子

私たちは、仲間と同じ方向を向いて一緒にビジョンを達成するために、6つのPhilosophyを大事にしています。いつのまにか同じ哲学を持つ仲間があつまって、いまでは約10名のメンバーたちと一緒にさまざまな事業を行っています。  誠実さ  最高の質の仕事  楽しむ  必要な利益の追求  チェンジ・エージェント  ロールモデルの体現者

こんなことやります

こんにちは。ディーセントワーク・ラボ採用担当の高橋です。 みなさんはディーセントワークという言葉を知っていますか? 「働きがいのある人間らしい仕事」と訳されており、SDGsの8番目、「Decent Work and Economic Growth/働きがいも経済成長も」にも登場することばです。 賃金や社会保障を得ることはもちろん、仕事を通じて自分の“役割”を認識し、他者からもその“役割”を認識されて、社会とのつながりややりがいが得られること。ただ働くだけでなく、ベースとなる彩り豊かな生活につながること。 当法人では、これらの要素が“ディーセントワーク”だと考えています。 わたしたちのビジョンをぜひご覧ください! https://drive.google.com/file/d/17F747hJLN4bEg_nweYOvVun4JsT5BXGH/view?usp=sharing みなさんは、仕事が好きですか? 日々やりがいを持って働いていますか? わたしは民間企業に在籍していたとき、仕事が好きで打ち込んでいる一方、会社の方向性との乖離に悩むことがありました。その結果、好きだったはずの仕事に行くことが少しづつ苦しく感じるようになってきた経験があります。 当法人で3年が経ち、いまでは“働きがいをつくる仕事”につくことができました。 自分の心に正直に仕事ができる環境で、やりがいを感じています。 今振り返ってみれば、当時は職業人としての未熟さがあったなぁと思っていますが、社会を見渡すと少なからず似たような状況で「働きがい」を求めて、葛藤している方がいるのではないかと感じています。 また、この社会ではさらに「働きがい」を得にくい、マイノリティとされる方がいます。 当法人ではとくに、障がいのある人の働くことを支援しています。 現在、企業で働く障がいのある人は64万人、働くための訓練をしている人が3.6万人(就労移行支援)、ひとりひとりのペースでできることをしながら働いている方(就労継続支援A・B型)が41.3万人います。 皆さんの会社でも、どこかの部署で障がいのある社員が働いているはずです。 なぜ、障がいがある人が「働きがい」を得られにくい状況にあるのか想像できるでしょうか。 なぜなら、障がいのある人と一緒に仲間になって活動したことがある人は社会の中でまだまだ少なく、『障がいがあると働けない』という思いこみ、“心理的なバリア”が存在するからです。 さらに、社会や企業の働く環境が充分に整っていない、整え方がわからないことが原因で、障がいがある人が望んでも働く場所(一般企業など)にリーチしにくかったり、入社しても活躍しにくい状況に陥ってしまうことがあります。 こうした“物理的なバリア、制度のバリア”の結果、障がいのある人の働く能力が制限されている状況といえます。 障がいがあってもなくても、自分の力を発揮して「働きがい」を持って働いていきたい。 自分の仕事が誰かの役に立つためなら頑張れる。 そのような気持ちは同じはずです。 障がいがある人もない人も、すべての人のディーセントワーク・ディーセントロールを実現することが、当法人のミッションです。 当法人では、こうした社会の状況をよりよく、楽しく変えていくために、企業と一緒に障がい者雇用の新たな仕組みを創り出す仲間を募集しています。 福祉や支援の知識・経験は必須ではありません。 たとえば、提案型セールス、制作ディレクション、折衝など、対クライアント業務のご経験がある方は、その経験を生かして、企業の仕組みづくりをお手伝いしたり、他者とのコミュニケーションが好きな方、販売・接客でお客様の視点で考えようとしていたという方は、クライアント・障がいのある社員の相談やヒアリングに、よりよい支援の提案に活かしていただける可能性があります。 当法人のカラーや雰囲気、プロジェクトについて詳しく知りたい方、他業種・他職種出身だが、自分に何ができるか聞いてみたい、このようなご相談は大歓迎です。 ビジョンに共感していただけた方とお話してみたく、ご連絡をお待ちしています!
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