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GovTech領域スタートアップでセキュリティエンジニア Wanted!

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on 2024/09/19

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GovTech領域スタートアップでセキュリティエンジニア Wanted!

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吉本 翔生

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

Yuta Okada

大企業で金融機関向けにカッチリとウォーターフォールでシステムを構築する経験と、海外のFinTechスタートアップ・大企業ベンチャーでアジャイルにユーザ体験に訴求したサービスを提供する経験という、特殊な二軸のキャリアを持っています。 大企業の内情もスタートアップの内情も理解しており、スタートアップマインドを持ちながら金融に求められるセキュリティ要件も把握しています。 大規模ならではのウォーターフォールによる要件定義・設計、プロジェクトマネジメント、オンプレミス開発や、スタートアップならではのアジャイルに React/Next.js/React Native/TypeScript/GraphQL/Node.js/AWS を活用したスピード感のある開発の経験があります。 2年間弱の間、海外の地で複数の国の人たち(アメリカ人、スウェーデン人、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、香港人、中国人)と英語で業務を行なった経験もあり、グローバルやスタートアップマインドを持った人間です。

「エンジニアが楽しめる環境の先に、豊かな未来がある」開発現場の魅力と展望について

Yuta Okadaさんのストーリー

野村 有希

青山学院大学卒業後、2009年にソフトバンク株式会社に新卒入社し、営業を経験。 2016年より株式会社リブセンスへキャリアアドバイザーとして入社。新規、既存の法人営業と兼務し、実績を積む。その後株式会社ミクシィにてDIVERSEへ出向し、Datingコンサルタントとして恋愛アドバイザーを経験。2018年よりSun* Inc.にて人事採用担当として勤務した後、現職SmartHRにて主にデザイナーを中心としたリクルーターとして勤務。現在はWiseVineにCHROとして参画中。

「エンジニアが楽しめる環境の先に、豊かな未来がある」開発現場の魅力と展望について

野村 有希さんのストーリー

北村 順

東京工業大学大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとして、株式会社フロムスクラッチ(現データX)に入社。WEBマーケティングのMAの開発に従事。ToB SaaS の導入エンジニア/インフラエンジニア/スクラムマスターを経験。 その後、創業間もない株式会社ビットキーに初期プロダクトローンチ前に参画。Go、GKE を利用した分散合意アルゴリズムを活用した認証認可のプラットフォームのバックエンドエンジニア、Swift、Swift UI を用いた顔認証の iOS エンジニア、SRE Manager として、SRE Team の立ち上げを経験。 現在はWiseVineにて、プロダクト開発に従事。

株式会社WiseVineのメンバー

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

なにをやっているのか

Wisevineは予算編成業務をアップデートするためのシステム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。現在は内閣官房や地方自治体に向けて開発を進めています。 国内総生産(GDP)の1/3を占め、170兆円にも及ぶ行政予算の可視化の実現を目指します。 ▼なぜ、予算編成システムなのか? WiseVineは創業当初、自治体の各課に焦点を当てたシステムの開発に力をいれていました。 具体的には、 ・自治体同士が情報やノウハウを共有できる「官官連携プラットフォーム」 ・自治体が民間企業に事業相談しやすい環境を創る「官民連携プラットフォーム」 の開発です。 しかし、概念や企画は良いものの、実際に運用するサービスへの落とし込みなど、難しさを痛感する日々でした。 そんな中、ある自治体の財政課から 「財政状況が厳しいのに、その状況を庁内も庁外も理解してくれない。」 「どの事業を優先すべきなのか決めることができない。」 という相談を受け、根本的な問題は「各課」ではなく、各課に予算を配分する「財政課」が自治体全体を把握するのが難しい環境が原因で、最適な予算配分ができていない事だと気付きました。 これを機に、行政予算を配分する「財務省」や「財政課」に焦点を当てて、予算編成システムの開発に注力しています。

なにをやっているのか

Wisevineは予算編成業務をアップデートするためのシステム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。現在は内閣官房や地方自治体に向けて開発を進めています。 国内総生産(GDP)の1/3を占め、170兆円にも及ぶ行政予算の可視化の実現を目指します。 ▼なぜ、予算編成システムなのか? WiseVineは創業当初、自治体の各課に焦点を当てたシステムの開発に力をいれていました。 具体的には、 ・自治体同士が情報やノウハウを共有できる「官官連携プラットフォーム」 ・自治体が民間企業に事業相談しやすい環境を創る「官民連携プラットフォーム」 の開発です。 しかし、概念や企画は良いものの、実際に運用するサービスへの落とし込みなど、難しさを痛感する日々でした。 そんな中、ある自治体の財政課から 「財政状況が厳しいのに、その状況を庁内も庁外も理解してくれない。」 「どの事業を優先すべきなのか決めることができない。」 という相談を受け、根本的な問題は「各課」ではなく、各課に予算を配分する「財政課」が自治体全体を把握するのが難しい環境が原因で、最適な予算配分ができていない事だと気付きました。 これを機に、行政予算を配分する「財務省」や「財政課」に焦点を当てて、予算編成システムの開発に注力しています。

なぜやるのか

GDPの1/3にもなる行政。 急速に少子高齢化が進む今、その行政を支える持続的な財源は岐路に立っています。 過去から積み上がり、やめられない継続的な事業に押しつぶされ、未来に投資する事業は借金頼み。 その借金は我々の子供たちの借金です。小手先ではこの問題は変わりません。 誰もが解決したかったけど、対処療法では解決できなかった構造的な問題がそこにはあります。 我々は、行政のガバナンスそのものと言える、基幹業務(予算編成、執行管理)に着目しました。 予算編成にまつわる業務をデータ化し事業評価を容易にすることで、重点事業への増配と旧来事業の削減を同時に実現する基盤を構築します。これにより、未来に借金という形で課題を先送りしてしまうガバナンス構造そのものにアプローチします。 誰かの予算を切ることは、誰かの生死に関わるかもしれないこと。 予算配分を合理化する中でも、おじいちゃんおばあちゃんを悲しませたくない、でもやはり子供たちに少しでも豊かな未来を残したい、経済的困窮があっても生きる尊厳を確保したい。 綺麗ごとではすまない予算の配分でも、手を伸ばしてなるべく多くの人が幸せに合意形成できることをあきらめない。予算編成システムの向こう側にリアルな人の生活があることを決して忘れない、愛のあるシステムを作りたいと思います。

どうやっているのか

【社風】 ・海外人材を含め、大手・有名企業から優秀なメンバーが集まる総勢約80名ほどの組織となります。国籍、性別、年齢等の垣根はありません。ダイバーシティ推進の動きが進んでいる多様性を重視したカルチャーです。 ・社内には行政や国の施策に詳しい専門家やAI・自然言語処理に強いエンジニアが在籍、社外には行政や国の施策に詳しいアドバイザー・メンターがバックアップしています。また、自社で研究会(新しい自治体財政研究会)を立ち上げ全国自治体の財政課職員と根本的な課題解決に向けて研究に取り組んでいます。 ・専門性へのリスペクト 行政の専門知識や、行政独特の作法について、たとえ一見不合理にみえてもリスペクトをもって接する事。 【WiseVineのエンジニアカルチャー】 (1)プロダクトドリブン 顧客に言われたものをただ作るのではなく、ビジネス、デザイナー、エンジニアが一体となり顧客業務のあるべき姿を考え抜き、プロダクトを最高のものにするために各専門性で貢献をしていく。 (2)信頼に基づく裁量 『フラット』 ・役職や職種は役割でしかない。横断した意見を積極奨励 『信頼に基づくノーマネージ』 ・働き方は自分の裁量次第。約束を守れれば信頼に基づくノーマネージメント (3)ドメインナレッジの探求 WiseVineの専門性の中には、技術でスマートに解決できるものだけではなく、日々の泥臭いことの蓄積によるものがあることをリスペクトする。 『泥臭さ』 人がやりたくないことの蓄積が競合優位の源泉。データマイニング以前にデータインプットの導線こそが大事。

こんなことやります

WiseVineは、「未来の世代に豊かな世界を残す」というミッションのもと、行政の進化と伴走するべく自社プロダクトを開発、運営しています。 日本、ひいては世界を本気で変えたいと考えている仲間が揃った環境です。 【募集背景】 我々の事業は、官公庁や地方自治体向けにSaaSプロダクトを提供しています。セキュリティに対しての期待値は、どの業界よりも高く、弊社としても今後より一層注力していきたい分野です。 弊社では、ユーザーに向けた高品質なプロダクトの開発と同じか、それ以上にセキュリティ面への投資が重要と考えています。 短期的なインシデントの軽減やリスク軽減だけではなく、中長期的に見た会社としてのセキュリティ戦略およびそれらを会社の強みの一つとして、永続的な成長を維持していきたいと考えています。 【ポジションにおけるミッション/役割】 行政向けの経営管理システムとして、「ユーザーである官公庁・地方自治体」と「当社の社員」が安心して使える・提供できるWiseVineのセキュリティを実現していただきます。 情報セキュリティマネジメントチームメンバーの一員、もしくはリーダーとして、社内セキュリティ基盤の企画、構築、運用までを主担当として業務に従事いただきます。また、今後の会社としての経営戦略に基づいたセキュリティ戦略の立案や実行まで、ご希望に応じてご経験を活かしていただける場を提供できる環境です。 【業務詳細】 社内情報セキュリティ、個人情報保護マネジメントシステムの管理・戦略立案、運用を担っていただきます。 <現状> ◾️会社全体のセキュリティ課題 ・プロダクトのユーザー数の増加や業務の複雑化、従業員数の増加に対応できるセキュリティ体制を構築する必要がある ・迅速かつ柔軟な変化ができるようにしつつ、高い基準のセキュリティを仕組みとして確保する必要がある <業務事例> ・プロダクトに対するリアルタイムのセキュリティ監視による予兆を含む攻撃の検知の強化 ・ISMSやISMAPなど、その時々に必要な資格の取得、および取得支援 ・サイバーセキュリティインシデント対応体制の強化 ・サイバーセキュリティに係る社内規定やガイドラインの整備 ・業務の自動化・標準化 ・プロダクトライフサイクル全体に渡るセキュリティ施策の支援 ・WiseVineで働く一人ひとりに高いセキュリティ意識を持ってもらえるような啓蒙活動の企画・実行 など 【ポジションの魅力】 ①裁量 セキュリティチームの立ち上げに貢献いただき、組織作りから関わっていただけます。 ②やりがい 制約の多い行政職員と共に制約を乗り越えるチャレンジングな環境で力を伸ばしていただけます。 【キャリアパス】 セキュリティは、ガバナンス関連、テクノロジー関連など特色の異なるテーマが混在します。 当チームでは何かのテーマのスペシャリストを目指すというキャリアパスも可能ですし、幅広いテーマを経験しジェネラリストを目指すというキャリアパスも可能です。 【応募条件】 <必須> ・CSIRTやSOCチームでの情報セキュリティ業務経験2年以上 ・ログの解析経験 ・脆弱性分析に関する基礎知識 <歓迎> ・ISMAP取得、運用に関わる業務経験 ・IT部門の立ち上げ、ISMS導入支援経験 ・コーポレートITの構築・運用経験 ・ITアーキテクト(クラウド、ネットワーク)などテクノロジー領域のエンジニア/コンサルティング経験 ・情報セキュリティに関連する資格(CISSP、情報処理安全確保支援士 等) ・企業の統制やセキュリティの向上に関連した改善や工夫を行った経験 ・全社または複数部署を巻き込んだ、短〜中期間(〜 6 ヶ月程度)に渡るセキュリティ施策を成功に導けるプロジェクトマネジメントスキル 【求める人物像】 ・ミッション、バリューへの共感 ・情報セキュリティマネジメントに関連するフレームワーク、関連法令、最新の脅威情報などに関心があること ■下記いずれかのご経験・知見をお持ちの方 ・ITコンサルティング会社、セキュリティコンサルティング会社、セキュリティベンダーでのセキュリティおよびITシステムに関するコンサルティングもしくは企画立案 ・事業会社でのセキュリティおよびITシステムに関する業務もしくは企画立案業務 ・情報セキュリティマネジメントに関連するフレームワーク、関連法令、最新の脅威情報などに精通している 【働き方】 フルリモート、裁量労働制 【選考フロー】 ・カジュアル面談 ・書類選考 ・1次面接 ・2次面接(or 最終面接) ・オファー面談
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    募集の特徴
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    会社情報

    2018/03に設立

    65人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F