社会に存在する様々な課題を事業を通じて解決し、誰もがより良く生きるための選択肢を得られ、最良の意思決定を行うことができる社会を実現する。
じげんは、事業を通じて社会に生じている格差に切り込み、人生の選択を支援することで最良の意思決定を実現していきたいと考えています。
特に現在、じげんがフォーカスしているのが「情報の非対称性」の問題。求人、住宅、旅行等といったライフイベント領域には、既に膨大な情報が存在し、様々なメディア・サービスが多数乱立しています。その結果、本来集約されたはずの情報が多数のサイトに散在していることで、かえって最適な情報選択が難しくなってしまったり、ユーザー自身が膨大な情報に埋もれてしまい、自分自身の判断基準による選択が出来なくなってしまう人が増加していたりと、新たな問題が生じてしまっています。
じげんは、既に存在する大量の情報を有機的に収束・再構築し、ユーザーに最適化して届けることで、ユーザー自身が最良の意思決定を行い、行動することのできる「場」づくりに取り組んでいます。