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地方×レガシーな北海道の建設業界を変える!DXメンバー募集中

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on 2024/11/05

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地方×レガシーな北海道の建設業界を変える!DXメンバー募集中

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遠藤 大輔

大学卒業後、大手住宅メーカーに営業担当として従事。 その後IT方面にジョブチェンジ。 システム開発→医療機器メーカー社内SE→住宅設備設計&コールセンター社内SE→大学職員→ベンチャー社内SEを経由して、現在の株式会社エコテックへ。 社内唯一のITスタッフとして、基盤から何から一切合切見直しの真っ最中です。 また、PaaSやRPA、OCR、AIなど、流行りのソリューションにどっぷり漬かって、社内のみならず住宅建築業界全体に楔を打ち込むべく奮闘しています。

超絶レガシー業界を変えてみよう!地方設備工事会社のDXな話(その1:RPAとOCR)

遠藤 大輔さんのストーリー

大村 優輝

2021年冬に、Slerから建設業界に転職。 前職では、エンドユーザーとの距離や 自分の手の届く範囲の短さにもどかしさを感じていましたが、 目の前にユーザーがいる環境と、自由な発想を形にできる環境に、ユーザ企業ならではのやりがいを強く感じています。 業界の中でも年齢層が若く、ITに前向きな社員が多いため「こんなことできないかな?」などの提案を受けることもしばしばあります。人数が少ないので担当する分野は広く、全てに応えることができないのが心苦しいところですが、現場に出ている社員の皆さんとコミュニケーションを取りながら少しづつ改善を進めていっています。 自分で見て聞いて試行錯誤して、伝えて、、一筋縄ではいかない仕事ですが、 会社・社員が どんどん成長していく姿を支えながら、一緒に走っていく。そんな仕事です!

平栗 知実

株式会社クロスティホールディングスのメンバー

大学卒業後、大手住宅メーカーに営業担当として従事。 その後IT方面にジョブチェンジ。 システム開発→医療機器メーカー社内SE→住宅設備設計&コールセンター社内SE→大学職員→ベンチャー社内SEを経由して、現在の株式会社エコテックへ。 社内唯一のITスタッフとして、基盤から何から一切合切見直しの真っ最中です。 また、PaaSやRPA、OCR、AIなど、流行りのソリューションにどっぷり漬かって、社内のみならず住宅建築業界全体に楔を打ち込むべく奮闘しています。

なにをやっているのか

IT化、DXを本格的に稼働させるため、2020年に専門の部署を設置しました。 メンバーは20年の社内SEキャリアをもつエンジニアと、社内SE兼業務コンサル担当、アプリ開発担当の計3名です。 グループ唯一のIT部門として、基盤整備やDXを進めています。 具体的には、以下のことを始めており、現在進行中です。 -------------------------------------------------------------- 1.環境のクラウド化 複数のSaaSや、バックエンドにAWSを活用するなどしながら、内製開発に取り組んでいます。 また、ファイルサーバー等の各種オンプレサーバーをクラウドに移行中です。 その他の業務管理系SaaSも積極的に導入し、業務改善を進めています。 2.RPA/OCRの導入 紙ベース+システム手打ちで行っていた業務をRPA/OCR化するなどしています。 例:https://www.ecotec.ne.jp/staffblog/post-65.shtml RPA環境はAutomationAnywhere、OCRはインフォディオ社のスマートOCRを使用しています。 3.ローコード開発環境の導入 ユーザーに近いということを活かし、開発担当1名を中心に、内製開発を行っています。 現在はスピードを優先して、bubbleやKintone、PowerApps、FileMakerなどローコード/ノーコード環境を積極的に活用しています。 https://note.com/crosstyhd_dx/n/n6b639dbaa489 4.GPS、AIなどの活用 今後はGPSを使った現場へのチェックイン/チェックアウト、AIを使った建設図面の制御など、先端技術を活用した現場に寄り添う改善を計画しています。 5.BIツールを使ったデータドリブン経営へのシフト PowerBIを駆使して、売り上げや原価情報・労働時間などから、経営上の正確な現在地点と予測値を割り出し、部署長各々が戦略立案と実行を行う体制を構築中です。 -------------------------------------------------------------- 上記を引き続き進めていく一方、 今後はグループ各社を統合した基幹システムの導入なども検討する必要があります。
心理的安全性と自由度が高い環境で、積極的に意見を出し合い方針を決めています。
提案次第で様々な手法を選択しています。タブーはありません!
Teamsを活用してのWeb会議が一般化しました
RPAは社内SEチームで活用しています
平均年齢34.8歳、業界内では有数の若手の多い会社です
コミュニケーションのとりやすい会社です

なにをやっているのか

心理的安全性と自由度が高い環境で、積極的に意見を出し合い方針を決めています。

提案次第で様々な手法を選択しています。タブーはありません!

IT化、DXを本格的に稼働させるため、2020年に専門の部署を設置しました。 メンバーは20年の社内SEキャリアをもつエンジニアと、社内SE兼業務コンサル担当、アプリ開発担当の計3名です。 グループ唯一のIT部門として、基盤整備やDXを進めています。 具体的には、以下のことを始めており、現在進行中です。 -------------------------------------------------------------- 1.環境のクラウド化 複数のSaaSや、バックエンドにAWSを活用するなどしながら、内製開発に取り組んでいます。 また、ファイルサーバー等の各種オンプレサーバーをクラウドに移行中です。 その他の業務管理系SaaSも積極的に導入し、業務改善を進めています。 2.RPA/OCRの導入 紙ベース+システム手打ちで行っていた業務をRPA/OCR化するなどしています。 例:https://www.ecotec.ne.jp/staffblog/post-65.shtml RPA環境はAutomationAnywhere、OCRはインフォディオ社のスマートOCRを使用しています。 3.ローコード開発環境の導入 ユーザーに近いということを活かし、開発担当1名を中心に、内製開発を行っています。 現在はスピードを優先して、bubbleやKintone、PowerApps、FileMakerなどローコード/ノーコード環境を積極的に活用しています。 https://note.com/crosstyhd_dx/n/n6b639dbaa489 4.GPS、AIなどの活用 今後はGPSを使った現場へのチェックイン/チェックアウト、AIを使った建設図面の制御など、先端技術を活用した現場に寄り添う改善を計画しています。 5.BIツールを使ったデータドリブン経営へのシフト PowerBIを駆使して、売り上げや原価情報・労働時間などから、経営上の正確な現在地点と予測値を割り出し、部署長各々が戦略立案と実行を行う体制を構築中です。 -------------------------------------------------------------- 上記を引き続き進めていく一方、 今後はグループ各社を統合した基幹システムの導入なども検討する必要があります。

なぜやるのか

平均年齢34.8歳、業界内では有数の若手の多い会社です

コミュニケーションのとりやすい会社です

コロナ渦においても順調に事業は成長していますが、建設業・設備工事業ならではの古い慣習やIT化の遅れにより、時流に沿わないアナログで無駄な作業が多く残っています。 それでもそれなりの利益を残すことができるため、同業他社は本腰を入れません。 が、当社は「ITを使って無駄な人的投資を減らし、リソースを改善活動に振り向けることで利益を増やし、会社として成長するための基盤にしたい」と考えました。 同規模の工事会社としては全国でも異例の「IT専任部署」を構え、本格的にDXを進めています。 スタートとしては完全に他社を出し抜いていますが、ITを大きな成長エンジンにするために、より部門としての強化が必要だと考えています。 また、当社のDXの取り組みが「設備工事業界のスタンダード」になる素質があるようであれば、事業化(収益化)についても積極的に考えていきたいと思っています。

どうやっているのか

Teamsを活用してのWeb会議が一般化しました

RPAは社内SEチームで活用しています

IT部門がなかった当社は、確固たるシステム基盤がありませんでした。 物理サーバーを今更社内に設置することはナンセンス。 現在はAWSとAzureを基盤として構築、フル活用していく予定です。 上記のように、システム環境としてはあまり縛りやしがらみがありません。 ゼロイチベースの案件が多いので、(当然説明責任はありますが)問題解決の手法は一任されます。 インフラ含めて知識が必要なケースも多いので、都度調査したり勉強したりは必要ですが、その分フルスタックなエンジニアとして成長できます。 部門としてはネットワークから開発まで幅広く対応できますが、経験が薄いところはサポートしあいながら進めています。基本的には社内SEチームと開発チームの2つに(ふわっとですが)分かれている状態です。 服装はいまのところ「ネクタイ着用のビジネスカジュアル」と考えておいていただければと思いますが、ネックになるようならご相談ください。柔軟に対応していきます。 勤務地は札幌市東区(地下鉄東豊線沿線)の本社ビルになります。転勤はありません。 社内や現場でのヒアリングやフィールドワークが多くなる関係上、現状では、当面フルリモートでの就業は難しいとお考え下さい。 (むしろ、リモートワークに対応できるような体制づくりを一緒にできるといいな、と思っています。)

こんなことやります

今回、わたしたちの事業をデジタル化し、本来行うべき業務に社員のリソースを集中させるための仕組みづくりに参画いただける方を募集しています。 いわゆる事業会社の「DX」を進めていくIT人材の募集なのですが、下記の特徴があります。 【「自分の会社」の改善のために、ITを駆使できます】 自分で課題を見つけて、改善策を経営陣に提案し、構築し、結果を計測します。 上流から下流まで携わります。SaaSを導入したり、構築を外注する場合もありますし、自分たちで内製することもあります。 当社のITは取り組みを始めたところなので、やればやるほど効果がでる時期でもあります。 結果はすべて、自分の会社の経営に跳ね返ってきます。反応はとてもダイレクトです。 【手垢のついていない、ゼロベースの取り組みを進めていけます】 「建築業」は、トップ層を除くとIT化が明らかに進んでいません。 とりわけわたしたちの現在の事業領域である「住宅設備工事業」かつ「北海道」は荒野に近いです。 いまだにFAXや電話のやり取りがメインのところもあります。 これはITによる事業貢献できる部分が非常に大きく、成果貢献が出やすい環境だということです。 【IT化、DX推進を社長以下役員が先頭になって進めています】 当社はITに対する期待度が高く、積極的に投資されています。 ただ、「なんでもいいから、今はやりのDXをやれ」ではなく、ちゃんと地に足の着いた計画を心がけています。 チャレンジでのミスは次につなげられれば全然OK。そういう会社風土です。 おそらくここまでやっている住宅設備会社は、北海道はおろか全国でも無いのではないか?と思います。 ただ、上記をスピード感をもって進めるには、一人では無理です。 また、永続的に成長を続けるためには、システム部門のリソースは絶対的に必要です。 そこで、今のところ、下記のレイヤーの方の採用を考えています。 ・社内システム部門やSIerなどで、改善提案や開発実務を行っていた方(即戦力人材:近い将来の幹部候補) ・経験が薄いがITに興味があり、課題解決を将来の仕事にしたい方(未来人材) いずれのポストも、重視するのは 「人の話をちゃんと聞けて、目的を明確にする能力があるか?」 「会社の問題を自分事として捉え、周りと連携しながら仕事ができるか?」 です。 自分のやりたいことだけをやりたい方法で行う、という仕事ではありません。 コーディングができなくてもいいです。 それよりも、現場の社員に寄り添ったり、経営の立場で考えたりできる方のほうが大きく活躍できると思います。 問題をロジカルにとらえて、わかりやすくかみ砕き、具体的に提案して、結果に導けるひと。 他の人の力も借りながら、でも自分でしっかり考えることができて、率先して動けるひと。 「IT」をベースとしつつも、仕事内外で培われた「人間力」こそが一番の武器になる仕事です。 ご興味を持たれた方は是非ご連絡ください!
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