大学の卒業式をすっぽかして、渡豪。ワーキングホリデーでメルボルンに滞在。体当たりで、ローカルカフェにレジュメを持って面接をしてもらえるよう交渉をし続けました。渡豪から2ヶ月後、ようやく正式にバリスタとして職を手にし、最終的には店のコーヒークオリティを管理するヘッドバリスタに。
帰国後は、都内でさらにバリスタとしての技術を磨き、コーヒーの講習やワークショップを主催。
しかし、2021年に新型コロナウイルスの影響により、店が休業。自分の人生の不安定さに気づき、転職を決意。
Webデザイナーは、未経験からのスタートでした。一歩ずつ、それがどんなに小さな一歩でも、踏み出せば進んだということ。「今日...