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冷蔵でも、食べたら美味しく心温まる。お茶・お菓子で、ちょっと一服を届ける。

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on 2024/09/26

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冷蔵でも、食べたら美味しく心温まる。お茶・お菓子で、ちょっと一服を届ける。

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樽栄 総研

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

夏のお茶畑は、やっぱり暑いですが格別の1杯

樽栄 総研さんのストーリー

石崎 万里

ふと振り返ってみた時に「青春だったな」と思える時期がどれ程あるのか。 そんな時が沢山溢れる時間を皆で過ごし、そして分かち合う。 本気で過ごした時間はきっと宝物になる。

私はいちご琥珀餅です。

石崎 万里さんのストーリー

田中 ありす

街を歩いていると様々な場所や場面で「抹茶」を目にする。過去から見れば 考えられなかったようなコラボまで… 飲み物としてはもちろん、「お菓子」「食事」… いろいろな姿で人々を癒せるお茶。 そんな可能性に私も参加していきたい。

荒木 郁未

アルバイトとして働き出して出会った世界。 遠い昔から続いてる日本の伝統。 この世界に身を置けることに感謝。

株式会社京はやしやのメンバー

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

なにをやっているのか

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に8店舗を展開し、2024年には京都店をオープンしました! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代の京都 宇治。「揉みきり法」といって、何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し、作られました。 「アメリカのコーヒーが日本での煎茶なのであれば、アメリカへ運ぶぞ。」というペリーのひとことで、大量の煎茶がアメリカへ輸出することに。でも、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、機械で大量製造できるようにしたい…。そこで揉捻機・精揉機が導入され、現在の煎茶には必需品となりました。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前。煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めるとのことで、この製法が現代のお茶農家さん・企業にも受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるもの。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた、面白い歴史です。
色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。
抹茶スイーツもまだまだありますよ。
みんなお茶が好き。
モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。
お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。
「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

なにをやっているのか

色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。

抹茶スイーツもまだまだありますよ。

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に8店舗を展開し、2024年には京都店をオープンしました! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代の京都 宇治。「揉みきり法」といって、何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し、作られました。 「アメリカのコーヒーが日本での煎茶なのであれば、アメリカへ運ぶぞ。」というペリーのひとことで、大量の煎茶がアメリカへ輸出することに。でも、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、機械で大量製造できるようにしたい…。そこで揉捻機・精揉機が導入され、現在の煎茶には必需品となりました。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前。煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めるとのことで、この製法が現代のお茶農家さん・企業にも受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるもの。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた、面白い歴史です。

なぜやるのか

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。

「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お茶は日本人にとって、古来から愛され嗜まれてきたもの。 ただ単に飲料としてだけでなく、薬として使われてきた歴史もあります。 一方で、業界全体でお茶の生産 / 消費量は減少しつつあります。 お茶農家さんの高齢化・成り手の不足・若い方のお茶離れ…。 様々な課題が、お茶業界を取り巻いています。 創業から270年。 存在意義を自問自答してたどり着いた答えは、 『その大切なお茶を、多くの人に楽しんでいただこう』というものです。 日本を代表する飲料文化を、この業界を、決して衰退させてはいけない。 製造・販売を行う京はやしやだから、人にお茶の素晴らしさを伝えられるはずです。 原点であるお茶を敬い、見つめながら、 人と未来に伝える方法を常に想い描いています。 「ちょっと一服」ほっと安らぐ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ところで、質問です。 「ちょっと一服しよう。」 この言葉を使ったこと、聞いたことはありますか? 恐らく多くの人が、束の間の休憩をイメージしますよね? 実はその昔、『お茶を飲んで、少し休憩すること』としても使われていました。 休憩=お茶を飲むこと と昔の人は同義として扱っていたようです。 現代の人は、さまざまなことに追われて、忙しく生きています。 昔の人を真似るわけではありませんが、そんな現代だからこそ、リフレッシュできる「一服」が大切なのではないかと思うのです。 だから皆さん、忙しい毎日の中でちょっとだけ一服しませんか? その時一番のお茶を皆さんに提供すること。お茶を楽しんでいただくこと。 それが実現できれば、京はやしやにとって至上の喜びです。

どうやっているのか

みんなお茶が好き。

モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。

「お茶愛があれば、OK。」 アルバイト含め、約150名が在籍。前職は割とバラバラで、飲食に関わっていたメンバーもいれば、全く別の仕事をしていたメンバーもいます。みんな違って、みんな良い。飲食経験がなくても問題ありません。 ひとつだけ大切にしているのは、『お茶が好き』であること。それなりに好き〜熱狂的なお茶マニアまで…。だって、お茶屋ですから。 「みんなで良くする。新しいトレンドをつくる。」 歴史を敬うことは大切ですが、これまでと同じではお茶業界は衰退してしまう。「いろいろな形でお茶を楽しんでもらいたい。」という先代の想いもあって、新しい茶文化を生み出してきました。抹茶スイーツの開発、喫茶店の開業など、取り組みによってお客様に「これ美味しい。」と思っていただくことが最優先です。 新しいものをつくる時は、お茶に馴染みない方を巻き込むようにしています。人との関わり、アイデアを生み出す気概、考え評価する時間…。すべてをかけ合わせて、もっと良いものをつくっていきます。 「場所が違えば、味も十人十色。そこにあった最高級の味を。」 育った畑の日当たり、土などの育成条件。ブレンドの割合、淹れ方、利用する水、調理器具などの調理条件。何かひとつ違えば、香りも味も微妙に変わる。お茶ってとても繊細で、単純なものではありません。 でも、見方を変えると面白さでもあります。街・住む人の嗜好・考え方の特徴に合わせて、見た目・味・商品構成も変えていく。色々な場所で、そこにあった最高級の味を楽しめるようにしています。 「誰が見ても、成長できる。自分のペースで良い。」 調理・接客ごとに必要なオペレーションを見える化し、細かな評価制度をつくっています。オペレーションが100%できる状態が店舗責任者です。メンバー本人が、いつまでに店舗責任者になりたいか。その後どのようなキャリアを描きたいのか。そこに応じて、スピードを決めています。

こんなことやります

お茶・お菓子の魅力を、日本全国へ。EC販売向け戦略・販促企画メンバーを探しています! 「家庭ではなかなか再現できない、でも日常の中で親しみ楽しんでいただきたい。」という想いで、スタッフ・お茶農家・パティシエ・茶師・職人をはじめとしたチーム全員で、丹精を込めてお茶・お茶菓子・空間そのものをゼロから企画開発しています。 リアル店舗になかなか足を運べないお客様にも届けたい…!そこで、EC販売を強化していきたい想いです。日本の伝統を味わう文化をはじめ、「ちょっと一服」ほっと安らぐ至福のひとときを、全世界に届けませんか? ◆業務 ・京はやしや全体の、商品、販促企画のためのデジタルマーケティング戦略の策定 ・電話やメールでの問い合わせをもとにした、お客様の行動分析 ・ブランドサイトやオンラインショップの運用、改善 ・EC運営チームでのリーダーシップと方向性の提示 ・既存市場の推進、新市場機会のキャッチアップ、分析 ・ステークホルダー(お茶農家、パティシエ、茶師、職人など)やお客様との関係構築 ◆はじめにお任せする業務 昨年も大盛況だったクリスマスケーキを、2024年は販売数量を抑えず提供予定!10月予約開始(予定)を目標に、ECでの販促企画に携わっていただきます。 ◆働き方 ・拠点:東京本社 ・働き方:出社 ◆求める人物像 ▼経験・スキル(以下いずれか) ・飲食店での接客の経験 ・食品メーカーなど、食に携わる企業に勤めていた経験 ・食、お茶、お菓子を特集するためのSNSやブログ運用 ※実務でも趣味でもOKです ▼マインド ・第一に、お菓子やお茶が好きな方 ※知識はいくらでも身につくので、好きな気持ちがあればOKです! ・どうしたら美味しそうにわかりやすく見えるか、職人さんの想いが伝わるかを考え抜ける方 ・良質な商品やコンテンツを、ステークホルダーみんなでつくりたい方 ・「このユーザーには、このお店のこの商品」といった感度が高い方 私たちの想いに共感し、ステークホルダーが応えてくれる。ステークホルダーの想いがお客様に伝わるよう、ECに情熱を注ぐ。このサイクルを回しながら、さらに喜んでもらえる企画を一緒につくりませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    1996/04に設立

    東京都中央区晴海1-6 晴海ITSビュープラザ6号棟209