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on 2024/10/24

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菅原 一博

30代半ばでデータサイエンスの世界に飛び込み、現在は在庫分析サービスを提供する会社で世界の大量廃棄問題の解決に向かい仕事に取り組んでいます。

加藤 卓

宮尾 夏鈴

ベネフィットワン(サービス開発)→アウトソーシングテクノロジー(グローバル採用部・新規事業部)→フルカイテン(リクルーター) 現職では、一人目人事として入社、母集団形成〜クロージング、入社オンボーディングなどを対応しています。

フルカイテン株式会社のメンバー

30代半ばでデータサイエンスの世界に飛び込み、現在は在庫分析サービスを提供する会社で世界の大量廃棄問題の解決に向かい仕事に取り組んでいます。

なにをやっているのか

228億点。 何の数字か分かりますか? 世界中で1年間に廃棄される衣料品の数を指します。中には一度も袖を通されずに捨てられる商品もあります。 日本国内に目を向けても、年間に販売される新品35億点のうち、およそ半数の17億点は売れ残ります。 余剰在庫の一部は翌年に持ち越されますが、大半は発展途上国をはじめとする海外へ二束三文で輸出されます。そして、現地の繊維産業の育成を阻害するだけでなく、焼却処分によりCO2の排出につながっているのです。 この背景には、業界の構造的な問題があります。大量生産によって日本のアパレル製品の価格は過去30年で半値になり、私たちはメリットを享受しています。アパレル企業も多くの在庫を抱えて販売数量を稼ぎ、多くの商品が売れ残っても利益が出る経営モデルに安住してきました。 しかし、こんなビジネスは持続可能ではありません。 フルカイテン株式会社は、「世界の大量廃棄問題を解決する」ために、アパレルなど小売業界の在庫問題をAIで解決するためのSaaS「FULL KAITEN」を開発・運営を行っています。 アパレル企業が大量生産をせず余分な在庫を持たなくても売上と利益を増やすことができるシステムです。 アパレル企業だけでなく、他業種の小売企業でも導入が進んでいます。 そして、FULL KAITENが在庫問題を解決するフィールドは小売業にとどまりません。卸売業や原材料メーカーまで、サプライチェーンを網羅するべく、事業基盤を強化中です。 社員数は50名弱となりました。 まさに創業期の会社ですが、メンバーには転職エージェント・アパレルなど多様な業界出身者がおります。 累計約23億の資金調達も完了させており、複数の新プロダクト開発にもチャレンジしております。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000025713.html 世界の大量廃棄問題を解決するため、小売業界を一から変える仲間を募集しています! ◆自社プロダクト『FULL KAITEN』 在庫問題は”小売企業の生命線”。経営に直結する問題とされています。 かつて代表瀬川が子供服のEC事業を運営しており、在庫が原因で直面した3度の倒産危機をデータ分析で乗り越えたという実体験から生まれました。 多くの小売業では膨大な売れ残り在庫が離れた倉庫にあり、従業員は普段目にする機会がありません。しかも、その何千万件という在庫データはエクセルで集計されていることが多く、管理と分析に大変な労力と時間をかけているのが現実です。 FULL KAITENはその時間と手段を提供し、本質的な在庫問題の解決をサポートしています。例えば ・離れた倉庫にある在庫のリスクを毎日可視化 ・需要予測により、各商品を仕入れるべき数が分かる ・手動で時間がかかっていたセール商品の選定も自動化 こうして得られた時間を新たな販売戦略に使うことで、 ・客単価8%UP、在庫半減 ・売上高25%増加、預金残高2.1倍 という嬉しい事例が報告されています。 ◆導入実績 エンタープライズ企業を中心に導入が進んでいます。 アーバンリサーチ様・ナノ・ユニバース様・オンワード樫山様 ミズノ様 ▼参考情報 ・サービスページ https://full-kaiten.com/ ・FULL KAITEN開発秘話「倒産危機を救う逆境のSaaS」 https://note.com/_funeo/n/n401f66d032ac ・1年でARR(年間経常収益)が50倍!フルカイテンの急成長を数字で追う https://www.wantedly.com/companies/full-kaiten/post_articles/324835

なにをやっているのか

228億点。 何の数字か分かりますか? 世界中で1年間に廃棄される衣料品の数を指します。中には一度も袖を通されずに捨てられる商品もあります。 日本国内に目を向けても、年間に販売される新品35億点のうち、およそ半数の17億点は売れ残ります。 余剰在庫の一部は翌年に持ち越されますが、大半は発展途上国をはじめとする海外へ二束三文で輸出されます。そして、現地の繊維産業の育成を阻害するだけでなく、焼却処分によりCO2の排出につながっているのです。 この背景には、業界の構造的な問題があります。大量生産によって日本のアパレル製品の価格は過去30年で半値になり、私たちはメリットを享受しています。アパレル企業も多くの在庫を抱えて販売数量を稼ぎ、多くの商品が売れ残っても利益が出る経営モデルに安住してきました。 しかし、こんなビジネスは持続可能ではありません。 フルカイテン株式会社は、「世界の大量廃棄問題を解決する」ために、アパレルなど小売業界の在庫問題をAIで解決するためのSaaS「FULL KAITEN」を開発・運営を行っています。 アパレル企業が大量生産をせず余分な在庫を持たなくても売上と利益を増やすことができるシステムです。 アパレル企業だけでなく、他業種の小売企業でも導入が進んでいます。 そして、FULL KAITENが在庫問題を解決するフィールドは小売業にとどまりません。卸売業や原材料メーカーまで、サプライチェーンを網羅するべく、事業基盤を強化中です。 社員数は50名弱となりました。 まさに創業期の会社ですが、メンバーには転職エージェント・アパレルなど多様な業界出身者がおります。 累計約23億の資金調達も完了させており、複数の新プロダクト開発にもチャレンジしております。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000025713.html 世界の大量廃棄問題を解決するため、小売業界を一から変える仲間を募集しています! ◆自社プロダクト『FULL KAITEN』 在庫問題は”小売企業の生命線”。経営に直結する問題とされています。 かつて代表瀬川が子供服のEC事業を運営しており、在庫が原因で直面した3度の倒産危機をデータ分析で乗り越えたという実体験から生まれました。 多くの小売業では膨大な売れ残り在庫が離れた倉庫にあり、従業員は普段目にする機会がありません。しかも、その何千万件という在庫データはエクセルで集計されていることが多く、管理と分析に大変な労力と時間をかけているのが現実です。 FULL KAITENはその時間と手段を提供し、本質的な在庫問題の解決をサポートしています。例えば ・離れた倉庫にある在庫のリスクを毎日可視化 ・需要予測により、各商品を仕入れるべき数が分かる ・手動で時間がかかっていたセール商品の選定も自動化 こうして得られた時間を新たな販売戦略に使うことで、 ・客単価8%UP、在庫半減 ・売上高25%増加、預金残高2.1倍 という嬉しい事例が報告されています。 ◆導入実績 エンタープライズ企業を中心に導入が進んでいます。 アーバンリサーチ様・ナノ・ユニバース様・オンワード樫山様 ミズノ様 ▼参考情報 ・サービスページ https://full-kaiten.com/ ・FULL KAITEN開発秘話「倒産危機を救う逆境のSaaS」 https://note.com/_funeo/n/n401f66d032ac ・1年でARR(年間経常収益)が50倍!フルカイテンの急成長を数字で追う https://www.wantedly.com/companies/full-kaiten/post_articles/324835

なぜやるのか

◆ミッション 私たちは「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションのもと、FULL KAITENの開発・運営を行っています。 ニュースでもよく報道されている通り、大量廃棄問題は地球規模の問題になっています。 FULL KAITENは、大量の在庫を持つことでどうにか売上を作るのではなく、最低限の在庫量で事業を成長させられる仕組みを提供しています。導入企業が増えれば「必要な商品が必要な量だけ流通する社会」が実現できると考えています。 仲間たちと一緒に、あなたの経験や能力を社会問題の解決に活かしてみませんか?

どうやっているのか

◆行動指針◆ 「価値アンテナ」 「言われたことをするだけ」の人にならないようにしよう。 そういう人からは創意工夫も成長も生まれない。 目的達成の意欲を強く持ち、いつも創意工夫や改善のアンテナを張って、違いを生み出せる人になろう! 「全力トライ」 「これぐらいはいいか」の妥協を止めよう。 「こんなことで手を抜くのか」「こんな程度で諦めるのか」と思われると、お客様からも仲間からも信頼されない。手を抜かず、全力で、やり切る人になろう! 「スクラム志向」 ただ人数が集まっただけの集団にならないようにしよう。 それはチームではない。共通の目的と同レベルの意志力を持っていれば、称え合いぶつかり合いながら前に進むことができる。そんな本物のチームになろう!

こんなことやります

【イベント概要】 フルカイテン株式会社は、「世界の大量廃棄問題を解決する」をミッションに、在庫を利益に変えるプロダクト、「FULLKAITEN」を開発しております。 この度、福岡からリモートワークで働くデータサイエンティストと、CPOがリアルをお話しします。 その後、交流会もありますので、ぜひお気軽にご参加ください。 【イベント詳細】 ・日時:2024年10月3日18:30-20:00(途中入場、途中退出OK) ・場所:リファレンスはかた近代ビル【会議室107】     博多駅筑紫口から徒歩3分     〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1丁目1−33 はかた近代ビル 1F   ・参加費:無料 ・対象者:エンジニア、データサイエンティスト(正社員、フリーランス業務形態は自由) 【プログラム】 1.会社紹介  ・会社概要  ・DSプチ成果発表  ・働き方トークショー(フルリモートの働き方、ワーケーション、大切にしている考え方などを語ります) 2.交流会  ・軽食やドリンクを楽しみながら、情報交換 【参加社員】 ・CPO:すぐる(加藤) ・データサイエンティスト:キング(菅原) ・採用チーム:サマー(宮尾)、キャサリン(太田) ※弊社は全員ニックネームで呼び合ってます。 【イベントの魅力】 ・フルリモートの働き方を知れる:全国どこからでも参加可能な働き方を実現し、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方をご紹介します。 ・リラックスした雰囲気での交流: 軽食やドリンクを楽しみながら弊社社員はもちろん、他のエンジニアやデータサイエンティストとカジュアルに交流していただけます。 【参加方法】 Wantedlyからメッセージにてお申し込みください。 定員に達し次第、募集を締め切りますので、お早めにお申し込みください。 転職の意思はなくてOK!友達と参加もOKです!皆様のご参加をお待ちしております! 【フルカイテンとは】 ・コーポレートサイト:https://corp.full-kaiten.com/ ・プロダクトサイト:https://full-kaiten.com/ ・会社の「人」が分かるnote:https://note.com/fullkaiten_re/ ・YouTube:https://x.gd/18lxZ
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募集の特徴
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会社情報

2012/05に設立

52人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

福岡市博多区博多駅東1丁目1−33 はかた近代ビル 1F リファレンスはかた近代ビル【会議室107】