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デジタルアーカイブ構築と利活用教育で、人と文化の循環を担う26卒学生募集!

26年新卒総合職
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on 2024/12/02

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デジタルアーカイブ構築と利活用教育で、人と文化の循環を担う26卒学生募集!

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山本 大視

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“ IT×デジタルアーカイブ ”で人々の生活を豊かにする。」をビジョンに、貴重資料の電子化保存を中心とするデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良支店を立ち上げました。

【2023年の振り返り】デジタルアーカイブ構築と利活用により地域・企業課題の解決を目指す

山本 大視さんのストーリー

寳德 真大

京都大学卒。修士(学術)。JDAA認定上級デジタルアーキビスト資格保持者。貴重書・文化財データを活かして地域課題にコミットする「デジタルアーキビストの視点」から、主に司書・学芸員を目指す方向けにキャリア教育研修プログラムの企画立案を行う。併せて自社ブランド戦略企画とそれに伴うWEB・広報施策のマネジメント・産学公連携施策の新規立案・推進を担当。

【地域人材育成課題】なぜ王道インターンシップは「欧米型」と呼ばれるのか?〜教育者としてデジタルアーキビストを育てる意義〜

寳德 真大さんのストーリー

赤土 翔一

美術大学を卒業後、歌舞伎の舞台製作やアートを通じてCSR事業の取り組みやインクルーシブな価値観を発信する企業ギャラリーでの運営・施設管理、観光エリアでのインバウンド誘致施策における運営事務局などの業務に携わってきました。 アートや文化などソフトパワーの運用に興味を持ち、2021年に株式会社誠勝に入社 入社後は、デジタルアーカイブを通して多様な文化や知識をつなぎ、多種多様な文化が創造される社会に貢献できるよう、日々励んでいます。

デジタルアーキビストとして、鑑賞体験から評価が得られる社会を作っていきたい ー 赤土翔一

赤土 翔一さんのストーリー

最上 治子

大学卒業後、カタログ通販の会社で、自社ECサイトの運営管理に従事。 その後、家庭の事情でアメリカ・テキサス州への移住などを経て、2024年4月より現職。 移民の国アメリカで生活し、自分のルーツを大切にする文化に触れ、また同時期に戦中の曾祖父の日記との出会いから「先祖」や「家族」など身近な人たちの記録をいつでも辿ることができるよう、保存することの大切さを知りました。 一度失ってしまったら取り戻すことができない、貴重資料を保存し、後世へ継承していきたいと思っています。

\発案者にインタビュー!/教育現場向けデジタルアーカイブに関する新たな情報を発信!〜誠勝が目指す編集人材像とは?〜

最上 治子さんのストーリー

株式会社誠勝のメンバー

大学卒業後、複数社で新規ビジネスの立ち上げを経験し、2012年10月株式会社誠勝を創業。 「“ IT×デジタルアーカイブ ”で人々の生活を豊かにする。」をビジョンに、貴重資料の電子化保存を中心とするデジタルアーカイブ構築事業を展開しています。 2021年に奈良支店を立ち上げました。

なにをやっているのか

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」に焦点を当てた事業を展開し、将来にわたって価値をもたらす書籍・絵画・図面など貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 最近では、自分自身や家族、尊敬する師匠など、人物に関する貴重史料のデジタル化をご依頼されるケースが増え、お客様の想いに応えた後世への継承をサポートしております。 また2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。 お陰様で現在では、累計5,000社以上の法人・教育機関・個人のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は、今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。これは地域や文化施設など大きな組織はもちろん、一個人の歴史・文化を継承する上でも同じことが言えるでしょう。 私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。
重要文化財の電子化
2024年5月28日京都大学 学芸員養成課程における産学連携教育

なにをやっているのか

重要文化財の電子化

2024年5月28日京都大学 学芸員養成課程における産学連携教育

株式会社誠勝は、デジタルアーカイブ構築と利活用を通じて「文化の保存・継承を行う環境づくり」をサポートする会社です。 創業から10年間は、特に「デジタル化」に焦点を当てた事業を展開し、将来にわたって価値をもたらす書籍・絵画・図面など貴重な史資料の電子化・保存、活用に資するソリューションを提供してきました。 最近では、自分自身や家族、尊敬する師匠など、人物に関する貴重史料のデジタル化をご依頼されるケースが増え、お客様の想いに応えた後世への継承をサポートしております。 また2023年からはデジタルアーカイブの利活用を通じた司書・学芸員教育により、デジタルアーカイブを通じた人と文化の循環を生み出す取り組みも始めています。 お陰様で現在では、累計5,000社以上の法人・教育機関・個人のお客様からご依頼をいただけるまでになりました。 デジタルアーカイブの構築と利活用は、今後の文化の発展を飛躍的に伸ばすことができる大変重要な仕事です。これは地域や文化施設など大きな組織はもちろん、一個人の歴史・文化を継承する上でも同じことが言えるでしょう。 私たちと一緒に日本の文化の発展に貢献していただける方に、是非ジョインしていただきたいと思います。

なぜやるのか

歴史的な貴重な資料や作品が失われていく… この問題を何とかしたいという思いから弊社は事業をスタートさせました。 弊社の使命において最も大切なことは、貴重資料や映像などをデジタルアーカイブ化し、保存・利活用の循環を作ることで、将来にわたって確かに価値を残していくことです。 2011年の東日本大震災、2018年の西日本豪雨など、近年頻発する自然災害によって多くの貴重な資料が紛失しています。 そしてこれは文化施設に保存される文化財のみならず、一個人にとって意味のある史資料が失われていることを意味します。 それらの資料は私たちの先人たちが多くの時間をかけて記録の収集、編纂をしてきた「歴史、文化」ですが、一度失われてしまうと二度と取り戻すことが出来ません。 弊社では企業・個人問わず、お客様一人一人にとっての「文化の保存および発展に貢献すること」に資するお手伝いをさせていただいております。 混沌とした世界の中でも「歴史、文化」を一つ一つ繋いでいくため、日々社会やお客様と向き合っている会社です。

どうやっているのか

弊社では「文化の保存・継承を行う環境づくり」の質の高さを追究しており、そのためには従業員に最大のパフォーマンスを発揮してもらう必要があります。 「文化を継承したい」「その想いをもつお客様に寄り添いたい」ーーその想いが従業員のパフォーマンスを最大化する社風です。 また昨今ブラック企業や働き方改革が話題を呼んでいるように、もはや労働環境の改善は企業自身のブランドにも大きく関わっており、良質な作業環境は欠かせません。 「当社ミッションへの共感」「自律考働型人材の育成」「仕事の能率向上」ーーこの三位一体で改革に取り組んでおります。 現在誠勝では繁忙期中(1~3月)は月平均で20~30時間程度の残業が発生しますが、 今後繁忙期中でも残業が0になることを目指して改革しています。 創業12年目の若い会社ですがベンチャー特有のガツガツした雰囲気は無く、穏やかなオフィスです。

こんなことやります

司書・学芸員等の専門性を活かした仕事をやってみたい方、人文科学系の大学院で培った専門性を仕事で活かしてみたい方、特に大歓迎です! 特に当社は「デジタルアーカイブ」の会社として、デジタルの力で資料価値を伝えたり、地域や大学を巻き込んだ教育に携わったりする機会を創出しています。 新卒入社の方には、司書・学芸員等の専門性とデジタルアーカイブの制作・利活用ノウハウを活かしたクリエイティブ活動を通じ、仕事の経験をじっくり積める環境があります。 ▍業務概要 個人・団体のお客様が保管する大切な写真や資料等を収集・整理し、 高精細のスキャナーでデジタル化を施し、編纂物などにまとめて後世への継承をサポートする仕事です。 以下のように「デジタルアーカイブ」には様々な工程が存在します。 ●お客様がもつ資料を調査・整理する仕事 ●原本を専用スキャナーでデジタル化し、専用ソフトで納品物に仕上げる仕事 ●それらを編纂物(紙・WEB問わず)として、デザインし、編集する仕事 ●最終的に教育やクリエイティブ活動を通じて、文化の価値を人に伝える仕事 これらは別々の仕事ではなく、一本に繋がって初めて価値が生まれます。 今回の募集では、将来こうした「一気通貫」の仕事に携わり、デジタルアーカイブを通じてお客様の「残して伝える」ニーズに寄り添い、価値を生み出す意思のある方を募集します。 ▍具体的な業務内容 入社〜3年後までに、以下の業務を担える力を身につけていただきます。 (1)個人・団体のお客様がもつ史資料のデジタル化・テキスト化等の業務(動画・3Dデータ含む) (2)お客様のニーズに沿った、最適な史資料の整理〜最終成果物までの企画立案、場合によっては営業担当の補助として専門的な提案のサポート (3)具体作業・編集・デザインの指揮・監督・進行管理など (4)大学の人文・社会科学系の授業(学生・社会人向け)等で、デジタルアーカイブに関する科目の企画・講義担当 ▍強みと特徴 日本では希少なデジタルアーカイブ専用スキャナーを持ち、その種類が豊富なことが最大の強みです。古くなった書籍や絵画、図面や写真・フィルムなどあらゆる媒体のデジタル化に対応できるため、他では経験できないデジタルアーカイブ業界でのキャリアを得たい方には、最高の環境をご用意いたします。 ▍この業務によって、長期的視野で経験できること ・個人・団体がもつ史資料の整理、デジタル化、編纂物の企画・マネジメント経験の習得 ・希少なスキャナーを活用した、多様な史資料を高精細でデジタル化する技術の習得 ・様々な仕事をマネジメントし、お客様のニーズに答える事業推進経験の習得 ▍社内の雰囲気 ・チームで最大の成果を出せるよう、個の尊重や心理的安全性の確保に注力しています。 ・プロフェッショナル思考を持ち、主体的に仕事を進めています。 ・自分のキャリア観/自己実現のために会社を利用しよう、会社を変えようという指針があり、自己成長と会社成長の両方の意識を持ったメンバーが多いです。 ▍応募条件 ▼必須 ・大学・短期大学卒業以上(26年3月卒業見込みの方を含む) ・貴重史料を丁寧にデジタル化し、原本を大切に扱える方 ・貴重史料のデジタルアーカイブを教育やクリエイティブへ活かす取り組みに興味がある方 ・文化の保存と発展に取り組みたい方 ・じっくりと段階を踏んでキャリアを積んでいきたい方 ・周囲と協調(≠同調)して、仕事に取り組める方 ▼歓迎(※必須ではありません) ・司書、学芸員資格保持者、または人文科学系の大学院修士課程修了者 ・MicrosoftOffice(Word、Excel、Powerpoint)を活用してプレゼンテーションを行える方 ※Wantedlyガイドラインに基づき、待遇面の条件の記載は控えています。まずはお気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンからご応募ください。 ※ご返信は平日の10時〜19時の間となりますこと、ご了承ください。
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/10に設立

45人のメンバー

奈良県奈良市三条町475-1 松田ビル3階